光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

浄化

2013年05月21日 05時25分56秒 | 神社

任務発令を受けて、

 

行きました、近くの神社へ。

 

ここは職場のスタッフが教えてくれた場所です。

 

壊れた門と塀。

 

何故、鳥居の前に門があるのか?

 

その奥、右側には、

 

今では珍しい公衆電話ボックス。

 

 

壊れておりません。

 

ちゃんと使えます。

 

誰かがずっと、電話を掛け続けている気配がします。

 

雑草が生い茂った参道。

 

ずっと見つめられているような感覚。

 

 

鳥居をくぐると、右側に手水舎。

 

すでに水は枯れて、

 

汚くなった雨水がたまっていました。

 

いくつもの視線を感じつつ、

 

社に向かって歩きました。

 

二つの社が並んでお出迎え。

 

妖気が漂っています。

 

何の神社かはわからず。

 

こちらは稲荷神社。

 

中のお稲荷様は壊れて、

 

見るも無残な状態でした。

 

 

両脇に置かれた石が、

 

「帰るなよ!」と私をにらんでいました。

 

ちょっと怒っておられたご様子でした。

 

   

 

社側から見た鳥居。

 

自転車は私が乗って来たもの。

 

それから数日後、

 

龍がのんびりと空を泳いでおりました。

 


きつねの嫁入り(後編)

2013年05月07日 09時48分28秒 | 神社

 

その稲荷神社は畑の中にありました。

 

 

参道が畑になってしまっていて、

どこからが参道になっているのかまったくわからず、

畑の中の「陸の孤島」状態でした。

参拝に訪れる人も少ないのだろうと感じました。

ただひっそりと、たたずんでおりました。

 

 

 

しかし、私が訪れると太陽が輝き始め、

陽がさしてまいりました。

まずはご挨拶し、

社の周囲を浄化しました。

再び社の前に立ち、

自作のパステルアートで描いた富士山を置き、

祝詞や確言、祈りを捧げました。

 

 

 

すると社の右後方から太陽の光がどんどん明るくなり、

私のサードアイ(第3の目)を貫きました。

その途端、私の中に天(宇宙)のエネルギーが、

ストレートに入ってきました。

その光は大きくなる一方でした。

 

 

ふと、空を見上げると龍神と思われる雲が現れました。

地球と全人類と生きとし生けるものすべての最善を願い、

無限呼吸と共に豊穣(豊かさ)の祈りを捧げました。

 

 

 

すると強烈なメッセージが、私のサードアイに矢文のごとく入ってきました。

そして地面に秘密の紋章が刻み込まれ、光の柱が立ちました。

5匹のきつねは5人の天使になり、

空を円を描くように飛んでおりました。

 

 

この地にうずもれていたディーバ(精霊)さんが目を覚まし、

大空へと飛んで行かれた瞬間でした。

私のお役目はここで終了。

後ろ髪をひかれながらも帰宅の途に就いたのでした。

 

 

 


きつねの嫁入り(前編)

2013年05月05日 01時11分47秒 | 神社

 

昨日、私が勤務するデイサービスをご利用になられているSさんから、



「面白い夢を見た」とお話しくださいました。



それは、私のところに5人のお嫁さんが嫁入りに来る、というお話です。







『 所長さんのところに、白無垢を着たとってもきれいなお嫁さんが、


5人も来た夢を見ましてね。


よく見ると全員きつねなんですよ。


一緒にいた職員のUさんは、


「これはやばい!」と言って、


車でとっととずらかってしまいましてね、


私と所長さんだけが残ちゃったんです。


所長さんが「この嫁さんがいい」と言わないから、


5人とも帰らないでずっといたんです。


で、所長さんはというと、紋付き袴を着て、


発熱して伸びてしまって、


「誰もお嫁にいらない」って、


やっと言ったから、


5人ともすごすごと帰って行ったんです。


本当にへんな夢を見たなあと思いましたね。


所長さんに何かあったら困りますよ 』


というものでした。



Sさんの話し方も特徴的で、


スタッフ一同大笑いしながら聞きました。

 

