光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
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メッセージが降りてくるとき

2014年05月08日 04時35分42秒 | スピリチャル

 ここ数年前から、初めてお会いした方、もしくはお会いしていないのに写真だけを見て、突然その方へのメッセージが降りてくるときがあります。降りてくるというよりも預かる(託される)という感じです。メッセージを託す方は天使さんであったり、ディーヴァ(精霊)さんであったり、その方のハイアーセルフさんであったりします。ときに天に帰られた方(故人)からもあります。

 でも、そういうときは決まって迷います。メッセージをお伝えしてよいものなのか、と。メッセージをお伝えすることで、その方の人生に介入することになり、混乱させたりはしないか、と悩みます。だから伝えるときは何度もそのメッセージの出所の天使さんたちと話します。「本当に伝えて大丈夫なの?」と。

 ユニークだったのは、ヘアーサロン(床屋さん)で髪をカットしていると、突然、理容師さんへのメッセージがおりて来たこと。その方はそのお店のオーナーの息子さんであり、いくつかのチェーン店を束ねるトップマネジャーという役割もありました。ですが、本当はこの仕事をしたくない、という彼の心の叫びが聞えて来ました。そこで、何をしたらよいのか、というメッセージが降りて来たのです。

 そこで私は彼に、「都会よりも山の中の湖や川などの静かな場所が好きでしょう?」と尋ねると、「そうです」と答えられました。「大都会の喧騒した街に住むよりは、静かな田舎暮らしが好きでしょう?」と聞くと、「そうですね」と答えられました。そして、「現在はY字路の別れ道の分岐点」に差し掛かっていることを伝えました。「あなたの中の本当のあなたは、現在のこの道をよしとされていません」と伝えました。「でも、いろいろなしがらみがあるでしょうから、それらをひとつずつ整理されていくことが、これから現実の世界で起きてきます」とも伝えました。静かな湖畔に浮かぶ小船の中で一人釣りを楽しんでいるのが、彼の本当の姿だと思いました。

 このようにメッセージを伝えるのが、私の役割のひとつなのだと思います。先日もある小さなレストランに行ったとき、その店主さんに対してメッセージが降りて来ました。でも、沈黙していようと思ったのですが、その方が咳き込んでいるときに、「その咳は風邪ではありません」と思わず言ってしまいました。後日、その方とメールでメッセージをお伝えすることになりました。

 天からのメッセージを伝えるときは、自分が相手の方よりも上に立ってはいけないと強く思うようにしています。愛と感謝の心でお伝えするようにしています。人間としてもまだまだ修行の身ですから、自惚れないように、謙虚な気持ちでお伝えしていきたいと思います。

 

※ヒーリングセッションは90分1万円で承っています。

 お問い合わせはこちらのほうにお願いします。

 dreamer8347@yahoo.co.jp

  心からお待ちしています。

 

 

 



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