最後にまわったところは
「仏舎利宝塔」といいました。
そして、ここがこれまでの高野山の波動とは
まったく違ったものを感じました。
というか、この一画だけが
違う雰囲気につつまれていました。
「サークルは完了しました」
ここでこんな言葉が聞こえてきました。
(歩いただけで完成しちゃったのかなあ?)
と不思議に思っていました。
空海さんの聖地となる遙か何万年前、
ここに古代の人たちがサークルをつくった場所。
それとも地球の地中深くに住むシャンバラの人たちとが
この高野山のサークルから宇宙に飛び出していったのか?
スターゲイトでもあるので、
ワープして一瞬のうちに何億光年の彼方まで飛んでいきます。
それははっきりとわからなかったけれど、
ここでもまた成瀬智峯先生は、
私たちにメッセージを語っておられました。
高野山の黄金の道を歩いた私たちは、
とても浄化されたように感じました。
それぞれが大変な状況の中、
お金や時間をやりくりして、
ここに集まって来られました。
それぞれに祝福の黄金の光を送ってくださいました。