 

でも、この話を聞いて、

 

5人のきつねたちは私への“使者”だと、

 

すぐにぴ~んときました。

 

Sさんの夢を通して、

 

浄化しに来てもらいたいのだと感じました。

 

それで地図を見てみると、

 

やはりSさん宅のすぐそばに(自転車で2~3分)、

 

稲荷神社がありました。

 

さっそく、その神社に出かけてみることにしました。

 

 

後編につづく


初詣(日枝神社)

2013年01月03日 05時46分22秒 | 神社

さて、今年も初詣に行きました。

たくさんの出店があって、

本殿の前には長い列が並んでいました。

ペット(犬)を抱いた男性やら

車椅子のご老人やら

かわいい子供たちやら

ご家族連れやら

様々な老若男女が並んでいました。

 

ふと神社の屋根の上を見ると、

ディーヴァさん(地霊、精霊)たちがご神木の中におりました。

そして参拝する人たちを厳しい目で見ていました。

 

 

何度か目と目が合いました。

どうやら一人一人の心の有り様をチェックしているようでした。

願い事はほとんど聞いていないように感じました。

エゴを捨てた祈りだけが聞き届けられているように感じました。

 

昨年まではこんな厳しい視線を感じませんでした。

2012年が過ぎた今、状況は一変しています。

私たちは右と左に振り分けられていくのかもしれません。

もちろんそれは自己選択なのですが、

キリストの再臨が目前に迫った今、

一刻の猶予もないのかもしれません。

 

皆さん、今年もよろしくお願いします。

 


九頭龍神社参拝

2012年03月19日 00時13分46秒 | 神社

 

18日(日)、葬儀に参列した後、帰り道に九頭龍神社に遭遇しました。

九頭龍神社といえば箱根の九頭龍神社が有名ですが、

ここの九頭龍神社はひっそりとたたずんでおりました。

 

中は空っぽのように感じました。

九頭龍さん、戻って来てくださるかなあ。

 


病院からの帰り道

2011年03月19日 09時23分36秒 | 神社

 

昨日は新座から荻窪の病院まで自転車で行きました。

無理せずゆっくり行きましたので、70分ほどかかりました。

青梅街道に出てからは一本道になるので、

自転車で走るのはとても楽になります。

途中で、ガソリンスタンドに並んでいる車の列がありました。

500メートル以上並んでいたと思います。

 

そして杉並区に入り病院までもう少しの所までくると、

 )と、違和感を覚える神社がありました。

(いっぱいいる!)と感じました。

でも自転車を止めることなく、

(帰りに寄ろう)とそのまま通過しました。

 

そして、しとりんとの面会時間が終わっての帰り道、

午後8時過ぎに再びその神社の前まで来ました。

違和感を覚えたのは、

未成仏霊さんが沢山いらっしゃると感じたからでした。

しかし、それだけでない違和感があったのです。

 

神社に入って一見何も変わった様子はありませんでした。

ところが別の入口に行ってみると、あっと驚きました。

鳥居が倒れていたのです。

両脇に砕けた鳥居が無残な姿をさらしていました。

おそらく先日の東北関東大地震のとき倒れたのではないかと思いました。

 

私は本殿に向かって歩き始めましたが、

門が閉まっていて入れませんでした。

仕方なくその門の前で参拝し、祝詞を奏上しました。

他に摂社がありましたので、そこにも参拝し祝詞をよみました。

 

(今日はここまでだな。明日明るい時間にもう一度来よう)

