光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

続・高野山からの贈り物 7 ~サークル復活2~

2015年10月25日 06時18分39秒 | 高野山

 

私たちは早速エネルギーワークを始めました。

 

エネルギーワークと表現するのがいいのか分かりませんが、

 

儀式、セレモニーと呼ぶのがいいのかもしれません。

 

いろいろなクリスタルを並べて、

 

無限呼吸と生命の花の瞑想を行い、


聖言を唱え、


次にSさんにクリスタルボウルを奏でていただきました。

 

 

その間、私はその音(倍音)に合わせて、


「オーム」(宇宙が誕生したときの音)と

 

倍音で唱えました。

 

 

静かなときがゆっくりと流れていました。

 

そして、空には大きな天使さんが現れておりました。

 

 

 

 

 

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続・高野山からの贈り物 6 ~サークル復活~

2015年10月19日 09時54分40秒 | 高野山

 

さて、9月28日の満月の早朝、

 

私と友人のSさんは再びあの場所にいました。


あれからSさんはある大学構内を歩いてくださり、


エネルギーワークを行うのに、


一番ふさわしい場所を探してくれました。


それがここです。



驚きました。


古代の巨石文明を思わせるモニュメント。


この地下深くに巨石


またはクリスタルのサークルが


眠っているのを感じました。


そして古墳のような地形になっていることも、


不思議な巡り合わせでした。


私たちはこの周りを一周してから、

 

エネルギーワークの準備にとりかかったのでした。

 

 

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続・高野山からの贈り物 5 ~女王の墓~

2015年10月12日 21時59分17秒 | 高野山


さて、精霊さんたちとお喋りしているあいだ、


途中でこんな立て看板を見つけました。

 

 

驚いたことにここに遺跡があるのです。


そして、埋蔵文化財が眠っているのです。


驚きました。


埋蔵文化財とは何でしょうか?

 

私は古代の女王の墓があるのではないかと、


 霊視の中で推測しています。

 

女王とはこの方です。

 


この方はおそらく女神グループの一人ではないでしょうか。


女神たちは古代の地球に存在しておりましたが、


アトランティス大陸が海に水没する直前、


地球を離れました。


しかし、何人かは地球に残った女神もおりました。


きっと、その中の一人なのではないかと思いました。


精霊たちは、


「女神(女王)の墓はこっちだよ」と、


ニヤニヤしながら道案内をしてくれていました。


 そして、そこには宇宙の高次元の存在たちが

 

自由に行き来でくるサークルが

 

存在していたと思いました。

 

そして地中深く眠るクリスタルのエネルギーも感じていたのでした。

 

 

 

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続・高野山からの贈り物 4 ~森の精霊たち~

2015年10月09日 13時13分55秒 | 高野山

 

森の中をゆっくりと静かに進んでいきました。

 

何か途中から3次元から4次元へ

 

迷い込んだような感じがしました。

 

すると森の精霊さんたちの声が聞えてきました。

 

 

「おやおや、いい男が来たじゃない」

 

「こっちを見ているから俺たちのことがわかるらしいぜ」

 

「あの~ディーヴァさん、ちょっとお尋ねしたいのですが」

 

「あれれまあ、私たちに話しかけているじゃない!?」

 

「この森の下に高貴な方のお墓があると思うのですか・・・」

 

「高貴な方って、あの王女のことかい?」

 

「もしくは女神と呼ばれていたかもしれません」

 

「女神ねぇ、古代の大昔は女神たちの森だったのさ」

 

「それから、巨大なクリスタルか巨石でつくられたサークルもこの地下に眠っていると思うですか?」

 

「えっ?お前さん、そんなことまで知っておられるかい?」

 

「いえ、カンですけど・・・」

 

「その答えはオレたちには言えないなあ」

 

「あなた、そこまでスキャンしているんだから、もう少し透視してみれば?」

 

「そうですよね・・・」


ディーヴァ(精霊)さんたちは驚きながらも、


突然の訪問者を楽しんでいるようでした。


森の間からハートのような空が見えていました。


真ん中に龍神さんの横顔も見えていました。


皆さん、気になったのか、集まって来ていました。

 

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続・高野山からの贈り物 3 ~異次元の扉~

2015年10月08日 23時27分45秒 | 高野山

 


