ひかりのＧＣＵ日記（5/28） パパの沐浴実習２回目（生後34日 36週5日）

 

さて、ＧＣＵのひかりに会いに行くと、

鼻に入っていたチューブがはずれていました

（ますますべっぴんになりました！）

 

そしてミルクは “自立” となりました。

つまり決まった時間に決まった量のミルクを飲んでいたのが、

お腹が空いて泣いた時に飲みたいだけ飲むということになりました。

 

さらに胸に貼られていたバイタルチェック（心電図等）も外されていました。

ＧＣＵの中でも奥のほうに移動していました。

体重は２１００ｇを超えました。

 

ということで、今日の沐浴も私が行うことになりました。

というか、私がやりたかったのです。

おととい（5/26）は大泣きされちゃったけど、

今日は不思議なぐらい自然体で、

絶えず話しかけて、楽しく沐浴することができました。

 

　

 

今日は目を閉じて気持ちよさそうにしています。

１回目と大違いです。（よかったぁ）　

 

コットに戻ってひといきのひかり。

 

そして、ミルクはお母さんのおっぱいから直接飲むようになりました。

（写真はありません。あしからず）

 

詳しくはこちらです。⇒　しとりんのブログ

 

 

ひかりの成長に大喜びのしとりんでした。

 

おおあくび　

 

皆様のお祈りに心から感謝します。　

 

野菜さんたちに呼ばれて

 

４月下旬から体験農園へ行かれなくなって、

野菜の作付け作業が中断したままとなっていました。

 

ある晩、布団の中で、

「私たちに会いに来てください。待っています」

との声が聴こえてきました。

それは野菜さんたちの声でした。

 

遅れに遅れた作付け作業を行うために、

早朝４時に起きて畑へ向かいました。

 

青々とした体験農園。

 

大根、レタス、トウモロコシはすくすく育っていました。

 

茄子、ピーマン、トマト、胡瓜などの作付けをしました。

支柱を立てて完成です。

 

堂々のトウモロコシ。

 

ジャガイモの花が咲いていました。

 

きれいな青空でした。

 

この野菜をしとりんも食べて、

そして母乳となって、ひかりに届けられます。

楽しみだなあ。

 

ディーヴァさんたちの集い（２）

 

視線を感じて空を見上げると、

 

雲の中にディーヴァさんが隠れていました。

 

こちらをずっと見つめています。

 

私と一緒に行動してくれるディーヴァさんです。

 

私が動き始めるとディーヴァさんも動き始めます。

 

ひかりが誕生してから、さらに感じるようになりました。

 

これから沢山の大仕事が待っているのでしょう。

 

気持ちを新たにした朝でした。

 

 

ひかりのＧＣＵ日記（5/26） パパの沐浴実習（生後32日 36週3日）

 

初めて、ひかりの沐浴をしました。

（前日はしとりんが沐浴を行いました）

パパもやらなくっちゃあと周囲の声に後押しされて、

ドキドキの初体験となりました。

 

さあ、ひかり、お父さんと一緒にお風呂にはいるぞ。

 

でも、大泣きのひかり。

焦りながらも何とか浴槽にいれて、体を洗い始めました。

でも、なかなか泣きやみません。

ひかりちゃん、泣かないでぇぇぇぇ～～～～～。

 

上がり湯の頃にやっと泣きやみました。

 

すぐに体を拭いて、

 

ほっとした表情のひかりです。

 

最後はしとりんの胸の中ですやすや眠りました。

 

汗だくの沐浴実習でした。。。

 

ひかりのＧＣＵ日記（5/22） 経口摂取開始（生後28日 35週6日）

下書きはしていたものの、

忙しくてアップするのを忘れていました。

 

さて、22日から沐浴指導が始まりました。

最初は看護師さんがやってみせてくれました。

 

お顔を拭いて、

 

頭を洗って、

 

お尻を洗って、

 

上がり湯に入って、

 

はい、おしまい。

 

気持ちよかったね。。。

 

お父さんもミルクを飲ませるのをやってみました。

なんか緊張したなあ。

けれど感動しました。

 

ゲップを出しているところです。

 

