光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

8月15日(4)

2010年08月18日 13時46分36秒 | 神事
次に向かった神社は訳あって何処の場所と言えません。

ただ神田川を見下ろす丘の上にある神社とだけ申しておきましょう。



移動の電車内で、無限呼吸をしながらその神社に意識を合わせると、

おびただしい数の御霊が集結しているのを感じていました。

そして、

神田川が氾濫して小さな社が流されて沼に沈んでいく光景。

家畜や畑も流され人々があちこちに逃げ惑う姿。

また戦争の時、空襲で焼け出される人々の姿も見えました。


私はまず沼に沈んだ社にレインボーの光を放射し、天へと引き上げてもらいました。

(レインボーといっても、ゴールドの光も入っているので厳密には8色です)

そして無数の御霊たちは渦のように舞い上がり、

光に向かって吸い込まれていく様子が見えました。

その他にも電車内でエネルギーワークを行ないましたが、

ここでは個人のプライバシーに関わることですので割愛いたします。


地下鉄を乗り続いで地上に出ると、灼熱の太陽が出迎えてくれました。

そして坂道を登ると、そこに目的地の神社がありました。






8月15日(3)

2010年08月17日 17時33分25秒 | 神事
本殿は拝殿の後ろにありました。

ご祈祷を受けられる方々が一列に並んで座っておられ、

そして宮司が6~7人おられました。

それを本殿の柵の外から見ていました。


本殿(ご祈祷が始まる前に撮影したもの)


本殿の後ろ





やがて、ほどなくしてご祈祷が終了し、全員が本殿から退場されました。

私たちは本殿の後ろのほうへ進むと、

反対方向から先ほどの宮司とご祈祷を受けた人たちが歩いてきました。

あわててCさんと私は引き返しました。



本殿の周りは摂社がいくつかあって、

それを時計回りでお参りして来ているのでした。

(私たちもこのようにしなさい、ということなのだろうか?)

そう思った私たちは、同じように一つ一つまわり始めました。



そこには御神木があり、

龍のいる摂社がありました。




ちょっと可愛い龍でした。

本殿を一周したあと、私たちは次なる神社へと向かいました。

その神社こそが本日のメインとなる神社でした。




本殿に別れを告げると、鳥が見送ってくれました。

8月15日(2)

2010年08月17日 15時02分02秒 | 神事
胸が苦しくなるのを抑えながら周囲を見渡すと、


一本の大きくて古い御神木が目に入りました。




その瞬間、何かふっと身体が楽になりました。

御神木から氣を入れていただいたようでした。

そして、その側には稲荷神社があるのを見て、迷わず参拝しました。

手を合わせると、社の中から何か大きなエネルギーが、

私のハートセンターに飛び込んできました。

(今のはキツネさん?)

そう思いながら、私とCさんは再び拝殿に向かって歩き始めました。


随神門の近くまで戻ると、左側に慰霊碑があるのを見つけました。

(ここだ!)と思った私はそこで祝詞を奏上することにしました。

木々の緑の中に無数の御霊を感じつつチベタンベルを鳴らし、

祝詞を奏上し、「生命の贈り物」を朗読すると、

同じく無数の御霊が天に上がって還られていきました。




すると、本殿のほうから雅楽の音が聴こえてきました。

(呼んでいる)と感じた私はCさんと共に本殿へ向かったのでした。

8月15日(1)

2010年08月17日 13時48分02秒 | 神事
昨日(8月15日)は、あるひらめきにて府中の大國魂神社へ行きました。

JR府中本町駅改札口で、今回の依頼人であるCさんと待ち合わせをし、

徒歩にて大國魂神社へ向かいました。

朝8時だというに、すごい蒸し暑さで汗がどっと拭き出していました。

私たちは随神門から中に入り、拝殿へと向かい、何よりもまず参拝させていただきました。

それからゆっくりと神社内をまわりました。


歩きながら私の頭全体が重くなり始めていました。

頭の上(クラウンチャクラの上)に誰かがやって来たようでした。

同時に、それとは別に、天に還ろうとする魂たちが大集結し始めていたのも感じていました。


(この参道の上に、ドームのように群がっている!)

そう感じると胸が苦しくなっていました。

(このままでは身体が持たないな‥)

私はどうするべきか、次の行動を模索していました。



随神門(建替え中でした)


拝殿(ここも補修中。巫女さんが1人横切っていかれました)


大鳥居(参拝する人が途絶えることなく歩いていました)