~ヴァージンロードを娘と一緒に歩けたことの幸せ~
6月15日(日)10時、お台場のあるホテルで、私の愛娘(27歳)の結婚式&披露宴があり参列してきました。先妻と久しぶりに再会し、山形からは母が上京し、娘側の親族は3人のみでした。
私が再婚したことで、娘は参列してもらえないのではと思っていたらしく、「お父さん、今日は来てくれてありがとう」のカードがありました。初めてのモーニング姿で、礼拝堂のヴァージンロードを歩きました。この日をどれだけ夢見ていたことでしょうか!私と娘の周囲には、大勢の祝福の天使さんたちが紙吹雪を舞ってくれていました。
6年前に離婚したとき、娘にだけは大きな罪意識が残りました。またキリスト教では離婚は罪ですから、大きな十字架を背負ったと思いました。クリスチャンである自分が主の教えにそむいたことの負い目がずっとありました。
ですから、この日は私にとって “ゆるし” の日でした。そして、“あがない”の日でもありました。ずっと、ずっと、この日を待ち望んでいました。
主よ、感謝します。感謝します。感謝します。アーメン。
眠れない夜は何して過ごす?
好きな歌を聴いて過ごそう。
天使のささやきを聴いて過ごそう。
天使の羽に包まれて夜明けまで過ごそう。
あなたを守る方はまどろむことも眠ることもない。
1/30、地上に留まられている霊魂を
天に帰還させるお手伝いをさせていただきました。
その2日前から我が家に集結し始めていて、
しとりんがラップ音を聴くなど(不思議な出来事)を体験していました。
私は私でのんびり構えていて、
「たくさん集まれぇ~」と30日の神事を楽しく待っていました。
大祈願を唱えてゴールドとレインボーの光の柱を天から降ろすと、
その光の柱の中をたくさんの霊魂たちが
吸い込まれるように天に上昇されていきました。
このときを待っていたかのように、
喜びの声を上げながら還って行かれました。
それはご依頼者のご親族の方々でした。
皆さん、つらなるように昇って行かれました。
このブログを読まれる方の中で、
いわゆる未成仏霊さんでお困りの方がおりましたら、
ぜひご相談ください。
天に帰還するお手伝いをさせていただきます。
ヒーリングや歌と同じように、これも私の仕事です。
これは鞍馬山で私が天から授かった仕事です。
天命といってもいいかもしれません。
これまであまり大きく紹介してきませんでしたが、
この仕事もぼつぼつお知らせしていきたいと思います。
皆様のご相談、ご依頼をお待ちしています。
出張もいたします。
よろしくお願いします。
お問い合わせはこちら
さて、お知らせが直前に遅くなってしまいましたが、
11月6日(土)新月に「生命の贈り物」ミニワークショップを開催いたします。
ぜひ、皆様ご参加いただけましたら幸いです。
心からお待ちしています。
【日時】 11月6日(土)13:00~15:30
【場所】 自宅マンション 埼玉県新座市
(西武池袋線ひばりヶ丘駅北口より徒歩17分)
【内容】 1.「生命の贈り物」より生命の祈り1~8を皆で朗読いたします。
ゆるしについての学びをします。
2.無限呼吸(8の字瞑想)
『無限呼吸のプロセスを使うことによって、
4次元、5次元、6次元、7次元、8次元(無限)の門を活性化することができ、
あなたという全存在/神聖な「ありてある我」の
多次元のチャクラポイントとつながることができます』
「運命の脚本を書く」(ロナ・ハーマン著 大内博 訳 太陽出版)
3.「奇跡のコース」のご紹介
4.その他(懇談)
【参加費】 2千円
皆様のご参加を心からお待ちしております。
申し込み先 maria_minoru2012@jcom.home.ne.jp
itsugozattanndazu3983@docomo.ne.jp
今回のミニワークショップでは、「奇跡についてのコース(A course in Miracles)」の言葉を少しだけ取り入れてみました。「奇跡についてのコース」の原書は英語で、まだ全編日本語訳になった本がありません。この9月に大内博さんの翻訳で、ナチュナル・スピリット社から出版される予定だとお聴きしています。ネットで検索すれば他の方が翻訳されたものを読むことができますが、私は大内博さんが翻訳された「奇跡についてのコース」が1番しっくりきます。
今回は、富士山の写真の絵葉書にその「奇跡についてのコース」の言葉を書き、参加者の方々に一枚ずつ贈りました。今日はその中の一枚をご紹介します。
あなたが出会う兄弟の一人ひとりが、
あなたの救い主である。
