昨年9月からここのブログがずっと放置状態になってしまいました。
スピリチャル的介護観をまとめているうちに、
内面の霊的変化が驚くほどの勢いで始まりました。
そのため、肉体がその霊的な変化に対応できず、
頭痛、めまい、倦怠感などの症状がずっと消えませんでした。
現在はスピリチャル系の仲間が必死にサポートしてくれたおかげで、
どうにか心身のアンバランス状態から脱出しつつあります。
2月2日(土)には、さる神社よりみちしるべを御祓いしていただきました。
本来ならばオープン時に行っていなければならなかったのですが、
遅まきながら場所(家)と心身の浄化のため御祓いしていただきました。
私はクリスチャンなので日本神界の神々よりも、
イエス・キリストやマリヤ様、大天使たちにお願いすることが多いのですが、
今回は天照大神宮にお願いしたと謂えます。
まぁ、すべては大いなる神様に繋がっておられるので、
私としてはあまり気にしておりません。
さてさて本日はスピリチャル世界のことを詳しく書きたいわけではありませんので、
ようやくここから本題に入ります。
みちしるべをご利用されている方々のおよそ半数以上は、
他のデイサービスでは対応困難となってしまった方(強制終了)、
あるいは何処のデイサービスにも繋がらなかった方(ご本人が必要としない)、
またはそれまでのデイサービスにご家族が見切りをつけた方々です。
ですので、みちしるべの私たちがお手上げになれば、
同時に在宅生活が終了となってしまう可能性が大です。
よってケアを行なうスタッフはそれ相当のケアレベルが求められます。
例えば大規模施設に見られがちな集団的なケアは、
何一つみちしるべでは通用いたしません。
すべての基本は個別ケアです。
それは一人一人の認知症の症状と進行具合によって、
柔軟的にケアを変えていくということです。
逆にご利用者様の内的変化に気づかないと、
旧来のケアを疑問も持たず続けていくだけになります。
その結果、みちしるべに馴染んでいた方が、
自分の居場所を見つけられず何度も外へ行かれたりします。
人はどうしてもパターン化されたケアを、
毎日事務的に機械的に行いがちになりますが、
それでは相手の変化に気づくことができません。
スタッフ自身が変わらないからです。
基本的なところでも、
バイタル(体温、血圧、脈、顔色等)、排泄の有無、昨晩の睡眠状態、食事や水分の摂取量、服薬等があげられます。
またその日のお天気(気温、湿度、気圧等)、季節の変わり目によっても左右されます。
つまり今日お会いするご利用者様は、昨日と同じではないということです。
上記のことを総合的に把握し、
必ず昨日とは"変化"していることを前提としなければなりません。
それを踏まえて柔軟的に固定概念を持たず、
本日のご利用者様とどう過ごすのかを瞬時に決めていくのです。
小規模なところは大施設と違って、
一人一人の方々と正面から向き合える場所です。
いえ、向き合わなければ何も出来ない場所です。
ケアスタッフの一人一人の力量が顕著に現れる場所でもあります。
もし、みちしるべのスタッフに応募しみようとお考えの人は、
それなりの覚悟とモチベーションの高さが求められます。
そうでなければ『最後の砦』となっているみちしるべで、
ご利用者様と過ごすことは大変つらくなるでしょう。
スピリチャル的介護観をまとめているうちに、
内面の霊的変化が驚くほどの勢いで始まりました。
そのため、肉体がその霊的な変化に対応できず、
頭痛、めまい、倦怠感などの症状がずっと消えませんでした。
現在はスピリチャル系の仲間が必死にサポートしてくれたおかげで、
どうにか心身のアンバランス状態から脱出しつつあります。
2月2日(土)には、さる神社よりみちしるべを御祓いしていただきました。
本来ならばオープン時に行っていなければならなかったのですが、
遅まきながら場所(家)と心身の浄化のため御祓いしていただきました。
私はクリスチャンなので日本神界の神々よりも、
イエス・キリストやマリヤ様、大天使たちにお願いすることが多いのですが、
今回は天照大神宮にお願いしたと謂えます。
まぁ、すべては大いなる神様に繋がっておられるので、
私としてはあまり気にしておりません。
さてさて本日はスピリチャル世界のことを詳しく書きたいわけではありませんので、
ようやくここから本題に入ります。
みちしるべをご利用されている方々のおよそ半数以上は、
他のデイサービスでは対応困難となってしまった方(強制終了)、
あるいは何処のデイサービスにも繋がらなかった方(ご本人が必要としない)、
またはそれまでのデイサービスにご家族が見切りをつけた方々です。
ですので、みちしるべの私たちがお手上げになれば、
同時に在宅生活が終了となってしまう可能性が大です。
よってケアを行なうスタッフはそれ相当のケアレベルが求められます。
例えば大規模施設に見られがちな集団的なケアは、
何一つみちしるべでは通用いたしません。
すべての基本は個別ケアです。
それは一人一人の認知症の症状と進行具合によって、
柔軟的にケアを変えていくということです。
逆にご利用者様の内的変化に気づかないと、
旧来のケアを疑問も持たず続けていくだけになります。
その結果、みちしるべに馴染んでいた方が、
自分の居場所を見つけられず何度も外へ行かれたりします。
人はどうしてもパターン化されたケアを、
毎日事務的に機械的に行いがちになりますが、
それでは相手の変化に気づくことができません。
スタッフ自身が変わらないからです。
基本的なところでも、
バイタル(体温、血圧、脈、顔色等)、排泄の有無、昨晩の睡眠状態、食事や水分の摂取量、服薬等があげられます。
またその日のお天気(気温、湿度、気圧等)、季節の変わり目によっても左右されます。
つまり今日お会いするご利用者様は、昨日と同じではないということです。
上記のことを総合的に把握し、
必ず昨日とは"変化"していることを前提としなければなりません。
それを踏まえて柔軟的に固定概念を持たず、
本日のご利用者様とどう過ごすのかを瞬時に決めていくのです。
小規模なところは大施設と違って、
一人一人の方々と正面から向き合える場所です。
いえ、向き合わなければ何も出来ない場所です。
ケアスタッフの一人一人の力量が顕著に現れる場所でもあります。
もし、みちしるべのスタッフに応募しみようとお考えの人は、
それなりの覚悟とモチベーションの高さが求められます。
そうでなければ『最後の砦』となっているみちしるべで、
ご利用者様と過ごすことは大変つらくなるでしょう。