さて、真夏のある日、私はSさんと一緒に、


あの依頼人が現れた場所へ行きました。



この場所に何があるのか、


とてもわくわくして、


ちょっとした宝探しの探検家気分でした。


頼りになるのは自分のカンのみ。


車で何度も入り口を探して、


あちこち走り回りました。


車を停めて歩き回ったりしました。


すると、Sさんが突然、


ある駐車場で888ナンバーの車を発見。


マイケルさんの数字です。


(アーキエンジェルマイケル→大天使ミカエルのこと)


「ここで間違いない!」


そう確信した瞬間、


すぐそばに山林に入っていく入り口を探しました。


その道は、車は入って行かれない道でした。


私たちは車を放置できなかったので、


私だけがこの道に入っていくことにしました。



 

そこはうっそうと茂った山林の一本道。



緑のトンネルが続いていたのでした。



まるでタイムトンネルの入り口のようでした。



異次元の扉が開いたのでした。


 


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続・高野山からの贈り物 2 ~古代人からの呼び声~

2015年10月06日 12時57分40秒 | 高野山

 

さて、この方はいったい誰なのでしょう?


たぶん、女性なのだと思うのですが・・・。

 

この雲は、Sさんが駐車場から車を出すまでのあいだ、


私がマンション入り口の前で待っていると、


突然あらわれたのです。


ゆっくりと風に乗ってふわりふわりと近づいてきました。


この雲に霊気を感じたのでじっと眺めていました。


すると写真の雲のように目が開いて


私を見つめているではありませんか?


その雲はどこからやって来たかというと、


こちらからです。

 

この丘陵地帯から突然あらわれたのです。


この女性は古代の人のように思われました。


それとも神話の時代の人。


彼女はこの丘陵地帯に眠っている?


そんなふうに感じられました。


そして、何故かサークルを強く感じ始めていました。


ここに宇宙とつながる場所がある。


それとも宇宙の人がこの場所に降り立ったところ?


いろいろとイメージがあふれでて、


頭の中はちょっと混乱気味でした。


とにかく、一度その場所へ行ってみることにしました。

 

 

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続・高野山からの贈り物 1 ~助けを求める声~

2015年10月04日 02時48分27秒 | 高野山

 

 

高野山から1週間後の9月28日早朝、

 

スーパームーンの日、

 

私は都内のある大学のキャンパス内にいました。

 

友人のSさんも一緒でした。

 

ここの地下深くに眠るサークルを復活させるために


エネルギーワークを行う日を、


この満月の日に選んだのでした。


この復活のワークの依頼主はこの方です。



 じつはSさんとある神社の浄化へ向かう直前、


Sさんが車を駐車場から出しているときに


空にあらわれた雲です。


それはある場所から突然あらわれた雲でした。


Sさんの車を待っているとき、


私の目の前にもの悲しげな目であらわれたのです。


「たすけてください・・・」


私にはそんなふうに聞こえました。


その雲がやって来た場所は、


大学のある場所からでした。



(掲載している写真は、もとが動画のため、PCで再生しているところを写しました) 

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高野山からの贈り物 15 ~お別れ~完結

2015年10月01日 11時08分25秒 | 高野山

 

そろそろ高野山とお別れする時間が近づいていました。

 

ツアーでなかったらもう少しのんびりと散策したいところですが、

 

(今回はここまでで十分なんだなあ)と思い、

 

後ろ髪をひかれながらバスに乗り込んだのでした。

 

バスの中で昨夜から携帯が動かなくなった

 

というお話をお聞きしたので、

 

その携帯をヒーリングさせていただきました。

 

携帯からその持ち主の怒り、恨み、怖れ、悲しみというものが、

 

どっと押し寄せてきて、

 

ヒーリングしている右腕がしびれてきたほどでした。

 

バスの中では携帯は復旧しませんでしたが、

 

自宅に戻られてから再び電源が入ったとのメールがありました。

 

携帯をヒーリングしたことで、

 

その持ち主をもヒーリングしたことになったのです。

 

高野山が「おつかれさまでした。またいらしてください」と、

 

別れを惜しんでいるかのように感じました。

 

出発前に来られた武将たち一族の方々は無事天に帰られ、

 

空海さんが拓いた高野山の道は黄金の道でした。

 

そこを歩くだけでも祝福され、

 

大きな宇宙のふところに抱かれたような

 

あたたかさを感じました。

 

そして、サークルをつくった実感はありませんでしたが、

 

