光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

亡き恩人の通夜

2012年03月29日 00時27分32秒 | スピリチャル

夕方になって龍神が空低く降りて来たような雨雲が現れ、

雨がパラパラと降り始めました。

外出先(新宿)から帰宅し黒のスーツに着替えると、

いつしか雨は止んで青空が見えていました。

 

亡き恩人の通夜は長蛇の列が並んでいて、

始まる前から大勢の人たちでひしめき合っていました。

そんなとき、グレーのコート姿の故人が斎場の前に立っていました。

自分自身の葬儀である看板を見上げたり、

参列されている方々を眺めていました。

そして、行列の間を抜けるかのように歩いて行かれ、

ご家族のいる祭壇の前におりました。

 

その様子を見ていると、

亡くなられたご自身がまだこの事態を呑み込めていない感じでした。

なくなった事を受容できず、放心状態の 様子でした。

 

お焼香を終えると息子さん(喪主)が私の顔を見て、

「あっ」と何かを言いたそうでした。

私はただ一礼して階段を降りました。

これからゆっくりと時間をかけてご自身の死を理解されていくのでしょう。

そして、かつての同僚たちと再会した日でもありました。

 

 

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みたび訃報入る

2012年03月27日 22時58分14秒 | スピリチャル

 

3週連続の訃報です。

24日(土)の夕方、かつての同志から携帯の留守電に、

訃報の伝言が入っていました。

まさかまさかの、みたびの訃報です。

 

私が90年代に大変お世話になった特別養護老人ホームの理事長が、

肺炎と心筋梗塞で亡くなったとの事でした。

理事長もまた癌に犯されておりました。

抗がん剤治療を毎月定期的におこなっておりましたが、

すでに他の部位に転移しており、

一進一退の治療が続いていたようでした。

 

私が特養を飛び出し(退職し)、

老人保健施設、グループホームなどの立ち上げに奔走し、

ついに独立起業して小規模多機能ホームみちしるべを立ち上げた時、

我がことのようにとても喜んでくださいました。

そして、瞬く間に都内でも有数の認知症デイサービスになると、

よく私の講演に聴きに来てくれていました。

病床にあっても、「鈴木君はどうしてる?元気か?」と職員たちに聞いていたそうです。

 

そして、またしても後悔の連続です。

立て続けに3人の方々がこの世から去って行かれました。

このことは一体何を意味するのでしょうか?

何はともあれ、明日の夜、お通夜に行って参ります。

 

 

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花粉症

2012年03月23日 01時50分53秒 | Weblog

 

とうとう花粉症になってしまいました。

鼻水ズルズル、眼がチカチカ、頭ズキズキ、

どうにもならない状態です。

 

こういうときにこそ自分の身体を使って、

花粉症に効くヒーリングを実験中です。

なんとか上手く行きますように。

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後悔

2012年03月21日 17時20分59秒 | ヒーリング

18日(日)、親戚の葬儀(告別式)が、ご自宅でありました。

京王線のとある駅で降りて、丘に向かって歩き始めました。

大学生の頃、何度か遊びに行ったときの記憶を呼び覚ましながら、

曲がりくねった坂道と階段を上って行きました。

 

途中、葬儀の時間に間に合わないかと思いましたので、

時間の天使さんに間に合うようにお願いしました。

すると、階段を上った目の前に親戚の家が現れました。

(ああ、ここの階段でよかったんだ。天使さん、ありがとう!)

 

玄関の大きな門は開かれていました。

ちょっと中の様子を伺っていると、

ちょうど葬儀屋さんが出てこられたので、

「親戚の者ですが‥」と話すと、

すぐに玄関の中に案内してくれました。

 

中に入ると30人以上の親戚が集まっていました。

こういうときでないとお会いできない方々ばかりでした。

田舎(山形)の実家からは、

父、母、兄、そして神奈川に住む弟夫婦も来ていました。

葬儀は時間通りに始められ、お焼香も順調に終わりました。

最後に棺の中にお花を入れるとき、

あまりにも変わり果てた姿に絶句してしまいました。

 

白血病であった伯母さんの姿を見て、

壮絶な最期だったのだろうと瞬時に理解しました。

その顔は骸骨のようであり、即身仏のようでありました。

生前の元気なときの面影はまったくありませんでした。

母が、「おねえさん、ありがとう‥」と涙ながらに花をたむけました。

私はただ無言でした。

 

これほどまでの状態だったら、

何故ヒーリングしに来なかったのだろう?

