実在するものは、存在を脅かされることはありません。
非実在なるものは存在しません。
ここに「神」の安らぎがあります。
奇跡のコース 第1巻序文より 翻訳：大内博
さて、私の職場（デイサービス）をお借りして、
コンサートを開催することに決定しました。
４月２３日（月）
午前１０時開場 １０時３０分演奏スタート
出演（演奏）者は私ひとりだけです。
アカペラもしくは、
ギターの弾き語りで歌います。
どうなるのでしょう？
今、歌う曲の選定に入っています。
私の歌に興味のある方なら、
どなたでもお出でください。
入場無料ですから。
よろしくお願いします。
皆さま、おはようございます。
ご無沙汰していました。
6月の満月と夏至を頂点とする
宇宙からのエネルギーに
心身の不調を覚え、
行動を起こせないという日々を過ごしておりました。
それほど宇宙からのエネルギーは強く、
その波長（波動といいますか）に
自分の波長を合わせる調整期間が長くかかりました。
この波長調整期間中は、
ちょっとしたうつ状態にもなります。
または誰かが行動することに
待ったをかけているような感じです。
それは次の上昇への準備期間でもあるため
行動させなくしているのかもしれません。
それにしてもこの期間に参議院選挙があったり、
我が家（借家）の修繕工事が昨日から始まったりと
世の中の動きと我が家の動きが同時に起きました。
ちなみに我が家（借家）は雨漏りがあって、
雨が降るたび天井を見守っていました。
とにかく漏れるときは、
蛇口から水が出るような勢いで流れ落ちるのです。
ですから早く修繕してほしいと頼んでいました。
ようやく大家さんが修繕工事に踏み切ってくれました。
それで部屋の中まで大工さんが入って来る
大工事となりました。
ということで私も少し動き出すときが来たと悟りました。
おかげさまで波動調整期間中、
かなりのパワーが充填されました。
とはいっても雨漏り工事で部屋が使えませんので、
遠隔のヒーリングを行うことにいたします。
もちろんご依頼あれば出張いたします。
詳しい内容は次にお知らせします。
お楽しみにお待ちください。
では皆さま、素敵な一日を(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
【愛と奇跡と感謝】
A Course In Miracles 奇跡のコース
『私は受け取った奇跡を与えます』
「キリスト」のヴィジョンは奇跡です。それはそれ自身を超越した遥か彼方からやって来ます。というのは、それは永遠の愛を反映し、決して死ぬことはないけれど不明瞭なままにされてきた愛の再生を反映するからです。「キリスト」のヴィジョンは「天国」を描きます。というのは、それには「天国」に非常に似ている世界が見えるために、「神」が完璧なものとして創造されたものがそこで鏡のように映し出されるからです。この世界が提示する黒ずんだ鏡は、ばらばらに壊れた部分になった歪んだイメージを見せることができるだけです。実在の世界は「天国」の罪のなさを描きます。
「キリスト」のヴィジョンは、すべての奇跡がその中で生まれる奇跡です。それは奇跡の源であり、あなたが与える一つ一つの奇跡と共に残り、それでもなお、あなたのものであり続けます。「キリスト」のヴィジョンは絆であり、この絆によって、与える者と受け取る者が「天国」において一つであるように、この地上においても延長されて一体になるのです。「キリスト」は誰の中にも罪を見ることはしません。そして、「キリスト」の視力においては、罪のない者たちは一つです。彼らの神聖性は「彼の父」と「キリスト自身」によって与えられたのです。
奇跡のコース 第二巻 レッスン１５９ 訳＝大内博
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皆さま、おはようございます！
今日も奇跡の一日が始まりました。
「奇跡のコース」を読んでいると、
神学大学で神学を学んでいた頃を思い出します。
当時、（もしもキリストが現代に登場したら、
どんな言葉で私たちに語りかけるだろうか？）
とよく考えていたものです。
そして教室の中にキリストがいるような気配を感じていました。
それは教師の隣に立って、また学生の隣に座って、
教えることは学ぶことを教えてくれていました。
さて、この世界で映し出す黒ずんだ鏡はばらばらに壊れて歪んだイメージです。
それは幻想という世界です。
私たちは一体なのにばらばらに分離していると錯覚させられています。
故に与えるということと受け取るということが一体であることに気がつきません。
私たちは「天国」においても「地上」おいても一つであり続けます。
従って受け取るように与えることになるのです。
明日も、このレッスン１５９を共に学びたいと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles 奇跡のコース
『私は受け取った奇跡を与えます』
誰も自分が受け取っていないものを与えることはできません。何かを与えるためには、まず、あなたがそれを所有している必要があります。ここでは「天国」の法則とこの世界の法則は一致しています。しかし、ここはこれらの二つの法則が分かれる所でもあります。この世界は、何かを所有するためにはそれを取っておかなければならないと信じています。救いはそれと反対のことを教えます。与えるということは、あなたが受け取ったことを認識する方法です。与えることは、あなたがもっているものはあなたのものであるということの証明です。
癒しを与えるとき、あなたが癒されるということをあなたは理解します。ゆるすとき、あなたはゆるしをあなた自身の中で達成されたものとして受け容れます。あなたはあなたの兄弟をあなた自身として認識し、かくして、あなたは全体であることを知覚します。あなたが与えることのできない奇跡はありません。というのは、すべての奇跡があなたに与えられているからです。奇跡が横たえられているあなたのマインドの貯蔵庫を開くことによって、そして、そこにある奇跡を与えることによって、今、奇跡を受け取ってください。
