朝起きたら、お米がきれていたことに気づきました。
で、朝食抜きのまま銀行へ行きました。
途中で腹がへってへたり込みそうでした。
食パンはあるけれど、どうしてもお米が食べたくて、
銀行へ行った後、スーパーへ寄りお米を買いました。
帰宅してからすぐにご飯を炊きました。
でもおかずがありません。
納豆と漬物で食べました。
しとりんの手料理が恋しい‥‥なあ。
朝起きたら、お米がきれていたことに気づきました。
で、朝食抜きのまま銀行へ行きました。
途中で腹がへってへたり込みそうでした。
食パンはあるけれど、どうしてもお米が食べたくて、
銀行へ行った後、スーパーへ寄りお米を買いました。
帰宅してからすぐにご飯を炊きました。
でもおかずがありません。
納豆と漬物で食べました。
しとりんの手料理が恋しい‥‥なあ。
しとりんが入院してからというもの、私も体重が3キロほど減りました。
私たちはベジタリアンですので、食生活にはとても気を使っています。
けれど、しとりんが入院してからというもの、
彼女が調理してくれるベジ料理は何とありがたいことかと、
今さらながらにしみじみと感じています。
彼女が冷蔵庫に残してくれた野菜や茸などのフリージング方法など、
見様見真似で行っています。
スーパーで特売のときに大量に買って冷凍保存するわけです。
幸い、農園の秋野菜が収穫時期にきましたので、
野菜にはほとんど不自由しません。
面会中、
「しとりんのつくるベジ・ラーメンとか、野菜カレーとか精進パスタが食べたいなあ」と言うと、
「無理なこと言わないでよ」と言われます。
「しとりんが入院してから、しとりんの大切さがしみじみと分かったよ」
と話しています。
これもまた学びの時なのでしょう。
しとりんが退院する時に備えて、
料理のレパートリーを一品でも増やしておきたいと思います。
さて昨日は、病室に入ると部屋全体が明るく感じました。
照明だけの関係ではなく高次元からの光が注いでいるように感じました。
嘔吐の回数は少なくなっています。
あとはムカムカ感が軽減して、
少しでも何か飲めたり口にすることが出来たらと思っています。
そして、27日に移動した病室にはCDラジカセが置いてあって、
自由に使ってよいということでしたので、
「生命の贈り物」のCDをもって行き、さっそく静かに聴いていました。
皆様のお祈りに心から感謝いたします。
10/27の入院から1ヶ月が経過しました。
入院当初の危機的な状況ではないものの、
点滴のみの毎日でまだ食べられない状態が続いています。
ですから体重がどんどん減ってきています。
もともとスリムなのが、今はガリガリになっています。
「焦ることはないよ。必ず食べられるようになるから」
と話しています。
でも、話してから(妊娠してつわりの経験ってないから説得力ないなあ)と思ってしまいます。
病室の冷蔵庫の中にはジュースやゼリー、アイスなど気分がいいとき、
すぐ口に出来るものを準備しています。
お菓子や飴なども揃えています。
でも、結局は賞味期限が来て私が食べることになります。
「こんなに痩せていても赤ちゃんは元気というから不思議だね」
と言います。
本当にそう思います。
今週から11週目に入ります。
本人は「良くなっているのか分からない」と言いいますが、
ベッドから起き上がるときの動作、歩く時の動作など、
以前よりスムーズになっています。
表情もしっかりしています。
天使さんたちが、医師、看護師さん、助産師さんたちと共に24時間体制で守っています。
まどろむことも眠ることもありません。
そして病室には5次元のピラミッドを24時間常設しています。
薄紫の変容の炎とホワイトゴールドの光がシャワーのように降り注いでいます。
そして、高次元の存在たちがひっきりなしに訪問してくれています。
今週から変わっていくような感覚(予感)があります。
天使さん、今週もよろしくお願いします。
皆様のお祈りに心から感謝いたします。
昨日(11/28)、小規模多機能ホームみちしるべ時代のご利用者であられたKさんとのお別れをしてきました。
ご家族のみで葬儀を行うとのことでしたので、急いでご自宅へお伺いしました。
小規模多機能ホームみちしるべを終了したのは2009年3月末でしたから、1年半ぶりの再会でした。
若年性アルツハイマー型認知症のKさんは時として感情のコントロールが難しくなり、
ときどき怒っては外に出て行ってしまう方でした。
