光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

マグダラのマリアの曲

2012年11月19日 23時18分43秒 | ヒーリング

 

ところで、かれこれ25年以上も前の話ですが、

社会人1年生のときに、とめどもなくメロディが浮かんできたことがありました。

それまでの大学時代は聖歌隊とゴスペルバンドの日々だったのですが、

社会人になってからメロディがたくさんあふれ出てくるという体験をしました。

そのため仕事にならないときもありました。

そんなときは先輩職員にいつも叱られてばかりいました。

「ぼうっとしてるな!」と。

 

今でもそのときの状態を覚えています。

いったんメロディが湧き上がってくると、

何も手がつけられない状態になることを。

しかし、そのメロディを歌として完成させることが出来ないでいました。

私が作った曲でありながらギターで演奏できないのです。

要するに和音が分からないのです。

自分で作った曲なのに、自分には高度すぎて演奏できなかったのです。

それは1980年代のことでした。

 

それが1990年代後半に入ると、

そのときの曲を少しずつ音にするようになりました。

電子ピアノがとても効果的でした。

和音を見つけやすかったのです。

それで一曲ずつ音作りをしていきました。

 

そららの曲の中にマグダラのマリアのことを思って作った曲があります。

学生時代、マグダラのマリアがとても好きで、

図書館でマグダラのマリアについていろいろ調べ物をしました。

マグダラのマリアについて説教している牧師も調べました。

そんなこんなでマグダラのマリアの隠れファンでした。

 

それが大学卒業後、マクダラのマリアが自分の身体に入ったかのように、

天からメロディが降りてきたときがありました。

出だしは、マリアが息を切らせて

キリストが葬られたお墓へ向かっているところ。

そしてキリストが復活してお墓が空っぽになって驚いているところです。

そこからメロディは始まっています。

 

ピアノのミスタッチもありますが、

つたない私の電子ピアノの演奏のCDを毎日聴いています。

これで病気が少しでも癒えればと願いながら。

 


再び東京女子医大病院へ外来受診しました

2012年11月19日 21時31分53秒 | ヒーリング

本日タイトルのごとく、東京女子医大病院内分泌内科を受診しました。

薬を飲み始めて2週間、当然良くなっているだろうと思っていました。

甲状腺エコー検査では異常なしの結果だったからです。

しかし、血液検査の結果、甲状腺ホルモンは相変わらずの異常値でした。

エコー検査を終えたとき、検査技師の方が「謎ですね」と、

意味不明な言葉を発していたのが気にかかってましたが、

血液検査では改善されていないことが判明しました。

これにはドクターも異口同音に「謎ですね」と言いました。

 

「謎って、先生‥‥」

「現段階ではバセドウ病か無痛甲状腺機能亢進症なのか、判断できないですねぇ」

 

ということで、私と医師のや長いやり取りは割愛させていただいて、

結論としてはバセドウ病の薬を2週間服用することにしました。

それで2週間後の血液検査で改善されているかを診るということです。

もちろん、副作用などで具合が悪化したら、すぐ受診するということで。

(バセドウ病という確定診断があったわけではありません)

 

帰宅してから、しばし考えました。

(オレってヒーラーじゃあないか‥)

(医者は医者で治療してもらって、オレはオレでヒーリングしようぜ)

みたいなことを考えました。

もちろん、そこに至るまでにいろいろなことを長い時間考えているわけですが、

天使さんに相談したら、

「自分でヒーリングすればいいのですよ。だって、あなたヒーラーでしょう?」

みたいなことを言われたわけです。

それで早速、自分のチャクラをスキャンしてみると、

どのチャクラも大きくなってました。

特に喉のスロートチャクラは膨脹してました。

(どうしてこんなに膨脹してるんだ?)と感じながらヒーリングしました。

 

(これって、何かに反応してて、こんなに膨脹してるような‥)

(今までにないエネルギーが地球に到来してるのかなあ‥)

ということで、この続きはまた明日。

 


12月ヒーリング・サービスデイのお知らせ

2012年11月18日 09時34分31秒 | ヒーリング

12月のヒーリング・サービスデイを

12月1日()、2日(日)に行います。

ヒーリング・セッション 60分 3千円 の特別料金です。

(60分経過後、延長をご希望される場合は15分につき千円加算されます)