前から見るとこんな表情に。。。

 

大きなゲップが出ました。

これからは看護師さん任せではなく、

私たちもドンドン主体的にひかりのお世話をしていきます。

 

 

ひかりのＧＣＵ日記（5/20） 経口摂取開始（生後26日 35週5日）

 

これまでチューブで母乳を飲んでいましたが、

18日より口から飲む練習を始めました。

最初は5㏄から始め、今は1回につき３０ｃｃまで飲めるようになってきました。

3時間おきに飲んでいますので、

1日8回×３０㏄で合計２４０ｃｃ飲んでいることになります。

それと比例して、ひかりの体重は1,900ｇを超えました。

 

　

 

 

げっぷの出し方も二つの方法があり、看護師さんから教わって練習しています。

まだ肺機能が十分ではないため、

一つ一つの動作を確認しながらの練習です。

 

次は沐浴指導が始まります。

ひかりの退院に向けての動きが加速しています。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

お父さんも頑張らなくっちゃあ。。。

 

ひかりのＧＣＵ日記（5/17） 保育器からコットへ（生後23日 35週2日）

 

5月17日（火）、ひかりは保育器からコットに移りました。

 

ＧＣＵに入ると、ひかりの保育器はなくコットの中で寝ていました。

 

これでカンガルーケアは終了で、これからは、抱っこしほうだい、です。

 

　　

ひかりと会うたびに新しい発見があります。

 

成長していく姿に思わず目を細めてしまいます。

 

しとりんも満面の笑みです。

 

オムツ交換も２回おこなうことが出来て嬉しそうでした。

 

私もひかりを抱っこしながら、ずっと話しかけていました。

 

 　

 

 

ディーヴァさんたちの集い

 

15日（日）、朝からディーヴァさんたちは活発に空を飛んでおられました。

 

高次元からの光を波動調整して、

 

地上に降ろすお仕事をされていました。

 

 

お昼になると太陽は日輪の姿を見せてくれました。

 

「ひかりのところへ行くよ！」と呼びかけると、

 

「お供しまっせ！」と粋のいい返事。

 

一緒について来てくれるらしい。

 

「よろしく！」とお願いしました。

 

皆さんには、雲の中にディーヴァさんの姿が見えますか？

 

 

 

 

 

 

※ディーヴァ（精霊、地霊、天使でもある）

 

,ひかりのＧＣＵ日記（5/13） 言葉にできない 生後19日（34週5日）

 

あなたに会えて、

 

本当によかった。

 

 

嬉しくて、

 

　

 

嬉しくて、

 

 

言葉にできない。

 

 

 

言葉にできない。

 

 

 

ひかりのNICU日記（5/11） NICUからGCUへ（生後17日34週3日）

 

さてはて、ひかりの大胆な寝相です。

 

周囲の心配をよそにドンドン大きくなっています。

 

出産時の体重を超えて、1,700ｇ台にのりました。

 

午後、NICUへ行くとひかりの姿がありません。

 

（何処へ消えた？）

 

と思っていたら、

 

「ひかりちゃんはお隣りのGCUに移りましたよ」

 

とやさしい看護師さんが教えてくれました。

 

※GCU（Growing Care Unit－継続保育治療室）

 

まだ保育器の中にはおりますが、状態がとても安定しているとのこと。

 

 

 

このままの勢いで大きくなったら、

 

保育器をぶち破って出てきそうです。

 

 

 

(明日から ＮＩＣＵ日記 から ＧＣＵ 日記に変更します)

 

ひかりのNICU日記（5/9） カンガルーケア３回目（生後15日 34週0日）

 

新生児は誕生してから一時体重が落ちるということで、

ひかりも例外なく体重が少なくなりました。

が、昨日（5/9）は、ほぼ出生時の体重に戻っていました。

身体が少しずつ丸みをおびてきはじめました。

母乳を飲む量も増えています。

 

そして、この日もしとりんお待ちかねのカンガルーケアを行ないました。

　

 

母の胸に抱かれると、ひかりは保育器の中とは違った寝顔を見せてくれます。

とても安心したかのような表情です。

 

　

 