奇跡のコース 第二巻 レッスン１５９ 訳＝大内博
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皆さま、おはようございます！
今日も奇跡の一日が始まりました。
毎日少しずつ「奇跡のコース」を読み進めています。
どんな意味なのか、わからないときがあります。
いえ、わからないことのほうが多いです。
それでも少しずつ読み進めています。
さて与えるということは何か。
私たちが分離していると考えれば、
誰かに与えたものはもう自分には戻ってこないと思います。
しかし、「奇跡のコース」では、
「与えることは、あなたがもっているものはあなたのものであるということの証明である」と言っています。
私たちは分離しておらず一つであると知覚したとき、
誰かに与えたものは、じつは自分自身に与えたものとなります。
それは癒しであっても、ゆるしであっても同じだと言います。
だから、与えることを躊躇してはいけません。
誰かをゆるさずにいたら、自分自身をゆるさないということになります。
誰かを癒さないでいたら、自分自身を癒さないことになります。
与えることは受け取ることであり、
与えたことで自分自身からなくなるということはない、と言っています。
明日も、このレッスン１５９を共に学びたいと思います。
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昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles 奇跡のコース
『今日、私は受け取るように与えることを学びます』
あなたは何を与えられたのでしょうか。それは、あなたのマインドであり、「マインド」の中に存在し、純粋にマインドだけであり、愛から創造されたがゆえに永遠に無罪であり、まったく恐れていないマインドであるという知識です。また、あなたはあなたの「源」から離れてはおらず、創造されたままであるということです。これはあなたが失うことはできない知識としてあなたに与えられました。それはまた、すべての生きとし生けるものにも与えられました。というのは、この知識によってのみ、すべてのものは生きることができるからです。
奇跡のコース 第二巻 レッスン１５８ 訳＝大内博
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皆さま、こんにちは！
奇跡の一日をどうお過ごしでしょうか。
奇跡のコースでは、受け取ることと与えることは、
同一のこととして語られています。
つまり、受け取ることは与えることであり、
与えることは受け取ることと言っています。
一体どういうことなのでしょうか？
この学びは明日に続きます。
昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わりました。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】
A Course In Miracles 奇跡のコース
『無防備であることに私の安全があります』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１５３ 訳＝大内博
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皆さま、おはようございます！
さわやかな新しい奇跡の一日が始まりました。
今日、私は無防備であることを自覚します。
私は誰も攻撃はいたしません。
キリストが共にいてくださるからです。
防御はエゴが要求するもので、
キリストにある私たちには必要ありません。
何故なら、攻撃するために私たちは生まれてきたわけではなく、
愛を分かち合うために創造されたからです。
昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わりました。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles 奇跡のコース
『決断の力は私自身のものです。
今日、私は私の父の意志が創造された私自身を受け入れます』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１５２ 訳＝大内博
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皆さま、おはようございます！
新しい奇跡の一日が始まりました。
「奇跡のコース」の言葉は、
私たちに神の子としの神聖性を思い出させてくれます。
そこには怖れと病気が入ることはできません。
2千年前、私たちに語ってくださったイエスの言葉が、
さらに進化（深化）して私たちに迫ってきます。
宇宙は私たちの神聖性を復活させるため
あらゆる方法で絶え間なく語り続けています。
私たちの神聖性は私たちの決断によって、
いつでも復活します。
昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わりました。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles 奇跡のコース
『私は一つの自己であり、私の「創造主」と一体です』
奇跡のコース 第二巻 レッスン９５ 訳＝大内博
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皆さま、こんばんは！
娘の浄化は無事に過ぎ去ったようです。
昨日は通っているプリスクールの運動会に参加し、
元気に走り回っていました。
あっという間に回復したので、
子供はすごいなあとあらためて感心しています。
皆様のお祈りに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今日がどんな一日であったとしても、
明日の朝には新しく生まれ変わります。
