光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

愛だけが現実~偽物~

2020年04月21日 10時59分42秒 | 奇跡のコース

【偽物】

昨日、とある方から
「鈴木さんは何も見破る事の出来ない偽物」
というメッセージをいただきました。

(ああ、さっそく来たかぁ)
と思いました。

光の戦士&世界奉仕者と名乗り始めたので、
この手の攻撃はあると予想していました。

この方、メッセンジャーで3年前に
やり取りとしていたのですが、
ぷっつり返信が来なくなり、
3年ぶりの返信が上記の言葉でした。
一度もお会いしたことはありません。

私と同じ音楽活動をされている方ですので、
尊敬しておりました。

価値判断をくだすことなく、
審判することなく、
しばらく偽物という言葉を見つめていました。

その後、アーキエンジェルマイケル(大天使ミカエル)
の教えに従って、
不協和なエネルギーをいただいたときは、
愛のバブルに包んで送り手に返す、
ことにしています。

ですからマイケルさんにお願いして、
上記の言葉とエネルギーを
丁寧に愛のバブルに包んで
送り手にお返しさせていただきました。

何処かで相まみえることがあるかもしれません。
それはそれで自然の成り行きに任せます。

昨日のギター弾き語りの練習は
いつになく熱が入りました。


【奇跡のコースのことば】~あなたは世界の光です~

2016年04月16日 08時55分18秒 | 奇跡のコース
あなたは世界の光です

 
  私は世界のです。

 それが私の唯一の機能です。

 それが、私がここにいる理由です。


奇跡のコース A Course in Miracles 第二巻
学習者のためのワークブック
レッスン61 5節 P152 翻訳=大内博
 
 

【原稿を出版社へ】

2016年04月14日 00時03分00秒 | 奇跡のコース

 

’98年出版の「遥かなるフィラデルフィア」から18年。
第2冊目となる原稿を本日出版社へ出しました。
今日は軽い個別相談会でしたので、
後日、あらためて編集者とお会いすることに。
それから本当の審査に入ります。
平行してもう1社出したいと思っています。
とにかく天使さんが原稿と共に
出版社へ派遣されました。
最善がなされますように。
神様の意志が実現しますように。


あわの歌

2016年04月03日 02時32分00秒 | 奇跡のコース

【あわの歌】 現代版
 

皆さま、こんにちは。

ミラクルヒーラーの鈴木です。

さて、先日「あわの歌」という曲を

ユーチューブで見ました。。

皆さんはもうすでに聴かれたかもしれませんね。


この「あわの歌」は「ゆるしの歌」なのだそうです。

歌詞の深い意味はわからなくとも、

何度も聴いて言葉の響きに身をゆだねると、

やがて言霊の神聖なエネルギーに包まれます。

無邪気に繰り返し繰り返し歌うことにより、

魂が浄化され螺旋の階段を上昇していきます。

いにしえの古代の人々の息吹を感じます。
 

音楽的には循環コードを繰り返していますので、

何度も繰り返すことによって、

もうひとつのメロディーラインが浮かび上がってきます。

それは作曲者が意図していることなのかわかりませんが、

ある意味現代版と古代版が融合しているように感じます。

つまり現代のメロディが《大地》であるならば、

古代のメロディは《天》であるように思います。

それこそ、イザナギ・イザナミの歌 なのです。


まあ、そんなややこしいことを考えなくとも、

単純に歌って聴いて楽しみたいと思います。



《あわの歌はこちらからどうぞ》

https://www.youtube.com/watch?v=NJFS7a_zdsg


奇跡のコース 11月9日 ~愛は救うために殺すことはありません~

2015年11月07日 15時02分04秒 | 奇跡のコース

愛と奇跡と感謝】

A Course In Miracles 奇跡のコース

『愛は救うために殺すことはありません』

 愛は救うために殺すことはありません。愛が救うために殺すとしたら、攻撃はよいということになります。これはエゴの解釈であって、「神」の解釈ではありません。これを要求し得るのは罪悪感の世界だけです。というのは、罪悪感を持った者にしかそれを追いつくことはできないからです。自分を「楽園」から追放したのは「父」であるとアダムが信じなかったならば、アダムの"原罪"は誰にも影響を及ぼすことはなかったでしょう。(中略)

 この世界はまさに「神の子」が十字架にかけられている図です。そして、「神の子」を十字架にかけることは不可能であることに気づくまで、あなたはこの世界を見るでしょう。しかし、、「神の子」は無罪であるという永遠の真理を受け容れるまで、これに気づくことはないでしょう。「神の子」に値するのは愛だけです。なぜなら、「神の子」は愛だけを与えてきたからです。


 奇跡のコース 第1巻 第13章 罪のない世界 Ⅰ序論  訳=大内博


皆様、おはようございます。

お目覚めいかがでしょうか?

さて、「罪悪感の世界とはいつから始まったのでしょうか?

教会ではアダムとイヴが楽園から追放された創世記に、

その原罪が始まったと教えておられます。

私もそう信じてきました。

しかし、それは本当に確かなことなのでしょうか?

「神は愛なり」と教えておられるのに、

何故に神は人間を楽園から出したのでしょうか?

それは本当に追放なのでしょうか?

