3/31に6人部屋の病室から個室に移りました。
しとりんの容態は点滴をMAXにしたことの副作用、
完全安静(留置カテーテル施行)で寝たきり状態になったことで、
すっかり体力が低下しています。
主治医としては32週までもたせたい考えのようですが、
そこまでもつか、とてもしんどい状況となってきました。
いつでもNICUのある大学病院に搬送されるか、
その覚悟をしておかなければと思いました。
今は1日でも1時間でも1分でも、
ひーちゃんが胎内にいることが優先です。
個室に移って同室の方々に遠慮する必要はなくなり、
スリッパの足音、カーテンをあける音、漏れてくる話し声はありません。
ゆっくりと静かに安静できるようになりました。
私は最後までしとりんに寄り添う気持ちを新たにしました。
これが私に出来ることです、
同時に学びです。
しとりんは私が面会に来るのをとても心待ちにしています。
私のすべてをもって、支えていこうと思います。
イエスさま、マリアさま、天使さん、高次元のすべての聖なる皆様、
どうか、しとりんとひーちゃんをお守りください。
皆様のお祈りに心から感謝します。