ヒーリングに関心のある方、

お身体の調子が優れない方、

心が沈みがちな方、

何はともあれ今の状況を変えたいと思っている方におすすめです。

もちろん、これまで何回も来られている方も大歓迎です。

申し込みは先着順となりますので、あしからずご了承ください。

 

掌のエーテル体のヒーリング・クリスタルを使ってヒーリングさせていただきます。

ご病気の方、体調がすぐれない方、どうぞいらしてください。

 

<ヒーリングの手順>

①最初にお体のご病気や心の重荷になっていることをお聞きします。(お話できる範囲で結構です)

②お祈り。このヒーリングがクライエント様の今世だけでなく過去世まで遡って最善の癒しが行われるように、天使さんたちにお祈りします。同時に地球のため、生きとし生けるもののすべてのために最善の癒しが行われるように祈ります。(この最善の祈りを捧げることが癒しの力が倍増します)

③5次元の光のピラミッドへ行きます。クライエント様とご縁の深い天使さんや高次元の存在にお出でいただいて、ヒーリングのサポートをお願いします。(初めての方には5次元の光のピラミッドをわかりやすくご説明します)

④手のひらのチャクラで全身のチャクラをスキャンし、停滞しているエネルギーがあれば浄化し、天にお返しします。そして天からの新しいエネルギー(プラーナ)をチャクラに吹き込みます。その他、病気の患部にもヒーリングします。

⑤天使さんたちやハイヤーセルフ(高次の我)からのメッセージがあったときは、ヒーリング後にお伝えします。

⑥ヒーリングとメッセージについてのご質問に可能な範囲でお答えします。

 

ヒーリング中、あなたは椅子に座って目を閉じているだけでOKです。

私が皆様のお体にふれることはありません。

ゆったりと癒しのひとときをお過ごしください。

心のときめきのままに、ぜひお申し込みくださいませ。

皆様のお越しを心からお待ちしております。

 

 

  12月のヒーリング・サービスデイ 

 

【日時】 12日(土)9:30~16:30(限定5名様まで)

    9:30    11:00   13:30   15:00   16:30      

        ×     ×      〇     〇          

       ‥‥空き   ×‥‥予約済

 

【日時】 12日(日)9:30~16:30(限定5名様まで)

    9:30    11:00   13:30   15:00   16:30      

        〇           〇     〇    

      ‥‥空き   ×‥‥予約済

 

【料金】  60 千円(延長を希望される場合は15分千円 

 

       ご注意:基本的に1日おひとり一枠です。

       

  

お申し込みはこちらです。よろしくお願いします。

  michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp 

 

【場所】  埼玉県新座市栗原の自宅マンション
       最寄り駅は西武池袋線ひばりヶ丘駅または東久留米駅
       いずれも徒歩17~18分程度

      初めての方には地図を添付してメールいたします。


ヒーリングの感想(その後の経過)が届きました

2012年11月12日 22時25分46秒 | ヒーリング

以前、白血病のお子様を持つお父さんのヒーリングの記事を紹介したことがあります。

 

白血病のお子さんの遠隔ヒーリング

 

お子さんとは直接お会いすることなく、

そのお父様にヒーリングルームまでお出でいただいて、

お父様を通じて遠隔ヒーリングを行うという方法でした。

 

内容は5次元の光のピラミッドに入り、

その中にお父様だけでなくお子さんにも来ていただいて、

お父様の肉体を通してお子さんのヒーリングを行いました。

ヒーリング天使さんたちにはどんな方法でも癒しは可能と教えられていましたので、

直感でこの方法を思い立ったのでした。

そしてヒーリングルームには天使さんたちによるICU(集中治療室)があります。

天使さんたちの癒しが24時間体制で行われています。

 

そして先日、お母様もヒーリングルームにお出でくださいました。

これは私が必要だと感じていたので、お願いして来ていただいたのでした。

じつはお父様よりもお母様のほうにお子さんの魂がいると感じたからでした。

ですから、お母様を通してヒーリングしたほうが効果が上がると思ったのです。

それに何よりもお母様が癒される必要があると感じたからでした。

 

遠隔ヒーリングもいろんな方法がありますが、

ご本人にお会い出来なくとも、

ご家族を通してヒーリングする方法があることをお伝えしておきます。

では、以下新しく届いたヒーリングの感想です。

その後の経過をお知らせくださいました。

Hさん、ありがとうございました。

心から感謝いたします。

 

