光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

【ヒーリング&神事】 ~新月と三味線~

2015年07月17日 19時07分41秒 | 神事

先日の新月(7/16)、大雨の中お迎えの車が来ました。

時間は午前4時半、その車に乗り込むと、

私を都内のある場所に連れて行ってくださいました。

 

そこで一人の若者が津軽三味線を披露してくださいました。

ときに激しく、ときに繊細に、ときに穏やかに、

私の心と魂を揺さぶり続けました。

 

うつ病と診断されたその若者は、

演奏が終わると清々しい表情をしていました。

このパワーはどこから来るのでしょう?

 

うつ病なんかじゃない。

ニートという言葉でひとくくりしないでほしい。

無限の可能性を秘めた若者を

小さな枠の中に閉じ込めないでほしい。

 

この新月の朝、彼は新しい次元のポーターを開きました。

彼の津軽三味線を必要としている人たちが沢山います。

彼の演奏で慰められる人たちが大勢待っています。

 

もしかしたら、私とのコラボが実現するかもしれません。

私もまた音を奏でる一人。

帰り道も雨でしたが、心洗われた新月の朝でした。

 

導いてくださった天使さんたちに感謝。

ここに一人の共同創造主が誕生したのでした。

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あれから69年

2014年03月10日 12時11分54秒 | 神事

先日、東京女子医科大学病院へ行ったとき、

ふと窓の外の景色を眺めていたら、

ビルのベランダに多数のモンペ姿で,

頭には手拭いをかぶっている女性たちの姿が見えました。

私のほうに向かって手を振っていました。

でも、すぅ~と消えて見えなくなりました。
 
 

まもなく東京大空襲の日になります。

あれから69年たった今でも、

逃げ惑っている人(魂)たちがいるようです。

その人(魂)たちにとって空襲は今もなお続いており、

ずっと逃げ惑っておられます。

天への道が炎にさえぎられて見いだせないまま助けを求めておられます。

 家に帰ってから、一人神事を行い、天に帰るお手伝いをさせていただきました。

一瞬のうちに天に引き上げられるように帰って行かれました。

今頃、懐かしい魂の家族たちと再会して喜び合っておられるでしょう。


 ハレルヤ!

 

 

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2013年06月12日 12時47分58秒 | 神事

 

昨日も神事を行わさせていただきました。

 

いつもながら、依頼主様のご自宅で祭殿をつくります。

 

その方で必要なものだけを使います。

 

お家の中に入れば、エネルギーの流れがわかります。

 

その流れをスキャンしながら、

 

今回は「マカバ」を貼る場所を探りました。

 

神事を行うと様々な出来事が起きます。(勃発します)

 

しかし、それも浄化の一過程です。

 

いろいろな学びが加速されます。

 

そして、その覚悟が問われます。

 

人間関係

 

夫婦関係

 

親子関係

 

友だち関係、

 

一つ一つクリアーにされていきます。

 

 

 

 

 

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神社の浄化(八王子)

2013年06月11日 01時29分48秒 | 神事

 

新月の9日(日)、神事とヒーリング伝授のご依頼があり、

 

八王子市まで出かけてまいりました。

 

駅に降りるとテレパシーのような信号をキャッチし、

 

誰かが私を呼んでいるような気がしました。

 

それでご依頼の方にお願いをし、

 

急遽、神社に寄ることにしました。

 

行き先はご依頼人しかわかりません。

 

着いた所は山腹にある神社でした。

 

車道から石畳の階段を上がると鳥居がありました。

 

さらに階段を登ると次の鳥居が見えてきました。

 

本殿が見えてきました。

 

本殿に参拝し、周囲の摂社をまわりました。

 

静かに眠っていたディーヴァ(精霊)さんが覚醒し、

 

目を覚ましてくださいました。

 

「私を起こしたのは誰だ?」

 

「私は鈴木実という者。あなたのお力を是非ともお借りしたいのです」

 

ディーヴァさんは瞬時に私が何者かを察知したようで、

 

すぐ後ろに付いてきました。

 

これからの神事とヒーリング伝授のサポート役として、

 

そして、この神社とご依頼人のご自宅を光のでつなぐために。

 

すべての人たちの幸せのために。

 

すべての生きとし生けるものの最善のために。

 

