昨日の昼食は、三部屋に分かれてご飯を食べた。
四畳半のちゃぶ台で食べていると、
一番奥の六畳で食べていたk枝さんが、
ご飯の入ったお茶碗を持ってこちらにやって来た。
「ほれ、これ食べろ」
「どうしたの?」
「これ、オラが食べた茶碗だけんど、ちゃんと洗ったから」
と目の前にご飯を一膳置いていった。
私のご飯やお味噌汁が空っぽになると、
いつもお代わりに立ってくれる。
今日はテーブルが一緒でなかったから、
わざわざ出張して来てくれたのだ。
「ありがとう!」とお礼を言うと、
ニコニコしながら六畳に戻って行った。
その数分後、介助のためスタッフが席を離れたので、
フォローのために六畳に行くとK枝さんが手招きしている。
「ほら、これ食べろ」
と、またしてもご飯を差し出された。
自分の茶碗を持って来たはずなのに、
もう新しい茶碗にご飯が盛られている。
(これを食べたら3杯目だぞ)
と内心苦笑していると、
「あんた、これ食べなさいよ!」
と隣のM女史がおかずを差し出した。
「え~」と驚いていると、
「まだ若いんだから、これぐらい食べれるでしょ?」
まるで挟み撃ち攻撃にあっているかのような気分。
さらにK枝さんが、
「これ食べたら畑さ行くからなぁ」
と追い討ちの言葉。
これではまるで相手の思うつぼではないか。
最初からその狙いだったのか。。。
「これ全部食べたら、デブ練馬になっちゃうよ」
とミス練馬をもじりながら言うと、大爆笑の面々。
かくして、またまた体重の増えた昼食でありました。
四畳半のちゃぶ台で食べていると、
一番奥の六畳で食べていたk枝さんが、
ご飯の入ったお茶碗を持ってこちらにやって来た。
「ほれ、これ食べろ」
「どうしたの?」
「これ、オラが食べた茶碗だけんど、ちゃんと洗ったから」
と目の前にご飯を一膳置いていった。
私のご飯やお味噌汁が空っぽになると、
いつもお代わりに立ってくれる。
今日はテーブルが一緒でなかったから、
わざわざ出張して来てくれたのだ。
「ありがとう!」とお礼を言うと、
ニコニコしながら六畳に戻って行った。
その数分後、介助のためスタッフが席を離れたので、
フォローのために六畳に行くとK枝さんが手招きしている。
「ほら、これ食べろ」
と、またしてもご飯を差し出された。
自分の茶碗を持って来たはずなのに、
もう新しい茶碗にご飯が盛られている。
(これを食べたら3杯目だぞ)
と内心苦笑していると、
「あんた、これ食べなさいよ!」
と隣のM女史がおかずを差し出した。
「え~」と驚いていると、
「まだ若いんだから、これぐらい食べれるでしょ?」
まるで挟み撃ち攻撃にあっているかのような気分。
さらにK枝さんが、
「これ食べたら畑さ行くからなぁ」
と追い討ちの言葉。
これではまるで相手の思うつぼではないか。
最初からその狙いだったのか。。。
「これ全部食べたら、デブ練馬になっちゃうよ」
とミス練馬をもじりながら言うと、大爆笑の面々。
かくして、またまた体重の増えた昼食でありました。