私もすぐに外へ出て本人と一緒に肩を並べて歩くと、
「ごめんね。どうしても抑えられないんだ」と話してくださいました。
お料理が得意で男性ながらいつも台所に立ってお手伝いしてくれました。
子供が大好きで、保育園の園児さんたちと公園で会うと、
「みんな、とってもかわいいね」と目を細めていました。
私のことを「先輩!」と呼んでくれて、
管理者・経営者としての私の立場をいつも立ててくれていました。
お布団をならべて一緒にお泊まりしたことも何度もありました。
しとりんがこれまでの介護経験の中で1番重厚にお付き合いした方でもありました。
まるでボーイフレンドとガールフレンドのように仲良くしていました。
それは介護を行なう側、介護を受ける側という関係を遥かに超越していました。
Kさんは穏やかに柔和な表情で眠っておられました。
「Kさん」と声をかければ、「なあ~に?」と起きてきそうな感じでした。
今世でのご自分の務めを十分に果たして天に還られて行くことでしょう。
“死” は永遠の別れではありません。
“死”はひとつの奇跡であり、喜びのときです。
“死”はより真実に近い存在のあり方へ還るときであるからです。
私たちは 亡くなられた愛する人の魂とテレパシーで交信出来るし、
いつかまた再び会うことが出来ます。
永遠の別れではありません。
Kさん、また何処かでお会いしましょう。
天使さん、Kさんが迷われることがないように天へご案内してください。
そして、多くの魂たちと歓喜の抱擁をされますように。
これまで数多くの学びのときを与えてくださったことに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
27日(土)午後1時から瞑想会を開きました。
お二人の方がご参加くださいました。
ありがとうございました。
テキストは『運命の脚本を書く』ロナ・ハーマン著 大内博 訳(太陽出版) を使いました。
内容は下記の通りです。
◆5次元ピラミッドの作り方と活用の仕方
◆高次元意識のクリスタルの七つの球体瞑想
フラワー・オブ・ライフ(生命の花)の作り方
◆無限呼吸(8の字瞑想) フラワー・オブ・ライフを使っての応用テクニック
◆ポータルと光の都市(6次元)へアクセスするための瞑想
詳細な説明は割愛しますが、かなり内容の濃いものとなりました。
でも、どなたでも簡単にできるものばかりです。
日常生活のちょっとしたとき、いつでも、何処でも簡単に出来るものばかりです。
私がヒーリングで活用している5次元ピラミッドの重要性もお話しさせていただきました。
この瞑想会はご関心のある方でしたら、どなたでも参加することができます。
初めての方もやさしく丁寧にご説明いたします。
12月の予定は追ってお知らせいたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
心からお待ちしています。
先日、ヒーリング・セッションにいらしたクライエント様からのご感想をいただきました。
皆様にご紹介いたします。
セッションは私にとっても貴重な学びの時です。
ご感想をくださいました A・k さん、ありがとうございました。
A・k さん (女性 ピアノ講師)
昨日はセッションありがとうございました。
おかげさまで、今日はとても清々しい気分です。
教えていただいた瞑想をすると気分が落ち着きとても気持ちが良いです。
帰ってからピアノを弾いたら、音が全く変わっていました!
教室のピアノを弾いても変わったのが分かるので、
よりいっそうピアノを弾くのが嬉しく感じます。
この所ずっと感じていた孤独感や、
ずっと感じていた人間は疲れるなぁという感覚の原因がわかってスッキリしました。
今は、私の周りには沢山の存在たちが見守っていてくれていることがわかったので、
とても安心し、そして感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、私の周りにはちゃんと同じ星?!から来てる仲間がいることも分かるので、
(みんな気づいてないですけれど…無意識ではわかっているかもしれませんが)
何だか安心しました。
これからの変化を楽しみながら、自分に出来る事を少しずつやっていこうと思っています。
奥様の具合が良くなりますように祈っています。
鈴木さんに、またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました!