地球の最善のために。

 

ディーヴァさん、ありがとうございました。

 

最高創造主からの愛と光と力が限りなく注がれますように。

 

愛と感謝と尊敬をこめて。

 

 

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神事(E様宅) 大祈願

2012年12月10日 21時53分54秒 | 神事

 

本日、都内E様宅において、神事を執り行いました。

朝から「来ないでくれぇ」という感じで、

いろいろと通せんぼされました。

突然、マンション前で道路工事を始めたりとか、

踏み切りで待たされるとか、

到着目前で目的地を分からなくさせたりとか、

忘れ物があったりとか、

いろいろとカワイイ通せんぼでした。

 

Eさんとお話しをさせていただきながら、

Eさん宅専用の祭壇を作り上げていきました。

そして最初に大祈願を3度奏上させていただきました。

大祈願の強烈な言葉にまだ天に帰られておられなかった霊さんたちは、

あっという間に天に帰られていきました。

あまりにもあっけなかったので、ちょっと拍子抜けしたほどです。

 

今回は生きている方(依頼者様のご主人)の健康が心配されましたので、

この神事によって変容が起きることを願わずにはいられません。

お酒、タバコが欲しくなくなるヒーリングも行いました。

これにより、ご主人の故郷と職場にも浄化が及んでいきます。

どんな形でそれが顕現してくるのか、とても楽しみです。

 

Eさん、本当にありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

 

 

 

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イエスキリストの再臨 THE SECOND COMING JESUS CHRIST

2012年12月10日 17時53分54秒 | 神事

 

 

まもなく21日(冬至)の大転換期が迫ってきました。

宇宙から過去に例のないエネルギーが地球に到来します。

その日、何が起きるのかは分かりません。

多分、何気ない日常が淡々と流れていくのでしょうが、

精妙なエネルギーが私たちを包み込むのは間違いありません。

その結果、魂の覚醒に至る方々が大勢現れるでしょう。

 

その冬至を目前にした今月16日(日)に、

オラトリオ「イエスキリストの再臨」の一部が演奏されます。

かつての信仰の恩師デニス・フォスター宣教師が、

山形県尾花沢市でつくられた雄大なオラトリオです。

この演奏がアセンションへのラッパの変わりになるのでしょう。

宇宙のすべてにこの演奏が鳴り響くのです。

私はそう確信しています。

 

手放すべきものは手放してください。

この3次元世界に対する執着は手放してください。

もうまもなくイエスキリストは再びこの地上に来られます。

私たちの聖心に降臨されます。

そして、2千年前と同じように、

密かに人間になられているキリストは、

公の場所に現れます。

 

かつて海に没した大陸が地表に現れます。

それによりこれまでの価値観、歴史観が瞬時に崩壊します。

原発よりもはるかに優れたエネルギーが登場し、

原発および石油に依存していた世界は、

何を心の拠り所にしたらよいのか分からなくなります。

これまでの農耕地帯は休眠に入り、

砂漠地帯だったところが農耕地となります。

 

まもなくキリストが来られます。

すべての人の心の中に。

受け容れるか受け容れないかは、

私たち一人ひとりの選択に任されています。 

 

 

フォスター宣教師の墓碑(私たちの国籍は天にある)

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神事(N様宅)+感想

2012年12月09日 22時18分53秒 | 神事

  先日、ヒーリングのご依頼でNさんが来られたとき、お母様の遠隔ヒーリングのご依頼もありました。そこで、その日に撮影されたというお母様のお写真を拝見させていただきました。もちろん、私はお母様とお会いしたことはありませんので、初めて見る姿でした。でも、何だかお母様ではないような気がしました。何故か、その写真は男性のような顔に見えたからでした。

「お母様はいつもメガネをかけておられるのですか?」と尋ねると、いつもかけているというわけではなく、この時に限ってかけられたということでした。「では、お父様はメガネをかけておられたのですか?」と尋ねると、そうだということでした。

 「お父様はまだ天に上がられていませんね」と私は言いました。「え、そんな!?」とNさんは驚かれました。お父様はすでに亡くなられて、この世の人ではおりませんでした。お父様はお母様の姿を通して、「自分はまだこの世にいる」ということを知らせてきたのだと直感しました。 それで別の日に、Nさんのご自宅でお父様を天に上げる神事を執り行うことに致しました。 