 

こんにちは。お久しぶりです。
ブログ更新されていないことで鈴木さんの忙殺ぶりは承知しておりましたが、魂の浄化なのでしょうか?治療により快癒することを願っています。

実はこの間、私は妻のヒーリングをお願いしたのを境に「8888」はぱったりなのですが、妻と息子はほとんど毎日ペースで「8888」と巡り合っております。 

その息子はこの1カ月肺の緑膿菌感染と胆嚢炎とIVHの感染の治療を終えて、昨日退院してきました。それがカテーテルを抜いてカロリー剤を入らなくなった途端に劇的な食欲回復ぶりで、経口摂取により低迷していた血液検査の数値もドンと上がり、医師団も「奇跡だ」と漏らすくらいの回復で、あまりの快方に予定していたIVH再留置手術や生検も様子見となりました。

肺癌の親父も放射線治療でこんなに落ち着くんだろうか?と言うくらいに進行が止まり、穏やかな状態にあります。

息子には他の星から来たことも、「可愛い」と見てくれていたお侍さんの祖先がいたことも、金色のお釈迦様が見守ってくれていることも話しています。鈴木さんの体調が早く戻るよう、夕方家族の食卓でお祈りをします。いずれまたお目にかかれる日まで。

 

注:お父様の肺がんのことも相談の中にあったので、同時に遠隔ヒーリングさせていただきました。ヒーリング方法の詳しいことは、ここでは割愛させていただきます。


受診から1週間 2

2012年11月12日 17時27分20秒 | ヒーリング

先ほど、突然眠くなるときがあると書きましたが、

夢に登場するのは天使さんたちだけではありません。

未成仏霊さんも登場してきます。

その方々を夢の中で天に帰れるようにヒーリングしているわけですが、

ときどきお礼を言われることがあります。

この間は実際に、「先日は井上さんがお世話になりました」と、

具体的な名前をあげてお礼を言われました。

きっと身内の方か、親しいご友人がお礼を述べて来られたのだと思います。

目が覚めてから、「井上さんって誰だろう?」と考えるのですが、

まったく思い当たる節がありません。

(もしかしたら10年以上も前に亡くなった井上さんのお父さんのことか?)

などと考えたりします。

亡くなられてからいろいろな事情でまだ3次元世界に留まっておられる魂さんたちが、

毎日のように訪ねて来られます。

光を求めて訪ねて来られます。

導きの光に照らされながら、私のもとにやって来ます。

この3次元世界はもう自分が住むべき場所でないと悟られて、

また肉体を持たない自分にやっと気づいて、

天に帰る道を探しています。

この方々とも真摯に向き合って、

お1人ずつ天にお帰りになられるようにお手伝いしたいと思います。

導きの天使さんたちが大勢来られていますから。

 


受診から1週間

2012年11月12日 16時43分15秒 | ヒーリング

 

どうも東京女子医科大学病院という場所は、何か波動の高さを感じさせる土地です。

もともとそういう土地なのか、天使さんたちが大勢いらっしゃるからなのか、

波動の高い人たちが集まって来るからなのか、はっきり分かりませんが、

ひかりが誕生してから特に強く感じるようになりました。

ですから天使さんからのメッセージを受け取りやすい場所でもあるといえます。

そういう意味で “パワースポット” と呼べるかもしれません。

神社やお寺だけが特にパワースポットではないと感じています。

しかし、天使さんたちからメッセージをいただいたからといって、

それを自分自身がどのように受け留め、実践するかによって、

そのメッセージ通りになるとは限りません。

地球は自由意志が最大に尊重される惑星ですから、

決定(選択)権はつねに私たち側にあります。

盲目的に天使さんたちの言葉を信じることはないと、

AAマイケルさんも言っています。

常に検証してくださいとも言っています。

 

さて、受診から1週間が過ぎました。

自宅安静の日々ですが、ずっと寝ていられるというわけではありません。

普段より起きるのが1時間おそい7時に起きて、

ひかりと共に過ごしているという感じです。

また服用している薬の副作用に悩まされています。

1日に何回が猛烈に眠くなるときがあって、

そうなるとその場でばったりと眠ってしまいます。

天使さんたちの夢を見ているときがありますが、

目が覚めると何だったのか全部忘れてしまいます。

それでもヒーリングだけは続けたいという意欲だけは途切れず、

AAマイケル(大天使ミカエル)さんの本を読んだりしています。

つまりマイケルさんからのメッセージを読んでいるわけです。

 