今日いだいた怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
夜の眠りに入ります。
天使さんたちは夜も眠らず、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、明日の朝目覚めたときは、
生まれ変わっているのです。
どうぞ、今夜も天使の腕の中で、
安心して眠ってください。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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愛と奇跡と感謝 A Course In Miracles
『私が癒されるとき、私だけが癒されるのではありません』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１３７ 訳＝大内博
病気は孤立です。というのは、病気は一つの自己を他のすべての自己から分離させて、他の人たちが感じないものに苦しむからです。病気は分離を実在的なものにして、マインドを独房に入れ、マインドが克服することができない病んだ肉体の頑丈な壁によって、マインドを分裂させてばらばらのままにしておく最終的な力を肉体に与えます。
この世界は病気が奉仕する法則に従いますが、癒しはそれらの法則から離れて機能します。誰であれ、一人だけが癒されるのは不可能です。病気において、人は人から離れており、分離しています。しかし、癒しは再び一つになろうとする彼自身の決断であり、彼の「自己」を「その」すべての部分がしっかりと存続して攻撃されることのない状態のままに受け容れることです。病気において彼の「自己」はばらばらに分断されているように見え、「それ」に生命を与える統合性がないように見えます。しかし、肉体には「神の子」の普遍的な「一体性」を攻撃する力はないと見えたとき、癒しが達成されます。
==============
皆さま、おはようございます！
今日はどのようにお過ごしでしょうか。
さて医学（医療）がこれほど進歩した現代にあって、
二人に一人が癌になる時代に私たちは生きています。
添加物や農薬などによって汚染された食べ物を毎日摂取することによって、
肉体は悲鳴をあげて、やがて病気になってしまいます。
癌は多くの人たちに死を意識させ、
大変な危機意識をもったことで癌と闘うことを決意させます。
しかし、癌も自分自身の一部と見たとき、
人は癌という自分自身と闘うことになります。
その結果、自分自身を孤立させ、分離させます。
しかし、癌に感謝し、愛を送ったとき、癒しが始まります。
分離から自分自身の一体化が始まります。
幻想の世界から愛の世界に帰還することが始まります。
そして自分自身が癒されるとき、
同時に多くに人々も癒されます。
世界が癒されます。
世界が孤立から一体化へと進みます。
昨日がどんな一日であったとしても、
今日は新しく生まれ変わった一日です。
昨日までの怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles
『病気は真実に対する防御です』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１３６ 訳＝大内博
病気がどのような目的に奉仕するように見えるかを理解しなければ、
誰も癒すことはできません。
というのは、その時、
病気の目的には何の意味もないことが理解できるからです。
原因がなく、いかなる種類の有意味な意図ももたない病気は
まったく存在することは不可能です。
これが分かったとき、癒しは自動的に起こります。
それは、幻想のすべてを真実の前にもっていって
そこに置き去りにすれば
幻想は消えてなくなるというやり方と同じやり方によって
この意味のない幻想を一掃します。
病気は事故ではありません。
すべての防御と同じように、
病気は自己欺瞞のための狂気じみた道具です。
そして、他のすべての防御と同じように、
病気の目的は実在性を隠し、実在性を攻撃し、
実在性を変え、実在性を無能にし、
実在性を歪曲し、実在性にひねりを与え、
実在性をばらばらになった部品の山に貶(おとし)めてしまします。
あらゆる防御の目的は
真実を全体的なものにしておかないことにあります。
それぞれの部品があたかもそれ自体において
全体であるかのように見なされるのです。
==============
皆さま、こんにちは！
今日はどのようにお過ごしでしょうか。
さて私はヒーラーです。
ご病気の方のヒーリングを度々いたします。
が、何度も実体がないものを相手にしているように感じます。
もともと病気はこの宇宙には存在しないものなので、
病気という名の幻想を相手にしていることに気づかされます。
病気はその方の魂の叫びかもしれません。
そして、病気はその方自身でもあります。
自分自身ならば防御する必要はありません。
外科的手術で切除する必要もありません。
ただ必要なのは“愛”を求めているということ。
愛という名の真実の前では、病気は消えてなくなります。
昨日がどんな一日であったとしても
今日は新しく生まれ変わった一日です。
昨日までの怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles
『「神」は私が信頼する強さです』
奇跡のコース 第二巻 レッスン４７ 訳＝大内博
あなたがあなた自身の強さを信じているとすれば、
あなたが不安を感じ、心配で、
怖れを感じるのはもっともなことです。
あなたに何が予知できるのでしょうか、
あるいは、何をコントロールすることができるのでしょうか。
あなたの中にあるもので
頼りにできるものは何でしょうか。
どのような問題であれ、
問題のあらゆる側面を自覚し、
善なることだけがその問題の結果として生じるようなやり方で
それを解決する能力を、
何があなたに与えてくれるのでしょうか。
あなたの中にあるもので、