ピアノの音が変わったというA・kさん、今後の演奏が楽しみですね。
ありがとうございました
午後1時から瞑想会を始める直前に、2件のメールが入ってきました。
ひとつはしとりんが病室を移動したというものと、もうひとつは訃報でした。
訃報とは、みちしるべが小規模多機能ホーム時代であったときのご利用者さんが、
昨日(26日)に亡くなられた、という知らせでした。
知らせてくれたのは当時のケアスタッフでした。
ご利用者さんは男性(Kさん)70歳代のアルツハイマー型認知症の方でした。
13年前に発症したので50代で若年性のアルツハイマー病にかかったことになります。
Kさんは しとりん ととっても仲良しでしたので、
まるでボーイフレンドとガールフレンドのような仲でした。
瞑想会が終わってからすぐにしとりんの面会に行きました。
病室が変更し、新しい部屋に入ってみると、
前の病室より広く明るく気持ちのよい部屋でした。
「良い部屋で良かったね」と話しました。
午前中に点滴の針交換の間にシャワーを浴びてぐったりしているとこに、
突然お部屋を移ってほしいとのことだったそうです。
「看護助手さんが、取り合えず荷物を運んでくれたのだけど整理してないの」
と言うので、さっそく荷物をきちんと整理して使いやすいようにしました。
そしてKさんが亡くなられたことを伝えました。
すぐにしとりんは泣き出してしまいました。
それほど強い信頼関係で結ばれていて、
スタッフ(しとりんは相談員)と利用者という関係を超越していました。
当時のKさんを受け容れられる事業所はみちしるべしかなく、
他のデイサービスへ行っても、
「ここは僕のいるところじゃない!」と途中で怒って帰られてしまうのでした。
「kさんは逝ってしまったけど、私のお腹には新しい命がいるのね」
としみじみ話していました。
「あ、荷物がひとつだけ前の病室に忘れているね」
と気づきました。
「看護師さんに言って取ってきてくれるように頼んでくるね」
とナースステーションへ行きました。
婦長さんが取りに行ってくださいました。
「じつはね、死産だった方がいて、1番奥の病室に変更したの。それでしとりんさんに変わってもらったんです」
ということを話されました。
天寿をまっとうされた方の死と、
生まれてくることなく天に帰られた赤ちゃんの死と、
同時に二つの訃報を聞いた日でした。
「魂の歌 Part1」の録音編集が終わった直後、
そばにおいていた携帯が鳴りました。
その電話は、私に介護業界に復帰しないか、というものでした。
そこは全国でも老舗中の老舗の社会福祉法人で、
同時に闇を感じている場所です。
出来れば光を降ろして浄化したいと思っていたところでした。
そこへ行くのかは分かりません。
五分五分の話しですので、まったく未定です。
ですが、決まればヒーリングの時間は再び休日に制約されてしまいます。
皆様のご希望の時間に合わせられなくなります。
しかし、決定すれば私はそこへ行きます。
皆様にご迷惑をおかけするかもしれません。
そのときはどうかご容赦くださいますように。
今日はしとりんに聴かせようと録音したテープを持って行きました。
嘔吐は1回だけしていないということでしたので、
すぐ聴けるようにセットしましたが、
「ちょっと待って」と言われ、とうとう聴かず仕舞いでした。
吐かなくとも気持ちが悪いということに変わりはないので、
とても試聴できる体調ではないということです。
静かにボリュームをしぼってBGM的に流すほうがいいと思いました。
それで「生命の祈り」を全編黙読しました。
5次元のピラミッドをつくり無限呼吸をしました。
様々な高次元の存在が来てくれているのを感じます。
「もう少し楽にさせてあげてください」
「食事が少量でも摂れるようにしてください」
とお願いします。
「せめて天使の腕の中でぐっすりと眠らせてあげてください」
と頼みます。
明日は午後1時から3時まで瞑想会を行ないます。
よろしければ是非ご参加ください。
どなたでも大歓迎です。
「魂の歌Part1」を発表することについて、