と思い青梅街道に戻ると、

ちょうど路線バスが来て、私の目の前で止まりました。

ドアが開き若い女性が1人降りられました。

すると同時に誰かがすう~とそのバスから降りてこられました。

目には見えません。そう感じるだけです。

そして、そのまますう~と神社の中へ入って行かれました。

私はその方も若い女性だと感じました。

十二単のような着物を着ていました。

平安時代の方ではないかと直感しました。

そして、バスが牛車のように感じられました。

(戻って来られたんだなあ。少しは役に立てたかなあ)と思いつつ、

家路に着いたのでありました。

 

 

 

⇒【参考ブログ】


東伏見稲荷神社(後編)

2010年10月09日 22時41分54秒 | 神社
さて、しとりんが手水舎で私を撮影しているとき、


急にデジカメが動かなくなりました。


4年前に購入したデジカメといえ、


こんなふうにあっけなく故障してしまうとは思いませんでした。


そういえば、この日は新月でした。


何か新しい流れの始まりだと感じました。



それから本殿の後ろにある末社に行きました。



ここから先は携帯で撮影しました。





赤の鳥居が重なるようにたくさん並んでおり、



10以上の社がありました。





入ってすぐ、重い波動を感じました。


大勢の方々が集合していたようです。


しとりんと歩きながら祝詞を読む場所を探しました。


1ヶ所だけでなく5ヶ所ぐらいその場所を見つけました。


でも、この日は時間に余裕がなかったので、


1ヶ所のみで祝詞を奏上しました。



   


少しだけ空気が変わりましたが、


まだ十分ではありません。


後日、あらためてきちんと浄化しなければと思いました。


この日は新月であったので、


新しい何かが始まるのだなあと思いました。



ということで、新しいデジカメを買うことにしました。


東伏見稲荷神社(前編)

2010年10月08日 15時30分00秒 | 神社



本日、しとりんと一緒に西東京市にある東伏見稲荷神社へ行きました。


平日ということもあって、参拝する人は少なくてとても静かでした。





最初の大鳥居をくぐると、狐さんが両脇に座って出迎えてくれました。






階段を昇り終えると、正面に本殿が見えてきました。





秋のやわらかな日差しがとても気持ちよく感じました。





手水舎です。

まずはここで手を洗って清めてから参拝です。





ということで手を清めておりましたら、



何とここで何トラブル発生



何があったのか? 





  こんなことって‥ 

地元の神社巡り(東久留米総鎮守 南沢氷川神社)

2010年08月21日 14時00分31秒 | 神社
先日、しとりんと近隣の神社へ行きました。

それが、ここ南沢神社です。



鳥居の前で一礼してくぐり抜けると、



階段の上に本殿が見えました。

左右に手すりがついて、上りやすいです。



さあ、ここが本殿です。

うしろを振り返ると、こんな感じす。



おっと、忘れていけない手水舎。



手水舎の水が枯れている神社は、何だかなあと思いますが、
ここは湧水が豊かに流れていました。



お、龍ちゃん、見っけ!

よだれを垂らしているみたいだなあ。



木々の緑の中に龍が隠れています。



参拝を終えて、本殿の前で、はい、チーズ。



社務所です。



本殿横に末社「大神官」がありました。

行って見ると、もちろん天照皇大神がいらっしゃいました。

思わずここで祝詞を奏上させていただきました。



本殿左側です。



「もう、お帰りですか?」



神社のすぐそばに小川があり、とても冷たくて冷たくて気持ちよかったです。



さあ、帰ろうっと。



終戦記念日とおはぎ

2010年08月16日 06時47分17秒 | 神社
昨日8月15日は終戦記念日でした。


私は朝早くから2ヶ所の神社を友人と一緒にまわりました。


そのことは、このあとのブログで報告したいと思います。


自宅へ帰ってみると、しとりんがおはぎをつくって待っておりました。







私は涎をたらすほどのおはぎ大好き人間です。


「これを実家へ持って行くから」と車で出掛けていきました。


帰って来るまでお預け状態の私は、


ずっとおはぎとにらめっこしていました。


(早く帰って来ないかなぁ)と待ちわびつつ、


夜は美味しいおはぎを心行くまで堪能したのでした。