1週間ほど前のある夜明け前、
私は夢の中である部屋にいました。
何故か天井しか見えませんでした。
しかし、よく見るとその天井は黄金に輝き、
大勢の人たちの歌声が聴こえてきました。
その歌声はまるで地響きのように、
地下から湧き上がってくるマグマのように、
とてつもないエネルギーのように感じました。
その歌はどこかで聴いたことのある懐かしさを感じさせました。
メロディーに合わせて、いつしか私もうたっていました。
その頃、しとりんは私が眠りながら歌っている様子を聞いて、
(何の歌をうたっているのかな?)と思っていたそうです。
眠りながら歌う私はさぞかし幸せだったのでしょう。
にこりとしていたそうです。
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