幾度となく天使さんたちからのGOサインが出ていました。
それでも私は何故か疑心暗鬼でした。
しかし、昨日も復活とアセンションの番号がパソコンに現れ、
天使たちが強く後押ししているのを感じました。
私は皆さんに聴いていただけるだけで嬉しいのです。
この「魂の歌Part1」はプロローグに過ぎません。
まだ未完成の曲もあるし、新たに作り始めている曲もあります。
とにかく「魂の歌Part1」が完成しましたので、
1人でも聴いてもらえたら嬉しいなぁと思います。
ぜひ、よろしくお願いします。
【A】 魂の歌 Part1 (演奏:鈴木実)
20代の頃、メロディがあふれ出て止まらない時期がありました。
それは仕事中もあふれ出し、どうにもなりませんでした。
メロディがあふれて来る時は一種のトランス状態になって、とても仕事になりませんでした。
その度、先輩職員から「ぼうっとしてないで!」と怒られてばかりいました。
仕事が終わると一目散に帰宅し、ギターを取って作曲に取り掛かりました。
ところがまったく演奏できません。
ギターコードすらわからず、歌うことが出来ません。
どうしてなのかまったくわかりませんでした。
ようするに私の音楽のレベルが、メロディに追いついていないと感じました。
しかし、時が過ぎて90年代後半(30代後半)になって、
ようやくメロディを少しずつ演奏できるようになってきました。
今当時をふり返ると、高次元の存在たちとつながって、
天からメロディを降ろしてくれていたんだなあと思います。
特に4曲目の「風は想いのままに」は、
マクダラのマリアが降ろしてくれたメロディだと思っています。
私はマクダラのマリアが大好きで、
新約聖書の福音書に登場している場面を何度も読んでいました。
ここには収録していませんが、「マリア物語」という曲をつくったほどです。
7曲目の「春を呼ぼう」は故郷を思った曲で、この曲だけ唄入りです。
その他はすべて唄なしの演奏のみです。
1.プロローグ ~聞かせてください、み言葉を~
2・あなたが輝くその日のために
3.あの空の彼方へ
4.風は想いのままに (マクダラのマリアが降ろしてくれた曲)
5.私は夜明けに
6.帰 還
7.春を呼ぼう(雪のスクリーン・イメージソング)
【B】 愛の奇蹟 (1989年録音)
録音は20代のときの声です。オリジナルのゴスペルソングです。(唄あり)
6曲目の「翻りの人生」はゴスペルの全国大会で歌いました。
「愛の奇蹟」は18歳のときに作った曲で、韓国の教会や米国の黒人教会でも歌いました。
今年歌詞を一部「あがない」という言葉に手直しして、
新たにギターだけの弾き語りで録音しました。
「あがない」という言葉にしたのは、やすらぎのワークショップに参加したとき、
『奇跡のコース(A Course in Miracles)』の Ⅰ奇跡の原理を読んで、
とてつもない強い衝撃を受けたからでした。
それでもう一度、「愛の奇蹟」を復活させ、録音しなおすことにしました。
それぞれの愛の奇蹟を聴き比べていただけたら幸いです。
1.プロローグ~いつくしみ深き友なるイエスは~
2.沖へ漕ぎ出せ
3.Jesus Loves You
4.きりんのくびは何故長い
5.愛の奇蹟
6.翻りの人生
7.遠い日に
8.旅 人
9.道標 ~みちしるべ~
10.愛の奇蹟(あがない 2010年録音)
価格 1本 1500円 カセットテープ(90分) 郵送の場合は送料が別途かかります。
ご注文はこちらまでお願いします。
maria_minoru2012@jcom.home.ne.jp
itsugozattandazu3983@docomo.ne.jp
昨日は何度も嘔吐して苦しそうでした。
「どうして良くならないの?」
と私に聞きます。
「天使さんたちに何度も頼んでいるのに‥」
と嘆きます。
私は、「病室を5次元のピラミッドにして、
ベッドをクリスタルのテーブルにしてみたら?」と言いました。
その瞬間、病室が5次元のピラミッドになりました。
七色の光が病室を包み込み、