  後日、私はNさん宅を訪れました。妹さんも一緒に出迎えてくださいました。リビングのテーブルに座って、お父様の生前の様子(生活)や家系を丹念にお聞きしました。それによりいろいろなことが分かってきました。Nさんのご先祖様の中でまだ地上におられる方々がおり、そのことを心配されたお父様が皆さんを天に上げてほしいと救いの依頼されて来られたのでした。

 早速、神事を行うための舞台を作り始めました。Nさん宅へ行く途中、何を準備すべきか高次元(天)の方々からいろいろ示唆がありました。それによると、祭壇をつくるのにNさん宅にあるものを使う、というものでした。

 そのことをNさんに伝えると、思い当たるものをいろいろと探してくださいました。しかし、しっくりいくものがなく、何だろう?と思っていたとき、突然、Nさんが「昨日、天使さんの絵を描いたんです」とスケッチブックを取り出して来られました。一目見て、「これだ!」と瞬時に思いました。それを祭壇の真ん中に置きました。そして、お父様が生前愛用されていた手帳なども置き、Nさん宅専用の祭壇は完成しました。

 私が訪れたときから、多くの魂たちがリビングに集合し始めていました。そして、祭壇が完成すると光の柱が立ち、その前に3列ぐらいに並んでその時を待っていました。地上への執着が無くなっている魂はその光の柱に向かって歩み始め、超高層ビルのエレベーターに乗るかのごとく、すっと天に上がっていく様子が感じられました。リビングの外(玄関)にいて、中に入るタイミングを見出せないまま立っている魂たちもおられたので、何度かその扉を開けて中に入られるようにご案内いたしました。

 

 私がいよいよ神事を執り行い始めると、並んでいた魂たちに光が差し込み始め、まだ迷いの中にある魂もゆっくりと天に向かって上昇していきました。とても軽やかに。そして、お父様はというと、その列には並ばず、この神事の主催者の1人として祭壇脇に立って皆さんが昇って行かれる様子を見届けておられました。少し躊躇されている魂さんにはやさしく手招きされていました。

 この日、霊界の世界では口コミで広がったのか、天に昇るきっかけを待っていた魂たちが沢山集まって来られました。ですので、Nさんのご先祖様やご友人関係だけではなく、この地域に長く留まっておられた魂たちも沢山来られていました。そして最後の1人となったとき、お父様が光の柱にゆっくりと進まれ、私たちに頭を下げられると瞬時に天に昇って行かれました。外に龍神のエネルギーを感じました。龍神の背中に乗って天に帰って行かれたのでした。

 


 ※後日、Nさんからメールが届きましたので、ご紹介させていただきます。

 

鈴木さんが、お帰りの後、三番目の娘が家に入り
「何か違う、家じゃないみたい、すっきりした。」
といっていました。
 
夕方、母に電話してみたら、声に張りがあり、言葉がポンポンでていて、
驚きました。明らに、変化がありました。
 
とても嬉しいです。
 
母に、「生命の贈り物」の本をプレゼントするのと一緒に
私が描いた絵もプレゼントしてみようかなと思いました。
 
今日、天使さんにお願いして、ゆるしの天使さんの絵を
描かせていただこうとしたら、若いころの母が、赤ちゃんを抱いている図が
頭に浮かび、描いてみました。
 
描きながら、なぜか涙が出てきました。
これに色を付けて、プレゼントしようと思います。
 
次は、何を描かせていただけるかな?と思うと
ワクワクしてきます。
 
12月になり、今年は、激動の一年だったと感じます。
実は、私の誕生日も12月なんです。
いろんなプレゼントをいただき、感謝でいっぱいです。
 
鈴木さんのおかげです。
 
本当にありがとうございました。

 

