ヒーリングセッションのご依頼が絶えません。
この2月から、ひっきりなしにクライエント様が来られます。
(どうなっているのだろう?)と自分でも驚いています。
クライエント様は真剣な思いで来られますから、
私も真摯にヒーリングをさせていただきます。
でも、ヒーリングを行うのは自分ではなく、天が行います。
高次元の方々が私を通して行っています。
自分の力で行おうとするとエゴが入り込み、
天からの光が入ってこなくなります。
すべてをゆだねること、
これが大事なことだと思っています。
出来る限りのヒーリングを
高次元の皆様と一緒に行っていこうと思います。
この2月から、ひっきりなしにクライエント様が来られます。
(どうなっているのだろう?)と自分でも驚いています。
クライエント様は真剣な思いで来られますから、
私も真摯にヒーリングをさせていただきます。
でも、ヒーリングを行うのは自分ではなく、天が行います。
高次元の方々が私を通して行っています。
自分の力で行おうとするとエゴが入り込み、
天からの光が入ってこなくなります。
すべてをゆだねること、
これが大事なことだと思っています。
出来る限りのヒーリングを
高次元の皆様と一緒に行っていこうと思います。
今は、依頼が殺到していて新たな依頼を受けて付けていないのでしょうか?
もし、セッション可能でしたらお願いしたいので、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
依頼は受け付けております。
次のところにメールを送ってくださればと思います。
なるべく早くご返信させていただきます。
maria_minoru2012@jcom.home.ne.jp
よろしくお願いします。
敬愛する鈴木実兄
突然、お便りする非礼をお許し下さい。私は大阪の高槻聖書バプテスト教会所属の教会員で立花秀子と申します。
貴著を読み進むにつれ、貴兄をフォスター宣教師の事実上の後継者と感じ、お便りしないでは済まされないと思い、筆を執りました。
実は私どもの教会では今年2012年度のクリスマス・コンサートに於きまして、「デニス・レオン・フォスター宣教師の生涯」を劇として取り上げ、上演する予定であります。(もちろんオラトリオの1部も上演する予定です)
それは私どもの教会の牧師であるジョージ・キング師が、かのフォスター師と生前に親交があり、同じ横浜に於いて、若き日に出会い、共に高槻で伝道をしようと誘いましたが、フォスター師は「私はまだ教会のない山形の尾花沢で伝道する」とおっしゃり、その時から、共にそして別々に日本の地で、同じ志のもとで信仰の友として交流があったからです。
私どもの教会には神学校があり、そこの神学生の一人の女性(三浦姉といいます)の息子が、尾花沢において、フォスター宣教師の導きで幼い頃、主の救いを得る(現在はアメリカBBC神学校において就学中)に至る、ある日の話の中から、祈りの結果、今年度のクリスマス・コンサートはフォスター宣教師の生涯にしようということになったからです。
と申しますのも、私どもの教会では過去19年間に於きまして、毎年クリスマス・コンサートを市内のホールに於きまして開催し、その演目は、ここ10年間ほどは埋もれてしまってはいけない信仰の偉人の生涯を取り上げているからです。
それにつきまして、色々と資料探しから始まりましたが、その姉妹から、山形の榎本姉と連絡を取っていただき、あかし集、また、メモリアル・コンサートの断片、3葉の写真、記念碑建立の経緯等、探し出すことが出来ましたが、今ひとつ、輪郭がはっきりせず、祈っていた所、ルツ宣教師という方が、貴兄の著書を調べて紹介してくれました。早速取り寄せて一読した所、驚くべきことに、その貴兄の著書の「遥かなるフィラデルフィア」の中に私の知りたかったフォスター師の日常のこと、伝道生活の一片、人となり、等々が描かれてありました。また読み進むうちに、貴兄のフォスター師に対する並々ならぬ絶大な尊敬と愛を感じ、かつ貴兄が事実上の後継者に等しいと感じ、これは貴兄にこの状況を知らせずに、脚本を執筆することなど、到底出来ないと、感じ、拙筆を取るに至りました。
私自身は救われる以前から東京で生まれ育ち、さる劇団を主催して20年間プロとしてプロデュースを手がけていたものでしたが、1981年に31歳で主イエス・キリストの救いを受け、その10年後に東京での生活を清算し、全てを主に捧げて、現在の主人とともにこの高槻市において、新たな教会生活を始めました。