私はとても大きな人生の岐路に今立っていると思うのですが、

明日のことは考えないという1日を過ごしています。

5千人の天使さんたちが私のところに来ているとか何とか言われても、

私としては大勢の人たちをヒーリングしたいという気持ちだけがあって、

人よりも特別な能力を授かっているとは思っていません。

ただ一緒に働いてくださる天使さんたちの力なのだ、と思っています。

ヒーリング出来る喜び、

ヒーリングを通して学ばさせていただくという謙虚さ、

すべてはそこから始まるのだと思います。

 


テスト3

2012年11月10日 10時51分44秒 | ヒーリング

「判断が難しいって、何がですか?」

「これだけの検査値ではまだ判断できないんです」

とドクターは英語の混じった難しい説明をしだしました。TSH(甲状腺刺激ホルモン)、T4(サイロキシン)、T3(トリヨードサイロニン)がなんだとか、私にはチンプンカンプンなので、単純明快な説明を求めました。

「要するに、甲状腺機能亢進症であることは間違いありません。しかし、甲状腺機能亢進症の場合、それが二つに分かれていき、バセドウ病なのか無痛性甲状腺機能なのか判断するのが、今の検査値だけでは難しいのです」

「それで、私が今聞きたいのは、この状態で仕事が出来るのでしょうか?ということなんですが?」

「いやあ、この検査値では仕事をするのは大変だと思いますよ」

「私、集中力はないし、判断ミスをたくさんするし、人の話が途中で聞けなくなるし、仕事ができない状態なんです」

「そうなると思います。それでは診断書を書きますから仕事は休まれたほうがいいでしょう」

ということで取り合えず7日間の自宅療養が必要との診断書を書いてくださいました。7日間というのは、この日に出されるお薬が効き始めるのに5日間かかるということからで、それを1つの基準とされました。もちろん、仕事ができない状況が長引けばまた診断書は書きますとのことでした。

「で、次回は2週間後の19日で如何ですか?今日出す薬がどの程度効いているのかを診る為にも、すぐ2~3日後に再診というわけにいかないので、これぐらいの期間をおかせてください。次回も血液検査をし、甲状腺エコー検査をしますね」

 病院の4階から1階に戻ったときは、もうぐったりでした。人のいない長椅子を探して、しばらくそこから動けない状態が続きました。仕事のこと、生活のこと、いろいろ思い巡らしては、ただただ天使さんたちにサポートを求めました。

 そして、4人の天使さんたちの名前を呼びました。マイケルさんの名前も呼びました。すぐに彼らの気配を感じました。彼らだけでなく、この病院に配置されている天使さんたちの存在も感じました。多くの天使さんたちがこの病院で働いているのを感じました。

 

 「これはテストだ。これはテストだ。私はテストに合格する」と何度も心の中で叫びました。

 アセンションイヤーの今年、私が数多くの過去世において創り出した不協和なカルマが一度に押し寄せているように感じました。しかし、それはカルマだけではありません。大勢の天使さんたちも私のもとに押し寄せているように感じました。

 その瞬間、メッセージが流れました。

 

『今、あなたのもとに5千人以上の天使たちが向かっています。そのエネルギーは途方もないほど大きなものです。過去世においては200人から300人の天使たちがあなたと共に行動していました。その天使たちが一緒にヒーリングの業を行っていました。あなたが彼らに助けを要請すれば、たちどころに病気のヒーリングをおこなっていました。

 しかし、現代においては病気は多種多様化し、治療が複雑になっています。300人の天使たちでは間に合わなくなってきました。それで5千人の天使たちに膨らんだのです。この5千人の天使たちはあなたからの号令を待っています。過去世においても、現世においてもあなたはヒーラーとしての人生を選択されました。今、真の意味で改めてその選択を行うときが来たのです。そして、あなたのDNAに隠された力が今、目覚めつつあるのです。現在の症状はそのためのものです。このテストに合格するのかしないのか、それはあなたの選択次第です。さらには音楽の天使たちもあなたの号令を待っています。癒しには音楽も大切な要素なのです。どうか、このテストに合格してください。私たちはいつもあなたのそばにいます。あなたを援助するためにここにいます』