おせっかいと言われても行かなかったのだろう?

と悔やみました。

 

私と天使さんたちとでヒーリングしたら、こんなことにならなかったかもしれません。

「生命の贈り物」を伝えていたら、何かが変わっていたかもしれません。

でも、「‥してたら」は、私の後悔にしか過ぎません。

たとえ断られたとしても、行動に移せなかったことが大きな反省です。

 

そんなとき、「みのちゃん、頑張ってるね!」という言葉が聴こえてきました。

祭壇の上から聴こえてきた様に感じました。

みのちゃんとは、私が小さいときに呼ばれていた名前です。

いつもの伯母さんの明るい声でした。

それが私の唯一の救いの言葉でした。

 

ありがとう、伯母さん。

地上から離れて天に帰られたら、

私たちの活躍を見守っていてください。

そして、天使さんたちとゆっくり休まれてください。

  

 

 

 

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九頭龍神社参拝

2012年03月19日 00時13分46秒 | 神社

 

18日(日)、葬儀に参列した後、帰り道に九頭龍神社に遭遇しました。

九頭龍神社といえば箱根の九頭龍神社が有名ですが、

ここの九頭龍神社はひっそりとたたずんでおりました。

 

中は空っぽのように感じました。

九頭龍さん、戻って来てくださるかなあ。

 

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実家からの訃報

2012年03月16日 23時24分27秒 | スピリチャル

 

昨夜、山形の実家から訃報が入りました。

白血病であった親戚(女性80代)の方が亡くなったとのことでした。

昨年秋、母からその病気のことを聞いて、

ヒーリング出来ないものかと思っておりました。

しかし、うまくコンタクトが取れずにおりました。

私が子供であった頃、とてもお世話になった方でしたので、

多少後悔があります。

亡くなる2日前、右肩がすごく痛み、

右腕が心臓から上に上がらない状態でした。

車の運転にも支障をきたしていました。

何か関係があったのかもしれません。

でも今はもうその痛みはありません。

告別式(東京)に参列する予定ですが、

その土地に招かれているようにも感じます。

様々な方法で導かれていきます。

死”は奇跡でもありますから、

必ずしも悲しむことだけではありません。

私たちの考えもつかない摂理が働いているときがあります。

そのようなことを考えながら過ごした一日でした。

 

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震災から1年(後編)

2012年03月15日 11時54分04秒 | スピリチャル

 

東京が大丈夫だという確信は何処から来るのかというと、

それは単に直感でしかないのですが、

何かしら透明のドーム型のシールドが掛けられているように感じるのです。

それは愛のシールドと言えるかもしれません。

一見それは防御しているように見えますが、

じつは全く無防備のシールドなのです。

ただ、愛のないものはシールドを通過することは出来ず、

悪用もできないという法則があるように感じます。

 

地震などの天災に対して常に不安や怖れを抱えている人は、

何処へ行っても不安や怖れと一緒に行動しますので、

自分の行くところに不安と怖れが存在します。

そして天災を引き寄せます。

3・11の後、「地震が怖くて眠れない」というSOSを何人の方からいただきました。

その都度、「大丈夫!東京に大地震は来ません」と能天気に答えさせていただきました。

 

2012年の今年、何が起きても不思議ではありません。

地球だけでなく太陽系レベルでの変化が起きます。

私たちの思いが現実を作り出します。

ネガティヴのエネルギーを創出するのではなく、

ポジティヴなエネルギーを作り出していきましょう。

 

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震災から1年

2012年03月11日 19時01分41秒 | スピリチャル

 