天使さんたちが大勢現れました。
その中には女神もいました。
しとりんに 魂の歌Part1 のことを話しました。
今まで世に出していなかった曲を発表することにしたと。
値段について相談すると、
最初に提示した金額を、
「すーさんの歌はそれだけの価値しかないの?」
とすかさず言ってきました。
「そうだね。自分では拙い演奏だからと過小評価しすぎているのかもね」
と思いました。
でも、彼女にはまだきちんと聴いてもらったことがないので、
今日テープを持って行って聴いてもらうことにしました。
まずはしとりんに聴いてもらい、
少しでも快復が進めばなあと思っています。
皆様のお祈りに心から感謝いたします。
引き続きよろしくお願いします。
魂の歌 -Part1- が完成しました。
曲目は以下の通りです。
【A】 魂の歌 Part1
1.プロローグ ~聞かせてください、み言葉を~
2・あなたが輝くその日のために
3.あの空の彼方へ
4.風は想いのままに
5.私は夜明けに
6.帰 還
7.春を呼ぼう(雪中幻燈会イメージソング)
【B】 愛の奇蹟 (1989年録音)
1.プロローグ~いつくしみ深き友なるイエスは~
2.沖へ漕ぎ出せ
3.Jesus Loves You
4.きりんのくびは何故長い
5.愛の奇蹟
6.翻りの人生
7.遠い日に
8.旅 人
9.道標 ~みちしるべ~
10.愛の奇蹟(あがない 2010年録音)
詳細は夜に報告します。
今日も一進一退の状況が続きました。
病室に入ると、「胃液を吐いちゃった‥」としとりんが言いました。
苦しそうでした。
何も出来ない私は、ただ背中をさするだけです。
何度も背中をさすっているのでパジャマがすり減ってきました。
この1ヶ月間で体重が7キロも減り、
背骨がごつごつと掌に当たります。
それでも胎内の赤ちゃんは元気なのですから、
本当に生命を宿すということは不思議なことです。
天使たちからのメッセージを拠り所にしつつも、
(しとりんが元気になるまで、あと、どの位ですか?)と訊いてしまいます。
午後8時で面会時間が終わるので、
いつも後ろ髪を引かれつつ病室を出ます。
でも、癒しの天使たちが病室に集合しているのを感じます。
その天使たちに、「頼んだよ」と言って帰ります。
夜も昼も天使は働き続けています。
天使さん、しとりんをよろしくお願いします。
皆様のお祈りに心から感謝します。
引き続きよろしくお願いします。
午前中は冷たい雨でしたが、
お昼頃からすかっと晴れてきましたので、
急いで洗濯物を外に出しました。
そして3時頃乾いた衣類を取り込んで、
しとりんの分をまとめると自転車にまたがりました。
病院までは10分ちょっとで着きます。
今日のしとりんは冴えない表情で、
「昨夜は点滴の交換などで眠れなかったので、とてもしんどい」
「早く家に帰りたい」
と何度も言いました。
そして、「このムカムカが治まれば、何か食べられるのになあ」と言い、
昨夜、スーパーで買って来た駄菓子を2口食べました。
が、その後吐いてしまいました。
「良くなっているから、焦らずにいこうよ」と何度も話します。
「でも入院してもう1ヶ月だよ」とため息。
なかなか出口の見えない状況に焦りを感じているようです。
と、そこへ夜勤の看護師さんが顔を出してくれました。
今夜はしとりんのお気に入りの看護師さんです。
昨夜からの状況をしとりんが伝えていたそのとき、
点滴の流動量を示すカウンターを何気なく見たら、444でした。
【444】 復活の番号。重要な局面を完了したことを意味する。
天使たちからのメッセージだと思いました。
つわりなどによる危機的な状況は過ぎ去り、
これからしとりんの状態は復活(快復)していくとのメッセージです。
瞬間、赤ちゃんの目が光ったように感じました。
もちろん、見えるわけがないのですが、何故かそう感じました。
天使たちはこの病室にずっといて、
昼も夜も眠ることもまどろむこともなく、
しとりんを守っていてくださっています。
感謝
皆様のお祈りに心から感謝します。