歌と浄化

私は１５歳のときから教会の聖歌隊のメンバーとなり、

大学でも聖歌隊のメンバーとなり、

さらにゴスペルバンドのリードボーカルとして、

全国大会に出場するほど歌ってきました。



しかし、あるときから歌えなくなりました。

歌うことが苦しくなり

ずっと歌うことを沈黙してきました。

沈黙は９年にも及びました。

それを一昨年、

倍音のワークショップに参加したことをきっかけに、

徐々にその苦しさから解放されてきました。


今年に入り、多くの天使たちが私の元にいるのを感じました。

天使たちは私が歌うとき一緒に歌ってくれて、

浄化の働きをしてくれます。

そのことを感じるようになりました。


（ひとりで歌っているわけではない）


ようやく、そう思えるようになりました。

そして聴いてくださる方は生きている人だけではなく、

それ以外の方々も聴いてくださっていることも。

まだ天に還られていない方々、

高次元の方々、

自然の草木たちも、石たちも、

地球も、

宇宙の果てまでも、

私の歌声が響き届いていることを。

神様、ありがとう。

イエス様、ありがとう。

チベタンベル

日々の祈りに欠かせないチベタンベル。

龍の紋様に一目ぼれで購入しました。

常に私と共に歩んでくれています。

使い込んで、紐が少しずつほつれ始めてきましたが、

朝に夕に、浄化の音色を奏でてくれます。

雲は知っている

仕事でもなく、スピリチュアル系でもない用事で後楽園へ出掛けました。

久しぶりに電車に乗り、人ごみの中を歩きました。

そして、とある映画を観ました。

帰り道、外に出るときれいな雲がビルの谷間から見えました。

ちゃんと目と目が合って、「お疲れ！」と言われたような気がしました。

映画を観ただけだと思っていたけど、

私は自分の知らない間に仕事を済ませたらしい。

らしいということで確かではないけれど、

雲は知っているようでした。

畑、終了

昨年３月から行ってきた農業体験農園での野菜づくりが、本日で終了しました。

すべての収穫物を終えて、最後に堆肥とぬかを撒いて春に備えました。

これから２ヶ月間は畑の土を休ませます。

土と太陽と水と空気に感謝して、畑を後にしました。

見上げれば雲ひとつない真っ青な空でした。

龍と不動明王

職場へ向かう道すがら、ふと空を見上げた。

龍がいた。

そして、不動明王がいた。

と、私は感じた。



不動明王は大日如来の変身グループだと言われています。

大日如来が人々を救うために怒りの姿に変身しものが明王であり、

特に有名なのが不動明王だということです。


明王の特徴は怒りの表情にあります。

この憤怒の表情は、私たちを邪悪なものからガードすることにあります。


「邪悪よ、邪神よ立ち去れ！」

「心の中の煩悩を捨てよ！」

「くだらないことに心を奪われてどうする？まともに仏の道を歩めよ！」


浄化はすでに始まっている。

すべてのものを浄化に導いている。

不動明王は私と一緒に職場に入って行ったのでした。

大日如来

朝の通勤道、考え事をしながら歩いてた。

すると目の前の雲の中に、大日如来を感じた。

その大きな姿に圧倒された。

そして、目と目が合った。


「ありがとう」


と一言言うと、

ゆっくりと立ち上り、

後ろをふりかえり、

背中を見せて雲の中へ消え去っていった。

これは一体何を暗示しているのか。

どのように現実化していくのだろうか。

不思議な朝のひとコマだった。

浄化

浄化が加速しています。
これまで積み重ねて来たもの、
長い時間をかけて築いてきたものが、
過去の古いものとなり、
新しいパラダイムを創造するときが来ました。

浄化はどういう方法であれ、
どんなプロセスであれ、
必要なところには必ず起きます。

そのとき、自ら古いものを打ち壊して新しいものを築くか、
それとも外部から打ち壊されたのちに新しいものを創造するか、
それは当事者の選択に任されていると思います。

私の今いるところも大きな浄化が始まりました。
しかも、ドンドン加速しています。
もはや、その流れを止めることは不可能な段階になりました。

あとは自ら古いパラダイムを打ち壊すか、
外部の力によって打ち壊されるかの選択となりました。

どちらが良いとか劣るとかいう価値判断はありません。
到達するゴールは同じなので、
どちらから進むかだけのことです。
ただ外部から打ち壊されるよりも自ら打ち壊したほうが、
当事者としては次の段階に進めやすいでしょう。