この言葉とは、昨年の2月22日の天使会議というワークショップで出会いました。この言葉を読んでからというもの、魂の奥底で何かが反応していて、螺旋状に回転して突き上げてくるようなものを感じました。それが何なのかは難しくて上手く説明できません。みぞおちのあたりからゆっくりと喉に向かって上がってくるような感じなのです。奇しくも、今回自分で作成したにも関わらず、同じ言葉が来ました。マインドで捉えず、ただハートで受けとめて感じました。 私のヒーリングに来てくださる方々が皆救い主のように感じました。ヒーリングを行なっている私のほうが救われている。そう感じました。
9日、長崎原爆投下の日、私としとりんは平和の祈りを捧げました。同時にそれは浄霊のときなり、神事になりました。しとりんの視点からこのときの模様を詳しく書いてあるのでどうぞご覧ください。⇒しとりん
以上で簡単ですが、「生命の贈り物」ミニワークショップの報告を終わります。来月は9月5日(日)午後1時~3時半 参加費2千円 で開催予定です。皆様のお越しを心から待ち望んでおります。
チベタンベルを鳴らし、『生命の贈り物』の生命の祈り1~8までを朗読しました。7まで読み終えたとき、しとりんが「この部屋に誰かが来ている」と言いました。女の子を抱っこした女性だと言いいます。私には見えません。その女性は私のところにではなく、しとりんのところに来たようでした。衝撃的なのは、おんぶしたその小さい女の子はすでに亡くなっていて、首が後ろにのけぞったままだと言うのです。しかも、その女の子を両腕で抱えて降ろし、しとりんに差し出したというのです。その女性の身体は被爆したため、全身が焼け爛れていたそうです。
私は私で、大勢の方々の御霊を感じていました。この部屋と長崎の街が光ケーブルでつながったかのように、大勢の方々がこちらに瞬間移動し、押し寄せているような感じがしました。そして、すぐに最後の8番目の感謝の祈りを捧げ、祝詞を奏上いたしました。チベットのお香も焚きました。祝詞を奏上している間に多くの方々が天に上がってゆかれたのを感じました。
しかし、まだ天に上がられていない方々が大勢残っておられます。私たちを取り囲んで何かを待っているかのようです。私はギターを手にし、『愛の奇蹟』を歌い始めました。目を閉じながら、目の前にいらっしゃる方々を肌で感じながら歌いました。おそらく被爆されたカトリック信者さんの方々なのでしょうか。その首には十字架がかけられ、頭には白いレースの布をかぶっておられました。そして、十字架を握りしめながら天への階段をゆっくりと昇って行かれました。一人ひとりにきちんと天使たちが寄り添い案内しておりました。そして、白い光に包まれながら空に消えていきました。
そのような光景を感じながら、“神事”を終了いたしました。私は頭の中が妄想でおかしくなったのではないと思いました。それだけ、いつもとは違った“神事”だったのです。ふと、マリア様のようなエネルギーを感じました。「ありがとう」と言っているみたいでした。
まだまだ天に還られていない御霊が大勢いらっしゃいます。私の仕事はその地へ行って、天に還るお手伝いをすることだと思いました。でも(こんな自分が‥)と大変おこがましいような気がします。私でなくとも、そのようなことを行なう方々は大勢おります。(どうして自分なのか‥?)と思います。でも、私たちの祈りの言葉で、祝詞を奏上することで、歌を歌うことで天に還られる御霊がいらっしゃるのであれば、そのお役目は(喜んで!)受け容れなくてはならないでしょう。 そして、私は『奇跡のコース』の言葉を歌にして、全国で歌っていくのだと思いました。
何だか、徒然なるままに、取りとめなく書き綴りました。長い文章を読んでくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
お忙しいところご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
お時間や体調の関係で参加できなかった皆様、
次回お会い出来ますことを心から願っております。
今回は、「生命の贈り物」の他に、
「奇跡のコース」の学びをいたしました。
学ぶというよりも、言葉の響き(言霊)を感じるといったほうがいいですね。
そして、もうひとつ、「無限呼吸(8の字瞑想)」を行ないました。
「運命の脚本を書く」(ロナ・ハーマン著 大内博訳)によれば、
『無限呼吸のプロセスを使うことによって、
4次元、5次元、6次元、7次元、8次元(無限)の門を活性化することができ、
あなたという全存在/神聖な「ありてある我」の、
多次元のチャクラポイントとつながることができます』
と書いてあります。
8は無限 ∞ のサインです。
本日の参加者の方々は無限の門の扉(ポーター)を開くきっかけになられたことでしょう。
また次回も行ないますので、来月はぜひいらしてください。
心からお待ちしています。
本日は誠にありがとうございました。
次回 9月5日(日)午後1時より午後3時半まで。
皆様のご参加を心からお待ちしております。