私はあらたな使命を与えられたのでした。

 

 

サヨナラ 高野山   

 

ありがとう 高野山

 

サヨナラ 空海さん

 

ありがとう 空海さん

 

ありがとう


ありがとう

 

ありがとう

 

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高野山からの贈り物 14 ~仏舎利宝塔~

2015年09月30日 09時48分23秒 | 高野山

最後にまわったところは

 

「仏舎利宝塔」といいました。

 

そして、ここがこれまでの高野山の波動とは

 

まったく違ったものを感じました。

 

というか、この一画だけが

 

違う雰囲気につつまれていました。

 

 

「サークルは完了しました」

 

ここでこんな言葉が聞こえてきました。

 

(歩いただけで完成しちゃったのかなあ?)

 

と不思議に思っていました。

 

空海さんの聖地となる遙か何万年前、

 

ここに古代の人たちがサークルをつくった場所。

 

それとも地球の地中深くに住むシャンバラの人たちとが

 

この高野山のサークルから宇宙に飛び出していったのか?

 

スターゲイトでもあるので、

 

ワープして一瞬のうちに何億光年の彼方まで飛んでいきます。

 

それははっきりとわからなかったけれど、

 

ここでもまた成瀬智峯先生は、

 

私たちにメッセージを語っておられました。

 

高野山の黄金の道を歩いた私たちは、

 

とても浄化されたように感じました。

 

それぞれが大変な状況の中、

 

お金や時間をやりくりして、

 

ここに集まって来られました。

 

それぞれに祝福の黄金の光を送ってくださいました。

 

 

 

 

 

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高野山からの贈り物 13 ~サークル~

2015年09月30日 06時13分01秒 | 高野山

奥の院で「サークルをつくってください」と、

 

メッセージを受けた私でしたが、

 

何とツアーの人たちからはぐれてしまいました。

 

奥の院のどこかで瞑想できる場所はないかと、

 

場所を探していたことが原因でした。

 

 

でも、すぐにツアーの人たちはみつかりました。

 

奥の院の裏のほうにまわっていたのです。

 

(こんなふうになっていたのか)

 

といろいろと眺めてまわりました。

 

地下に進む道もあって、

 

そこに空海さんが今もなおいるらしいとのことでした。

 

特にその場所は今までの中で最高に霊気を感じる場所でした。

 

成瀬先生からのメッセージもありました。

 

うしろにいた私まではよく聞こえなかったので

 

内容がよくわかりませんでした。

 

そして、サークルのことは忘れてしまっていました。

 

奥の院本殿から離れてから急に思い出し、

 

でも、最後に立ち寄った場所で思い出しました。

 

 

(あ、いけねえ、サークルつくるの忘れた)

 

と苦笑している私がいました。


ツアーなので私一人だけ後戻りすることは出来ません。


でも、最後にまわった場所が


サークルをつくる場所に適したところでした。

 

 

 

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高野山からの贈り物 12 ~奥の院で告げられたメッセージとは?~

2015年09月29日 14時11分30秒 | 高野山

 

「参道は黄金の道となり、

 

歩くものは誰であれ祝福される」

 

とのメッセージがおりてきました。


ここを歩いている人は、


年齢に関係なく、男女に関係なく、


仕事に関係なく、収入に関係なく、


善悪にも関係なく、


祝福を受けるというものでした。


私たちは黄金の道を歩いていることに気づきました。


(来た、来た、来たぞォ~)


と秘かに興奮している私でした。

 

   (上の写真には様々な存在が写っています)

 

 

そして、いよいよ本殿奥の院が見えて来ました。

 

(奥の院本堂は撮影禁止でしたので、ここからの先の写真はありません)

 

 

そして、


「サークルをつくってください」

 

とのメッセージが再び降りてきました。

 

「サークル?ここでつくるの?」

 

と私は驚きました。


いうなれば、スターゲイトをつくるようなものです。


あるいは次元と次元をつなぐポータルをつくるようなものです。


「どうすればいいのォォォ?」

 

とぼそぼそつぶやきながら、

 

奥の院本殿に入っていったのでした。

 

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高野山からの贈り物 11 ~黄金の道~

2015年09月29日 04時41分06秒 | 高野山

高野山参拝ツアー二日目、

 

成瀬智峯先生を先頭に宿坊から歩き始めました。

 

参拝順路は先生の通りに歩いていきます。

 