カンガルーケアをした後は必ず母乳の出が良くなり、搾乳の量が増えます。

不思議です。

これも一種のヒーリングなのだと思います。

この場合、どちらがヒーリングしているのでしょう？

きっとお互いにヒーリングして癒されているのでしょうね。

こうして母子の絆が深くなっていくのを感じます。

 

 

そして、私はというと‥‥

ちょっと怪しげにヒーリングしてました。

（NICUスタッフの皆さん、怪しい者ではありません）

 

ひかりをヒーリングすると、いつも掌がピリピリしびれます。

 

 

どんな夢を見ているのかな。。。

 

ひかりのNICU日記（5/7） パパ初のカンガルーケア（生後13日 ３３週6日）

 

心の準備は出来ていました。

いえ、そう思ってました。

でも、我が子を初めて胸に抱いて、

カンガルーケアを始めると胸がドキドキしました。

どこかギコチナイ私です。

手鏡を持って、「どーすればいいの？」状態です。

その緊張は、ひかりに伝わってたようで、

こんな顔になってました。

　　

ひかりも、（なんか違うなあ）と思ってたかも‥‥、　ごめんね。

 

でも、そのうち ひかりの温もりで気持ちが良くなって‥

 

　　

 

様子を見に来た看護師さんが、「あら、まあ」と笑っておりました。

 

ちょっと、あきれてたかも。。。

 

 

　（ん？）と目が覚めました。

 

こうして、初めてのカンガルーケアは終わりました。

 

東京女子医科大学病院NICUでは、お父さんのカンガルーケアも積極的に行なっています。

とても貴重な体験でした。

私のヒーリングにも大きな影響を与えてくれました。

 

 

「ひかり、ありがとう」

 

ひかりのNICU日記（5/7） カンガルーケア（生後13日 ３３週6日）

 

雨の中、母乳を持って、いざNICUへ。

 

今日のひかりはどうかな？

子宮にいるときと同じような姿勢で寝ていました。

 母乳を飲む量も体重も増えました。

そして、この日から酸素が取り外されました。

主治医の先生（女性）が来られて、

「ひかりちゃんはとても順調です。このまま大きくなってくれるだけです」

とキラキラした瞳で話してくださいました。

 

そして今日もカンガルーケアを行ないました。

　　

2回目のカンガルーケア。

しとりんはこのときを昨日から楽しみにしていました。

 

　

手鏡でひかりの表情をのぞきこんでみると、

すやすや眠るひかりが映りました。

このカンガルーケアを始めてから、母乳がさらによく出るようになりました。

静かでゆったりした時間が流れて、至福のときを噛み締めたしとりんでした。

 

 

 

と、このとき、「次はご主人さん、いかがですか？」との一言。

「　いいのか　　」

と次は私がカンガルーケアを体験させていただきました。

この模様は次回に。

 

 

 

アーキハムスター・マイケル 久々に登場！

久々に我家のアーキハムスター・マイケルの登場です。

 

「私が面倒を見るから」と、しとりんが言って買い始めたのは良かったものの、

 

長期入院を余儀なくされたため久々のご対面となりました。

 

「もう、私のことは忘れちゃったかしら?」と言いつつも、

 

お互いにちょっと戸惑っていたような再会でした。

 

まもなくやって来る新しい住人（ひかり）を見たら、

 

マイケルは何と思うかなあ。。。

 

 

　

 

 

ひかりのNICU日記（5/5） 初カンガルーケア（生後11日 ３３週４日）

 

この日（5/5）しとりんは、カンガルーケアというものを初めて経験させていただきました。

 

NICUのスタッフさんがひかりを保育器から出して、

しとりんの素肌の胸におかれました。

リクライニングチェアーに座ったしとりんはちょっと緊張気味。

 

すやすやと安心して眠っています。

しとりんは手鏡でひかりの表情を見ています。

 

感動で涙目のしとりん‥‥　

 

ひかりはどんな夢をみているのでしょう？

 

幸せなひとときでした。。。

カンガルーケアはおよそ３０分で終了しました。

 

「次回はパパね！」

スタッフの方から言われて、

オロオロしているす～さんでありました。