シーズン終盤となると残る課題の一つに、より印象的なアカネのポートレート撮影がある。
わりとじっくり撮ったつもりだったが、おそろしくピントの会う確率が低くて参った(苦笑)
秋の恒例?「手乗り」。
フレクトゴン35mm(52mm相当)と、アカトンボ用として期待しているQの標準レンズ(43mm相当)
両方ともf2.8だが、バックのボケ方が全く違う。かたや35ミリ、もう一方は8.5ミリで、センサーサイズも違うから、
ある意味当然の結果ではある。一つわかることは、バックの状態によってどちらのレンズを選択するかが鍵ということ。