かといってバスガイドさんのような観光案内するわけではありません。

 

弘法大師空海さんと縁の深いところをまわっていきます。


参道のところどころに波動が変る


チェックポイントのようなお堂がありました。


先生は必ずそのお堂に寄られました。


そして、いつしか参道は黄金の道に変っておりました。




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高野山からの贈り物 10 ~キリストあらわる~

2015年09月27日 14時59分54秒 | 高野山

 


宿坊の夜は何ごともなく、


おだやかに過ぎていきました。


(一部にぎやかでしたが)


翌朝(9/20)は6時半からおつとめがありました。


持明院の住職さん(と呼ぶのでしょうか)が、


お経を上げ始めると同時に、


私も無限呼吸とアルファ瞑想を始めました。


すると祭壇の奥のほうから、


「ごきげんよう!」とキリストが現れました。



そして、「安かれ」と言われました。


白い衣を着て、


ホワイトゴールドの光が降りそそいでいました。


キリストの姿が見えていたわけではないでしょうが、


涙をながして手を合わしている方が多くおられました。


おつとめが終わると成瀬智峯先生が、


お隣の部屋で弘法大師さんからのメッセージを


私たち全員にとりついでくださいました。


空海さんのメッセージをとりつぐときは、


話し方も、声もちょっと変わります。


部屋に入れず廊下にいた私には、


残念ながらよく聴こえませんでした。


でも皆さん、熱心に聞き入っていました。


そして朝食後、


私たちは一路高野山奥の院へ向かって、


歩き始めたのでした。





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高野山からの贈り物 9 ~源氏と平家~

2015年09月27日 03時26分21秒 | 高野山

 


天に帰っていかれたのは源氏と平家の方々でした。


私の過去世のひとつに、


源氏の武士であった時代がありました。


その頃の私は大男でした。


戦が大好きで、


人を切って、切って、切りまくっていました。


血を見るのが大好きな恐ろしい男でした。


平家からは大変恐れられていたようです。


その平家が壇ノ浦で敗れて、


落ち武者となって逃げていく後を追いかけて、


一族を滅亡させるまで執念深く、


探し回っていたようです。


バスが平家の里と書かれてある看板の前を通ったとき、


胸がとても締めつけられ苦しくなりました。


再び、ゆるしの祈りを唱え、


お詫びをさせていただきました。


こうして、最初の工程を終えて、


バスは高野山に到着しました。


もう暗くなっていました。


その夜は持明院というお寺に宿坊です。


初めての宿坊体験にドキドキでした。







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高野山からの贈り物 8 ~帰ってゆく御霊~

2015年09月27日 02時18分02秒 | 高野山

 


その怒った金龍は、


人間の身勝手なお願いに向けられたようでした。


「お願いする前にすることがあるだろう!」


そんな感じでした。


もちろん、ツアーの方々全員が、


身勝手なお願いだけをしていたとは思いません。


お願いをする前に自分だけが幸福になればよいという、


ひとりよがりのものになっていなか?


他の人たちへも思いやりの心を持って、


みんなが幸せになれますようにと祈っているか、


さらにその前に、


これまでの自分が行ってきたことへのお詫びを


きちんと言葉にしているか、


その姿勢をきびしくチェックしているようでした。


そして、怒りを静めるヒーリングを行わせていただきました。


すると金龍たちはたちまちのうちに、


するすると奥のほうに姿を消してゆきました。


ちょうどそのとき、ご祈祷は終わりました。


気が付くと巫女さんはどこにもおりません。


きっとこの荒神社の神様が、


巫女の姿になって案内してくれたのだと思いました。


外に出ると夕焼け空になっていました。


バスのところまで戻って来ると、


雲の集団が1列になって、


夕陽の方向から山頂にむかって昇ってきました。


(ああ、天に帰っていかれるんだな)


と思いました。


前夜、インターフォンを鳴らした首のない武将たちが、


その一族を連れてゆっくりと優雅に


天に帰っていく様を見ることができました。


皆さん、雲に乗って手をふっておられます。


首のない武将は元通りの姿に戻っていました。


そして、よろい姿ではありませんでした。


きれいな顔立ちの若者の姿になっていました。


紅い旗と白い旗と見えましたが、


もう敵対して争うことはありません。


仲良く手を取り合いながら


喜びに満ちた顔で


ゆっくりと天に昇っていかれたのでした。












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