 


テスト2

2012年11月09日 16時28分41秒 | ヒーリング

「スズキさ~ん」

 女性の呼び声で目が覚めました。が、呼ばれてはいませんでした。辺りをキョロキョ見わたしましたが、誰も私を呼んでいませんでした。時計を見ると40分も経過していました。前の椅子にもたれかかったままの姿勢で寝ていたので、ちょっと身体がヘンによじれていました。

 そういえば、前回(10/29)受診したとき、病院のすぐそばまで来ると、突然に空の上から「スズキさ~ん」と名前を呼ばれました。女性の明るいソプラノの声でした。「すいません。下の名前で呼んでくれませんか?一応、実というので」といたずら気分で返事をしたら、「そうですか。それではミノルさ~ん」と本当に呼んでくれました。「で、私に何か用事ですか?」と尋ねると、「もうすぐあなたに会いに来る方がいますよ」と言うのでした。「へえ~誰かな?」と考えているともう声は聴こえませんでした。

 そんなことを思い出していると、私の受付番号がテレビ画面に映し出されて、「中待合室にお入りください」というメッセージが出ました。そして、ようやく診察室に呼ばれました。午前中の女性の先生と打って変わって40歳代くらいの男性の先生でした。

 そして、いきなり、「判断が難しいですねぇ」と話し始めたのでした。

 


テスト

2012年11月07日 21時16分06秒 | ヒーリング

 

 昨日、東京女子医科大学病院内分泌内科を受診しました。本当は13日(火)の予約を入れていたのですが、あまりにも体調がすぐれず仕事にならなかったので、予定を1週間早めての受診でした。

 予約外での外来受診であったので、けっこう待たされると予想していましたが、1時間ほどで呼ばれました。診ていただいたのはとても元気のいい女性のH先生でした。私は待ち時間の間に、予診票の裏にこれまでの経緯を書いていたので、まずはそれを読んでいただきました。

 H先生は、「どれどれ」とニコニコしながら私の文章を読み始めました。そして読み終わると、「心房細動が過去にあったから心臓センターに行って検査したら、甲状腺の問題だったということなのね」と納得されました。すぐに人体が書かれてある紙を取り出して、病気の説明をされました。しかし、先生の喋り方があまりにも早口であったのと専門用語(英語)が多くて、よく理解できませんでした。そして再び血液検査と尿検査を行うと言うと、すぐに検査オーダーの用紙を取り出して書き始められました。「至急でやっていただくから、午後の先生に診てもらってください。ちゃんと引き継いでおきますからね」と言うと、検査用紙を持って看護師さんに手渡していました。

 すぐに地下の検査室に行き採血と採尿をすませると、再び4階の内分泌内科に戻りました。それからが長い待ち時間となりました。私は急に身体のだるさと眠気におそわれて、椅子に座っているのもままならない状態でした。で、いつの間にか前の椅子に持たれかかるように眠っていました。

 


後輩の旅立ち

2012年09月29日 01時42分53秒 | ヒーリング

大学時代の後輩が亡くなりました。

脳腫瘍でずっと入院中でした。

後輩ですから私より若いです。

一度お見舞いに行ってヒーリングさせていただき、

半日一緒にいて、

今思えば貴重なひとときでした。

私の歌の大ファンで、

私と出会う前から歌を知っていたと言ってました。

 

AAマイケルさんによれば、

死を選択した人へのヒーリングは、

残念ながら効かないと言っています。

自分の死に行く姿(死に様)を周囲に見せることで、

とても大切な学びの機会を提供していると言うのです。

 

では、彼はどういう学びの機会を提供したのでしょうか?

自分の死に行く姿を通して何を訴えたかったのでしょうか?

それよりも何故死を選択したのでしょう?

