おとといの夜、ある夢を見ました。
舞台は南の島。
白い雲と碧い海が広がる景色が見えました。
そして椰子の実も見えました。
その美しい光景に見とれていると、
海の中から
小学生ぐらいの小さな女の子が目の前に現れました。
そして、
「 す~さんにこの歌を差し上げます。
どうぞ、覚えて歌ってくださいね 」
と言いました。
同時に、
明るくてさわやかなメロディが聴こえてきました。
南の風にのって届いてくるその調べは
とても心地良くて、
身体が軽くなって、
ふわふわと空を飛んでいくような感じでした。
ここで目が覚めました。
私はすぐにギターを取って、
そのメロディを反復しなければと思いながら、
眠気に勝てず、また寝入ってしまいました。
再び起きた時は、すでにそのメロディを忘れていました。
残念‥と思いながらも、
その軽やかなリズムは身体に刻み込まれています。
その南の島はハワイ、
あるいはレムリアであったかもしれません。
もう一度、あの少女に会いたいなあと願っています。
もしかしたらこの歌は
レムリアの子守唄だったのかなあ。