神事のご依頼はこららから  光のみちしるべ

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神事

2012年12月05日 23時33分03秒 | 神事

“浄霊” という言葉が自分ではしっくりこないので、

“神事” という言葉で表現することにします。

昨日、ヒーリングのお客様宅に訪問し、

亡くなっているのに、

まだ天に帰らず、

現世に留まっておられる方々のために、

神事を執り行いました。

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施設の中の〇〇〇〇さんたち

2012年09月30日 22時09分39秒 | 神事

本日、台風がこちらに来る前に、とある介護施設からの依頼で浄化に出掛けて来ました。

何人かの介護職員さんが実在しない人たちを見ているとのことです。

特に出るというフロアに行ってみました。

扉を開けるとすぐ頭が痛くなって、空気が重いのを感じました。

働いている職員さんの話を聞いてみると、

ある夜、ドアの閉まった居室から男の人が出て来て、

正面のトイレに入っていったそうです。

夜勤の職員さんがそのトイレに行ってみると、

水が流れたのに誰もいなかったとのことです。

 ふ~んと聴いていると、

周囲に未成仏霊さんたちが集まり始めていました。

これは一網打尽だなあと内心ほくそ笑んでおりました。

 

それはそうと、まず感じたのは施設の造りが変形していて、

エネルギーの通り道が所々塞がれているということでした。

おそらく風水的に見てもおかしな造りだと思います。

そういうものが未成仏霊さんが集まって来る要因となり、

霊の通り道になっているように感じました。

つまりぽっかりと穴が空いて霊界の入口が開いて、

霊道が出来上がっているのです。

 

だいたいの事情がわかった私はすぐに浄化を始めました。

未成仏霊さんはすでに職員さんたちに憑依してたらしく、

浄化を始めるとどの職員さんも大人しくなりました。

 

今夜の台風で強烈な浄化が、

この介護施設に起きるでしょう。

嵐のごとく龍神さんたちがこの施設の中を飛び回るでしょう。

そして未成仏霊さんたちは天に還されていくでしょう。

きれいに、あっという間に、一瞬のうちに。

 

ということで、次の訪問が楽しみです。

 どうなっているのかなあ。 

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小田原へ

2012年03月08日 22時30分48秒 | 神事

 

満月の本日、小田原へ行って参りました。

 

かねてから行かねばならないと思っていた土地でした。

 

それが思いがけない方法で行くこととなりました。

 

そして小田原へ行ったら高台へ行き、

 

街を一望できる場所に行きなさいと示されていました。

 

そして何と私を乗せた車は高台で停車しました。

 

イエス様の言葉である、

 

「山の上にある町は隠れることができない」

 

を思い出しました。

 

山の上にある町とは、そう、光の都市のことです。

 

今日、光の都市が固定されました。

 

番人は誰なのか?

 

それはまだ内緒ということで。

 

帰りはロマンスカーに乗って一路新宿へ。

 

車内でマイケルさんの「光の翼」を読みました。

 

満月のこの日、たくさんの気づきと学びがありました。

 

感謝の一日でした。

 

マイケルさん、イエスさん、ありがとう‥。

 

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面接と神事 2

2010年12月18日 07時36分43秒 | 神事

 

さて、推薦者の方と昼食を一緒に取り、

今後のスケジュールの話し合いをいたしました。

私が具体的にどんなことをやっていきたいのかを、

27日(月)までレポートにまとめて提出することに致しました。

 

その後、私は一人で再びあの礼拝堂へ行きました。

礼拝堂はとても静まり返っていました。

先ほどの一斉に寄って来る感覚はありませんでした。

私が何をするのか、息をひそめて遠くから見ているという感じでした。

またそばに寄って来れないようでもありました。

 

私は急遽 “神事” を行うことを決め、祭壇の前に進み出ました。

まず祝詞から奏上いたしました。

その次に「生命の贈り物」の生命の祈り1~8まで朗読しました。

朗読の最中から、祭壇の観音様の前に光の渦巻きが現れました。

そして、多くの未成仏霊や生霊さんたちが、

その光の渦巻きに吸い込まれるように昇って行かれました。

 

その渦巻きは竜巻のようでもあり、天までつながっていました。

色はゴールドであったり、紫だったりといろいろな色に変化していました。

ときおり稲妻のようなレインボーの光が渦巻きの中を走りました。

「生命の祈り」のあと、大祈願を3度唱えました。

すると、渦巻きは炎の柱になりました。

そして、ゆっくりと降りてこられたのは不動明王様でした。

4人の強面の方も降りて来られ礼拝堂の四隅を固めました。

 

(これでこの法人は大いなる浄化の炎に包み込まれることになったなあ)