 

彼の魂は私たちより一足先にアセンションしていくように感じます。

まだ地上に留まって、

私たちに挨拶した後に、

5次元の世界に昇ってゆかれると思います。

 

残された私たちは無念と悲しみを背負って、

それを一つ一つ乗り越えてゆくプロセスを辿って、

彼が地上に残してくれた愛を継承してゆくのでしょう。

 

ここまで書いていたら、

「みのるさん、ヒーリングもいいけれど歌もうたってよ~」

という声が聴こえました。

私の右後ろに立っています。

照れくさそうにパソコンの画面を見ています。

 

これが私へのメッセージ。

最期のメッセージ。

 

「だって、みんなみのるさんの歌を聴きたがっているよ」

だって。

 

学生時代、特に後輩たちから「歌ってください」と頼まれても、

ガンとしてまったく歌わなかったときがありました。

「また今度ね」と言って、いつもするりとかわして、

その場からさっさと立ち去っていました。

 

それが彼の記憶に残っているのかもしれません。

いえ、今もなかなか歌わないからなのかもしれません。

 

「うん、そうだ」と言っています。

「歌うことが、この地上に天国を築くことになるのだよ」、と言っています。

「天使さんたちが人間と一緒に活動しやすくなるんだよ」とも言っています。

 

ということで、後輩との対話はこのまま続いて、

長くなりそうなので、これにて終わります。

 

「まだ、いいじゃない」と言っていますが、

今日はこの辺で。

 

へんなブログになりました。

また明日。

 

 


【緊急告知】 アルファマスタースクール ミニワークショップ開催のお知らせ

2012年09月17日 23時27分21秒 | ヒーリング

皆様、こんにちは。

さて、突然ですが、アルファマスタースクールのミニワークショップを下記の通り開催します。

ただし限定2名様までとします。

 

<日時>   9月22日(土)午前10時~12時

<内容   アルファ瞑想1、2  無限呼吸1 (ヒーリングセッションはありません)

<場所>   光のみちしるべ

<参加費>  5千円

<申込み>  michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp

<定員>   3人  (あと2名です)

 

         皆様のご連絡を心からお待ちしております。

 


報告(8月ヒーリング・サービスデイ)

2012年08月17日 01時24分52秒 | ヒーリング

8月15日のヒーリング・サービスデイに、4人のクライエント様がお出でくださいました。

誠にありがとうございました!

さて、4人のクライエント様のうち、3人の方が男性でした。

このところ、男性の方がヒーリングセッションにおいでくださることが多くなっています。

おそらく、魂の覚醒が始まっており、

ヒーリングに向かわざるを得ない状況になっているのだと思います。

 

人生の岐路に立ったとき、どの道を選択するかの基準は、

現在の枠組みや価値判断では決断をくだせない状況になっています。

考えに考えて、迷いに迷っても答えが見つからないのです。

仕事や家族、恋愛や結婚に至ることまで、

価値観が1つでなく多様化している現代では、

古い価値観では解決できなくなっています。

それは過去世のカルマ(因果応報)の清算を迎え、

通過儀礼の真っ只中にあるからです。

 

このような状況の中でおいでくださるクライエント様に

私は5次元のピラミッドの中で、

天使さんをはじめとする高次元の方々からのメッセージをお伝えします。

しかし、天使さんたちは神の子供である人間に与えられている自由意志を、

最大に尊敬し尊重しています。

ですから助言、アドバイスをしてくれても、指示命令的な言葉を言うことは決してありません。

それは自由意志を踏みにじることになるからです。

選択するのはクライエント様自身であり、

常に天使さんたちが私たちに直感を通して導いてくださっています。

 

AAマイケル(大天使ミカエル)さんは、私たちにこう言っています。

「どうぞ、5次元のピラミッドに来てください。 そこで私たちはあなたがたを待っています」

人生の岐路に立ち、どのようにしたらよいかわからないとき、

過去世のカルマの清算(浄化)のときを迎えて右往左往するとき、

この5次元のピラミッドがあなたを温かく迎え癒してくださるでしょう。

クリスタルのテーブルに横になり、

薄紫色の炎に包まれて、

天井からはダイヤモンドの核の火花を浴びて、

私たちは変容と浄化のプロセスを加速させていくでしょう。

 

ヒーリング・サービスデイは来月も続けます。

日時が決まり次第アップいたしますので、

どうぞよろしくお願いしたします。


8月のヒーリング・サービスデイのお知らせ

2012年08月03日 13時29分54秒 | ヒーリング

8月のヒーリング・サービスデイは8月15日に行います。

67年前、日本が第二次世界大戦で敗戦し、戦争が終結した記念すべき日です。

この特別な日にヒーリング・サービスデイを行います。

ヒーリング・セッション 60分 3千円 の特別料金です。

特に初めての方、何はともあれ体験してみたい方におすすめです。

もちろん、これまで何回も来られている方も大歓迎です。

申し込みは先着順となりますので、あしからずご了承ください。

 