正しい解決策であるという認識をあなたに与え、
それが達成されることの保証を与えてくれるものは何でしょうか。
あなた自身では、これらのことは何もできません。
あなたにそれができると信じることは、
保証のない所に信頼を置くことであり、
怖れ、焦慮、憂鬱、怒り、そして悲しみを正当化することです。
虚弱さに信頼を置いて
安全であると感じることができる人がいるでしょうか。
しかし、強さに信頼を置いて
弱いと感じることができる人がいるでしょうか。
「神」はあらゆる状況におけるあなたの安全です。
「神の声」はあらゆる状況において「神」を代弁し、
あらゆる状況のあらゆる側面において、
「神」の強さと保護を求めるにはどうすればよいかを
あなたに厳密に教えてくれます。
「神」には例外がないために、
そこにはいかなる例外も存在しません。
そして、「神」の代弁する「声」は、
「神」が考えられるのと同じように考えます。
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皆さま、おはようございます！
今日のお目覚めはいかがでしょうか。
今朝は「みのるくん！」と私を呼ぶ声で目が覚めました。
それは女の子の声でした。
いったい誰の声なのでしょう？
中学時代に聞いたなつかしい同級生の声でした。
さて、この声は「神の声」なのでしょうか？
天はときになつかしい人の声をつかって
私たちにコンタクトしてきます。
そして安らぎを感じさせてくれます。
私たちの中には完璧な安らぎのある場所があります。
そこはいかなることも不可能ではない場所です。
そこは「天の王国」の場所です。
今日もただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】
A Course In Miracles
『「神」は「愛」であり、その「愛」の中で私はゆるします』
奇跡のコース 第二巻 レッスン４６ 訳＝大内博
「神」は一度も咎めたことはないがゆえ、
ゆるすことはされません。
そして、ゆるしが必要であるためには、
咎められなければなりません。
ゆるしはこの世界では非常に必要とされていますが、
それはこの世界が幻想の世界だからです。
このようなわけで、
ゆるす人たちは自分自身を幻想から解放しますが、
ゆるしを控える人たちは自分自身を幻想に縛りつけます。
あなたは自分自身を咎めるだけですが、
それと同じように、ゆるすのは自分自身だけです。
しかし、「神」はゆるすことはされませんが、
にもかかわらず、「神の愛」がゆるしの土台です。
怖れは咎め、愛はゆるします。
かくして、
ゆるしは怖れが生み出したものを解除して、
マインドを「神」が自覚できる状態へと戻します。
この理由から、
ゆるしは真の意味で救いと呼ぶことができます。
ゆるしは幻想を消失させる手段です。
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皆さま、こんにちは！
今日のお目覚めはいかがでしょうか。
昨日がどんな一日であったとしても、
今日は新しく生まれ変わった一日です。
昨日までの怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles
『恐れるべきものは何もありません』
奇跡のコース 第二巻 レッスン４８ 訳＝大内博
幻想は事実ではありません。
事実においては恐れるべきものは何もありません。
これを認識することは非常に易しいことです。
しかし、幻想が事実であってほしいと思っている人たちにとっては、
非常に難しいことです。
恐れるべきものは何もないという自覚は、
今のあなたには必ずしも認識できる場所ではないマインドのどこかで、
あなたは「神」を覚えていて、
「神」の強さがあなたの弱さにとって変わることをゆるした
ということを示しています。
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皆さま、こんにちは！
今日のお目覚めはいかがでしょうか。
新しい１週間の始まりです。
私たちの無意識の底に潜む怖れを手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles
『私の救いは私からやってきます』
奇跡のコース 第二巻 レッスン７０ 訳＝大内博
救いはあなた以外のどこかからやって来るように思われます。
罪悪感の源も同じことです。
あなたは罪悪感も救いも
あなた自身のマインドの中に見ようとはせず、
それ以外の場所に見ようとします。
すべての罪悪感は単にあなたのマインドの発明であると気づいたとき、
あなたは、罪悪感と救いは同じ場所にあると違いないことにも気づきます。
これを理解したとき、あなたは救われます。
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皆さま、こんにちは！
おだやかな日曜日です。
今日はいかがお過ごしでしょうか。
キリスト教会の礼拝に忠実に出席していた時代、
あることで牧師さんや役員（長老）さんからいじめに合い、
心の深いところまで傷ついたときがあります。
そのとき、私に救いはないと思いました。
このままずっと罪意識（罪悪感）を抱えて生きていくのだと思いました。
そして、私は誰にも告げることなく教会からそっと離れました。
今でも当時の牧師さんは、私が姿を消した理由を知らないと思います。
歌を封印したのもこの頃からです。
救いはどこかへ消えてしまったかのようでした。
でも、救いはずっと私の中で片時も消えることなく、
待ち続けていました。
『奇跡のコース』の言葉に出会ったとき、
私は私の中に救いが消えていないことに気づきました。
今、私に歌の扉が開かれています。
「歌うこと」が、今一番魂が喜ぶことです。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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