と浄化のプロセスが始まったことを確認しました。

最後にまだ上がられていない未成仏霊さんを感じ、賛美歌を歌いました。

しかし、この未成仏霊さんは上がられていきません。

納得されていないのです。

この場所では納得されないのです。

 

「教会へ行きたい!」

 

突然、そんな声が聴こえてきました。

「わかりました。一緒に行きましょう、教会へ」

そう答えると、その未成仏霊さんは私の背中に乗って来ました。

身体が重くなりました。

その方は自分1人では礼拝堂から出られない状態にあったようでした。

 

すぐに礼拝堂を出て駅に向かって歩き始めました。

何処に教会があるかなんて分かりません。

とにかく駅に向かって歩き始めした。

向かった駅は降りた駅ではなく、ひとつ先の駅でした。

勝手にその方向に足が歩き始めたのです。

知らない道をどんどん歩きます。

5分ほど歩くと、突然大きなプロテスタント教会が目の前に現れました。

 

 「ここだ!」と思った私は、

教会の方々に許可を得て礼拝堂に入りました。

正面に大きなパイプオルガンがありました。

こここそ、正真正銘の礼拝堂です。

私は賛美歌を2曲アカペラで歌いました。

教会員の方が聴いておりましたが、かまわず歌いました。

歌った曲はルーテル教会賛美歌の「奉献唱」と

カトリック教会「イエス・キリストの復活の歌」の2曲でした。

 

すると、「主よ、今あなたの御許へ行きます!」

と言って、天に上がられてゆかれました。

「名も知らぬ未成仏霊さん、教会から天に還りたかったんだね。良かったね」

と見送りさせていただきました。

少しそのまま礼拝堂で休ませていただいてから、

私はしとりんの待つ大学病院へ向かいました。

靴ずれした左足かかとの痛みは、少しずつ治まり始めていました。

 

 

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面接と神事 1

2010年12月17日 03時54分09秒 | 神事

 

午前11時、ある方からの推薦で、

東京都内S区にある社会福祉法人の面接を受けに行きました。

とても古くて歴史のあるところです。

老人福祉の教科書には必ず名前の出てくる法人です。

いわゆる老舗中の老舗です。

でもそこは、以前から「浄化が必要だなあ」と思っていた場所でした。

その場所から呼ばれている感覚がずっとありました。

すると不思議なことに、そこから介護の仕事のお呼びがかかったのです。

 

久しぶりにスーツを着込んで出掛けました。

ネクタイの結び方を忘れて四苦八苦。 ( 何で結べないんだ? )

慣れない靴をはいたら左足かかとが靴ずれを起こし、

痛みをこらえて歩きました。( 何ですれるんだ? )

 

さて、面接では今年新しい理事長が就任し、

これまでの経営とは違う方針が立てられ、

新しい人材を探し始めたということで、

私に白羽の矢が立ったらしいことが分かりました。

面接が終わってから、推薦者の方が施設内を案内してくれました。

すると広い敷地内の真ん中に礼拝堂がありました。

その中を見させていただきました。

礼拝堂といっても十字架があるわけではありません。

概観はまるでレンガ造りの要塞のような建物です。

中に入ると「うっ!」と息が詰まるような息苦しさを感じました。

敷地内に入ったときから頭が痛くなっていましたが、

ここが1番重く感じた場所でした。

 

何と表現すればいいのか?

未成仏霊さんと生霊さんが仲良く(?)充満しており、

その存在たちが一斉に私を取り囲みました。

すごいネガティヴなエネルギーの塊となって私にしがみついてきました。

カバンから空間浄化キッドを取り出し、瞬時に中和させました。

すると、「お待ちしておりました」と言う声を感じました。

祭壇の観音菩薩様からの言葉でした。

 

ここはキリスト教会の礼拝堂のような造りでありながら、

祭壇には観音菩薩様が中心に大きく立っておりました。

私にはちょっと異様な光景に映りました。

(もしかしたら戦時中に強制的に造りかえられたのかもしれない)と直感しました。

概観が要塞的というのは“ノアの箱舟”をイメージして造られたのではないかと思います。

当初はキリスト教会の礼拝堂として建てられたのに、

途中で十字架を取り外し観音菩薩様を建立したのではと感じたのです。

それが不協和なエネルギーを生み出し、

天に還れない魂の溜まり場になっているように感じました。

 