掌のエーテル状のヒーリング・クリスタルを使ってヒーリングさせていただきます。

ご病気の方、体調がすぐれない方、どうぞいらしてください。

5次元のピラミッドへ行き、変容の薄紫の炎も使います。

心のときめきを感じられましたら、ぜひお申し込みくださいませ。

皆様のお越しを心からお待ちしております。

 

  ヒーリング・サービスデイ

 

【日時】 15日(水)9:30~16:00(限定5名様まで)

    9:30    11:00   13:00   14:30   16:00      

   ×     〇     ×      ×     ×          

      

      ‥‥空き   ×‥‥予約済

 

 あと 2人 です。

 

【料金】  60 千円(延長を希望される場合は10分千円 

 

お申し込みはこちらです。よろしくお願いします。

  michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp 

 

【場所】  埼玉県新座市栗原の自宅マンション
       最寄り駅は西武池袋線ひばりヶ丘駅または東久留米駅
       いずれも徒歩17~18分程度


再会(大学の後輩)2 愛と感謝と奇跡

2012年07月28日 02時33分51秒 | ヒーリング

 

夕方6時近くになって奥様が仕事先から来られました。

久方の再会のご挨拶をした後、

奥様と2人で話すときをもたせていただきました。

そして、次のことをお話しました。

 

1.病気とは闘わず、愛と感謝の想いを腫瘍に送り続けること。

2.生命の贈り物の生命の祈りを毎日読んでいただきたいこと。

 

奥様は私がヒーラーになったことに驚き、

一つ一つの言葉に耳を傾けてくださいました。

きっと私が他の同級生たちとは違う目的の面会であることを感じられたのでしょう、

真剣に聴いてくれました。

 

その後、夕食が始まって、面会室で彼(Tくん)は食べました。

奥様に食事介助してもらいながらも食欲はあまりなさそうでした。

「これから少しずつ良くなっていこう」と私が言うと、

彼は無言のまま頷きました。

 

「死なせてはならない」

率直にそう思っていました。

彼がこれからも生きる選択をしてくれるように願いました。

 

7時になって帰らなければならない時間が来て、

後ろ髪をひかれる中、急いで病院前からのバスに乗ったのでした。

バスの中で、病院そのものを5次元のピラミッドの中に入れました。

クリスタルのテーブルに載せて、薄紫色の炎で包み込みました。

病院に入院しているすべての患者さん、

病院に勤務しているすべての職員さん、

病院に来られるすべての面会者の方々、

すべての方々に最善のわざが行われますように。

愛と感謝の想いにあふれて、

豊かな人生になりますように祈りました。

 

Tくん、また面会に来ます。

私は全くあきらめていません。

天使さんたちのサポートが夜も昼も途切れることなく、

最善の癒しと浄化の通過儀礼を超えられますように祈っています。


再会(大学の後輩)

2012年07月26日 04時23分54秒 | ヒーリング

脳腫瘍のため入院中のTくんを見舞いました。

何年ぶりの再会だったでしょうか?

16年ぐらい会っていませんでした。

その彼が脳腫瘍に倒れて2度の手術を受け、

余命1年と宣告されてもまだまだ生き抜いて、

現在は抗がん剤治療の真っ最中。

身体の他の部分にもいろいろな痛みが出て、

麻痺も出て、

今度こそ長くないようなこと言われて、

それでもリハビリに打ち込んで、

その姿は満身創痍に見えました。

 

私は静かにベッドサイドに座り、

「生命の贈り物」の生命の祈りを朗読しました。

彼の左手を握りしめながら。

そして「最善を願う祈り」の確言を読んだ後、

ヒーリングさせていただきました。

掌に返ってくる反応で、

壮絶な状態であることがすぐ分かりました。

物凄い速さで通過儀礼が行われていると感じました。

つまり彼の過去世で創出したネガティヴなエネルギーが

一度に沢山どっと押し寄せて来ていると感じました。

 

ヒーリングは、

1、現在の肉体の癒し

2.過去世に遡っての癒し

3.ご先祖様(家系)の癒し

4.エーテル体としての心身の癒し

に及びました。

チャクラはほとんど機能していない状態でした。

 

 

つづく