1年前の今日、激しい揺れに尋常ならぬ地球の異変を感じました。

当時、入院していたしとりんのことがとても心配になりました。

そして、震源地に近い山形の実家のことも心配でした。

すぐにテレビをつけると、津波がまだ到達していない港の様子が映し出されていました。

あのとき、まだ多くの人たちの命は無事だったのだと思います。

しかし、その直後に巨大津波が押し寄せ、多くの尊い命が失われました。

実家に電話すれど、一向に繋がらず安否の確認が取れないままでした。

 

その後、しとりんに会いに行くため、自転車に飛び乗って走り出しました。

案の定、電車は止まっていました。

踏み切りは開いたままで、駅に動かないままの電車を追い越して、

青梅街道に出たらもう一直線でした。

果たして、しとりんはじめ妊婦さんたちは無事にいました。

余震が続き、騒然した中でも、

少しでも落ち着きを取り戻そうと看護師さんたちは平静さを保っていました。

 

しとりんと同室の妊婦さんたちは私の姿を見て驚き、

電車が止まっているのにどうやって来たのかと不思議そうでした。

自転車で来たことを伝えると、よく新座から荻窪まで来たと驚嘆されていました。

しとりんは私の顔を見て安心した様子でした。

東京は大丈夫だろうか?という不安がありましたが、

「絶対に大丈夫!」という妙な自信がありました。

東京には数多くのスピリチュアルな方々が、

大地震が起きないように天と地をつないでいるからです。

東京が壊滅してしまうのは日本にとっても地球にとっても、

ネガティヴなエネルギーを創出してしまい、

アセンションに多大な停滞を及ぼす可能性があります。

とはいえ、100%安全な場所ということではありません。

けれど、妙な自信が私にはありました。

 

 

次へつづく

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黄金の部屋

2012年03月10日 19時03分51秒 | スピリチャル

1週間ほど前のある夜明け前、

私は夢の中である部屋にいました。

何故か天井しか見えませんでした。

しかし、よく見るとその天井は黄金に輝き、

大勢の人たちの歌声が聴こえてきました。

その歌声はまるで地響きのように、

地下から湧き上がってくるマグマのように、

とてつもないエネルギーのように感じました。

その歌はどこかで聴いたことのある懐かしさを感じさせました。

メロディーに合わせて、いつしか私もうたっていました。

その頃、しとりんは私が眠りながら歌っている様子を聞いて、

(何の歌をうたっているのかな?)と思っていたそうです。

眠りながら歌う私はさぞかし幸せだったのでしょう。

にこりとしていたそうです。

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小田原へ

2012年03月08日 22時30分48秒 | 神事

 

満月の本日、小田原へ行って参りました。

 

かねてから行かねばならないと思っていた土地でした。

 

それが思いがけない方法で行くこととなりました。

 

そして小田原へ行ったら高台へ行き、

 

街を一望できる場所に行きなさいと示されていました。

 

そして何と私を乗せた車は高台で停車しました。

 

イエス様の言葉である、

 

「山の上にある町は隠れることができない」

 

を思い出しました。

 

山の上にある町とは、そう、光の都市のことです。

 

今日、光の都市が固定されました。

 

番人は誰なのか?

 

それはまだ内緒ということで。

 

帰りはロマンスカーに乗って一路新宿へ。

 

車内でマイケルさんの「光の翼」を読みました。

 

満月のこの日、たくさんの気づきと学びがありました。

 

感謝の一日でした。

 

マイケルさん、イエスさん、ありがとう‥。

 

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エンジェルICU(天使さんの集中治療室)

2012年03月03日 19時31分16秒 | ヒーリング

 

小さな祭壇にヒーリングをお受けになられた方の

 

ICU(集中治療室)をつくりました。

 

ヒーリングが終わっても、

 

中立の立場で継続されることを意図しています。

 

ヒーリングをお受けになられ、

 

ご自宅に帰られても、

 

実際にヒーリングは継続されます。

 

どうか一度お試しください。

 

皆様のお越しをお待ちしています。

 

 

お申し込み、お問い合わせ先  ⇒ michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp

 

 

 

 

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