つづく

 

 

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8月15日(7)

2010年08月20日 10時23分34秒 | 神事
今回、私はCさんの依頼にて、ある浄化のお手伝いをさせていただきました。


しかし、それが一個人だけに留まらず、


その地域一帯の浄化をせねばならないことに気がつきました。


それが神田川を見おろす神社に新しい祭神を迎えることだと知り、


最初に大國魂神社(府中市)へ行きました。


私たちと共にお出でいただいたのは、


果たして本当に大国主神であったかは定かではありません。


私が見たのは二十歳そこそこの若者だったからです。


正確に言えば、私のハートセンターから飛び出して神社に降り立ったときは、


大きなお腹とお髭をたくわえた方でした。


それが幕屋の奥に座したときには若者の姿になっていたのです。


これは何を意味するのか?


それは、これを読んだ方々がそれぞれ感じていただけたらと思います。


もう1つ、大きなエネルギーワークをしてきましたが、


それは個人的な依頼であるために個人情報の公開につながるので、


ここでは割愛させていただくことをおゆるしください。


ただ沢山の未成仏霊さんを天に還すお手伝いが出来たことは、


このうえなく嬉しいことでした。


8月15日という日であったので大勢の御霊が集結し、


天の光に向かって螺旋状に渦巻いて昇っていかれる光景は圧巻でした。


地上にはまだまだこのような場所があり、


そこを浄化し光を降ろしていくことも私のお役目なのでしょう。




8月15日をこれで終了させていただきます。


読んでくださいました皆様、ありがとうございました。
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8月15日(6)

2010年08月19日 23時53分52秒 | 神事

本殿の中へ消えていった人は、日本神話に登場してくるような方でした。


その人は奥の幕屋に入ると胡坐をかいて座られ、


正面をきらりと見据えて、何者にも動じない威厳を漂わせていました。


しかもその姿は、腰に剣を差した二十歳ぐらいの若者の姿でした。



イメージ (例えば、こんな感じ)



すると奥から1人の年老いた宮司が出て来ました。


とても風格のある方でした。


瞬き一つせず、一点を見つめたまま私とCさんの前に来ると、お祓いをしてくれました。


それはねぎらいとお礼の意味が込められているように感じました。


そしてその宮司はすう~っと奥へ消えてゆきました。



本殿


その後、『生命の贈り物』を朗読する場所を探し、


この神社を戦災で焼かれ、戦後建て替えたときの記念碑の前で朗読しました。


ときどき空を見上げると、




空から私たちを見守っている存在がおりました。


私たちは感謝の思いで、


すべての人種、


すべての国民、


全人類、


地球、


生きとし生けるもの、


すべての生命体のための祈りを捧げました。




これで本日の神事はすべて終了しました。


この神社には以前来たことがあり、今回が2回目でした。


最初に来た時は、この神社の中は空っぽだと感じました。


誰もいないと。


しかし、本日ここに入られた若者は、


この神社の御祭神となられたようでした。


私はこの若者が、“大国主神“”のように思われました。


これからこの土地が豊饒な豊かさに包まれていくことを祈りつつ、


私はその地を後にしました。

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8月15日(5)

2010年08月19日 09時48分44秒 | 神事
静かにひっそりと、その神社はありました。


参拝に来られる人は少なく、穏やかな時間が流れているようでした。


すでに電車の中でエネルギーワークを行った後でしたので、


重苦しい感じはなく、軽やかな空気を感じました。


まず本殿に参拝し、末社をひとつずつ参拝しました。





ここには倭建命(日本武尊)の末社と稲荷神社がありました。


お稲荷さんまで来ると突然私のハートセンターから何かが飛び出し、


社の中へと入っていきました。


あまりに突然のことでしたのでその姿をきちんと捉えられませんでしたが、


尻尾と後ろ足がありましたので、狐さんだったかもしれません。


2つのお稲荷さんに1匹ずつ入っていかれたのでした。


それを見て、(もしや)と直感し、再び本殿へ戻り、




参拝客がいないことを確かめて、私は祝詞を奏上しました。


すると、私のハートセンターから今度は違う存在が飛び出して、


本殿奥の祭壇に消えてゆきました。
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