その時から、キング牧師の指導により、私自身の前半の人生が清められて主に用いられるものとなり、現在に至っており、感謝しつつ毎日を生きております。
このコンサートのプロデュースも、キング師とともに、私自身は弱い器ですが、主が先導して下さって、毎年盛況のうちに市民に親しまれるものとなりつつあります。
ご参考までに、過去の一例といたしまして、Vol.10の「神の僕・長谷川保伝」(日本の国民皆保険制度、結核療養所設立、等をなされたクリスチャンの社会党議員)vol.11の「ボブ・トンプソン物語」(このかたは黒人で有名な歌手でしたがやめられて牧師になりました)Vol.16の「ロンドンからの愛の花/ペニー・フローレンス伝」(このかたは戦前にロンドンから来られ、日本の廃娼運動を助け、自らも危険を顧みず不幸な女性達を助け、戦後は孤児院を設立されて働かれた独身の女性宣教師です。)Vol.18の「魂の先駆者/新島襄伝」(同志社大学設立者)のDVD等(伝道用で非売品、もちろん無料のものです)を是非ご高覧頂きたく、お送り出来ればと思っております。(尚Vol.19の去年は私自身の病の為、劇は取り上げずカンタータの上演のみとなっています)
今年度は病も一段落しておりますので、またまた「殉教・デニス・フォスター伝」という大作に挑もうとしております。その折に格調高いフォスター師と貴兄の証を拝読させていただいて、身の引き締まる思いでした。
ご多忙中とは重々存じておりますが、勝手ながら、どのようにご連絡を取れば良いのかも解らず、甚だ失礼とは存じましたが、ご一報させていただきました。
また、この伝道コンサートに関しまして共にお祈りいただけましたら尚一層の励みとなりましょう。
末尾になり恐縮ではございますが、貴兄の伝道のますますのご発展をお祈り申し上げます。
栄光在主
2012年4月8日
高槻聖書バプテスト教会(072-687-0755)
牧師 ジョージ・H・キング
教会員 立花秀子
はじめまして。鈴木実と申します。先日は私のブログ「光のみちしるべ」にコメントを寄せてくださり、とてもありがたく何度も何度も読みました。心から深く感謝申し上げます。
貴教会の今年のクリスマス・コンサートにおいて、「デニス・レオン・フォスター宣教師の生涯」として劇を上演するとのこと、何と言う奇跡でしょうか。尾花沢とは何のゆかりもない高槻においてフォスター先生の生涯を劇化するとは、とても考えられないことです。
じつは「遙かなるフィラデルフィア」の出版後、私は1999年4月にフォスター先生の追悼コンサートを西片町教会(東京都文京区)において、たった一人ぼっちで行いました。それを最後に、ひと通りの私の使命は終了したと感じ、これ以降の活動はすべて停止いたしました。(私自身の音楽活動も停止いたしました)
それから13年後の今年、突然の立花様のご一報にとても驚きました。そして、こんなことがあるのかと信じられませんでした。フォスター先生は大勢の人たちが集まる大きな教会を建てられた方ではありません。多額の献金が集まる教会をつくったわけではありません。多くの献身者を輩出したわけでもありません。にもかかわらず、フォスター先生を取り上げてくださるのはとても嬉しく思います。
尾花沢は伝道を行う土地としては、とても困難な土地であったと思います。しかし、尾花沢の一人の人間として生活し、心から人々を愛されました。子供たちにピアノや英会話を無償で教えられたり、大雪の冬は雪道の雪かきをされたりと、フォスター先生に助けられた方々は沢山いらっしゃると思います。
しかし今や、フォスター先生が尾花沢におられたという痕跡は市民霊園の墓碑しか残っていません。今年は、1989年4月9日の命日(天召)から早24年になります。立花さまの教会で「埋もれてしまってはいけない信仰の偉人の生涯」としてフォスター先生を取り上げられたことは、何度も申しますように奇跡以外の何者でもありません。そして、私の「遙かなるフィラデルフィア」がその劇の一助になったことを、とてもとても嬉しく思います。願いが叶うならば、ぜひ今年の上演のときにお伺いできればと思っています。
立花さまの健康が守られますように。そして、その活動に天使さん立ちのサポートと主の祝福と恵みが限りなく注がれますように心からお祈りしています。