いいえ、違います。

私はこれは人類に与えられた祝福なのだと思います。

つまり、神様は私たちに自由意思≫という最高の贈り物を与えられたのです。

従って、アダムとイヴはそれぞれの自由意思によって楽園を飛び出して、

アドベンチャーの旅に出かけたのだと思います。

神様は人間がどんな体験をされて戻って来るのかを楽しみに待っておられます。

子どもが遠足に出かけてどんな愛の体験を持ち寄って帰って来るのかを、

心ときめかせながら待っているのです。

私はそう思っています。

愛は救うために殺すことはありません。

愛は救うために犠牲を強いることもありません。

キリストの十字架は人類の罪の犠牲ではありません。

キリストはもう2度と十字架にかかることはありません。

キリストは復活し、私たちの間に立っておられます。

そして私たちに光の道と永遠の命を示されました。

これが、"あがない"です。

この道は誰もが通れる道です。

この道を進むも進まないのも自由意思にまかされています。

さあ、今日も私たちは愛の冒険者として、

素晴らしい世界へ飛び出そうではありませんか。


神様の意志が実現します。

すべての生きとし生けるものに最善が為されます。

天国は私たちの内にあります。

愛だけが現実です。

ハレルヤ!


 

 


奇跡のコース 11月2日 ~クリスマスのしるしは暗闇の中の一つの星であり、一条の光です~

2015年11月02日 08時46分43秒 | 奇跡のコース

【愛と奇跡と感謝】

A Course In Miracles 奇跡のコース

クリスマスのしるしは暗闇の中の一つの星であり、一条の光です

 クリスマスのしるしは暗闇の中の一つの星であり、一条の光です。それをあなた自身の外側に見るのではなく、内なる「天国」の中に輝いているものとして見てください。そして、それを『キリスト』の時が来たことのしるしとして受け容れてください。キリストは何も要求することなくやって来ます。「キリスト」はいかなる種類の犠牲も、誰の犠牲も求めることはありません。「キリストの前」にあっては、犠牲という考え全体の意味が失われます。というのは、「キリスト」は「神を宿らせる者」だからです。

 

奇跡のコース 第1巻 第15章 神聖な瞬間 Ⅺ 犠牲の終焉としてのクリスマス    訳=大内博

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皆様、おはようございます。

寒い朝ですね。

皆様、お変わりございませんでしょうか。

今日も新しく生まれ変わりました。

元気に参りましょう。

さてこれから冬至に向かって闇がさらに深くなってまいります。

しかし、闇の一番深いときに一条の光が差し込みます。

そうです、この世界にキリストの光がやって来るのです。

その光が燦然と私たちの内に輝きます。

キリストの光は私たちに何の犠牲も求めません。

私たちが救われるためには何の犠牲も必要ありません。

ただ、そこにいる「キリスト」を招き入れるだけでよいのです。

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昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ!


光のみちしるべHP http://hikarino-michishirube.jimdo.com/ 


奇跡のコース 10月31日 ~十字架への旅は最後の無益な旅であるべきです~

2015年10月31日 10時14分18秒 | 奇跡のコース

【愛と奇跡と感謝】

A Course In Miracles 奇跡のコース

十字架への旅は最後の"無益な旅"であるべきです


 十字架への旅は最後の"無益な旅"であるべきです。これに長く心をとどめることをせず、達成されたものとして念頭から追い払ってください。もしもこれをあなた自身の最後の無益な旅として受け容れることができるならば、あなたもまた私の復活に加わる自由を得ることができるでしょう。

 そうするまでは、あなたの人生はまったく無駄なものとなるでしょう。あなたの人生は、分離、力の喪失、エゴによる不毛な償いの試み、そして最終的には肉体の十字架刑または死を再演するだけでしょう。そのような繰り返しは、自発的に放棄するまでには果てしなく続きます。 "古くごつごつした十字架にしがみつく"という悲劇的な過ちを犯さないでください。

 十字架刑の唯一のメッセージは、

 あなたは十字架を克服することができるということです。

 その時まで、何度でもあなたの選択に応じて自分自身を十字架にかける自由があります。これは私があなたに差し出そうとした福音ではありません。

 私はもう一つの旅に着手しなければなりません。あなたが本書のレッスンを注意深く読むならば、この旅に着手する準備の役に立つことでしょう。


    奇跡のコース 第1巻 第4章 エゴの幻想 序論    訳=大内博

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今日の奇跡のコースの言葉は、

特にクリスチャンの方々に向けられています。

キリストは私の罪のために十字架で死なれた、

というメッセージを教会で聞かされます。

教会の牧師はそう教えています。

ですから、自分が罪を犯したと思うたびに、

何度もキリストを十字架にかけてしまうという幻想に陥ります。

そして、罪意識にさいなまれます。

真面目なクリスチャンほどそうなります。

しかし、これは真実ではありません。

キリストはもう十字架にはおりません。

キリストは死から復活して墓にもいません。

キリストは黄金の光になって不死の身体になりました。

復活の真の意味を教会は伝えていません。

それを伝えれば、

多くの人たちが自分自身の神聖性に目覚めるでしょう。

もはや罪びとの一人ではなく、

神様の子どもとしての自覚とほこりを抱くでしょう。

復活のキリストは私たちのすぐ隣にいます。


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昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ!


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