いずれにせよ私が感じる以上に浄化が加速していますので、
さらにそのスピードが上昇していくと思います。

浄化は創造であり、
創造はゼロになるということでもあります。
ゼロにならなければ新しいものが創り上げられません。


抽象的な文章で申し訳ないですが、
あなたの身の周りにも、
ある日突然浄化が始まるということが起きるでしょう。
すでに起きている人はさらに加速して進むでしょう。

どの方法をとっても、
どのプロセス（道）を辿っても、
目指すゴールは同じです。
自分で蒔いた種は自分で刈り取らねばならないのですから。



(写真：玉をくわえた龍　東京都練馬区で撮影）

私はありてある我れなり

私は、行動する神聖な愛です。

私は、行動する神聖な光です。

私は、行動する神聖な意思です。

私は、行動する神聖な叡智です。

かくあるべし。

かくあるなり。

私は、ありてある我れなり。





（写真：山梨県北口浅間神社の龍）

今年から

このブログもすっかり介護のことから、スピリチュアル１色になってきました。
介護（認知症ケア）のことでこのブログを読んでいらした方々には、
大変申し訳なく思っています。
ですが、これが本質的な私の姿なので隠すことが出来ません。

今年も神社や教会、お寺などの土地の浄化に務めて参ります。
そして、亡くなられた方で何かしらの事情で天に上がっていない方々を、
天に還して差し上げるお手伝いをしていきます。
もちろん、ヒーリングも行って参ります。
（参考⇒http://www.pranichealing.jp/）
ヒーリングは遠隔でも行いますが、
基本的には１対１の対面で行います。
時間は３０～４０分ぐらいです。

もしもご関心のある方は、どんなことでもご連絡くださいませ。
お待ちしています。

ワンド、ワンド、ワンド

まあ、一目ぼれというか、

一目見た瞬間から好きになってしまいました。

その方の名は、

「ワンド、ワンド、ワンド」。

なかなか、いい感じです。

さっそく、あちこちで私と共に働いております。

虎、寅、トラ

お散歩していたら、

虎の横顔のような雲が。

わかるかなぁ

初神事

さて今年も初めての神事を行いました。
初詣のことではありません。

とある霊園のお墓参りに行き、
そこでまだ天に還らぬ未成仏霊さんたちを上げさせていただきました。

霊さんたちにも自己選択権と自己決定権がありますので、
まだまだ留まられている霊さんも数多くおります。

チベットのお坊さんが作られたお香を焚き、
チベタンベルを３度鳴らしました。
祝詞を奏上し始めると、急にお香の煙が舞い上がりました。
その煙と一緒に相当な数の霊たちが天に還っていかれました。

神事を終えて車を運転していると、
腰が痛くなってきました。
まだ天に還っておられていない霊さんたちが、
この車に沢山乗っておられるようです。
助手席にいた彼女にもう一度祝詞を奏上してもらい、
「生命の贈り物」からゆるしの祈りを朗読してもらいました。
そして、少しずつ腰の痛みがゆるやかに消えていきました。

空に数多くの観音様、菩薩様、龍神様、そして天使たちが来ていました。
未成仏霊さんたちは自分の信じる方々の手を握って、
ゆっくりと天に還って行かれたのでありました。

今年もあちこちで土地の浄化と慰霊と除霊を行うのでしょう。
そのことがとても楽しい私。
私を待つ人たちのためにも、今年も楽しく神事を行っていきましょう。

今日は元旦の満月

元旦

満月

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。