しとりんと同室の方が具合が悪くなり、
昨日NICUのある大学病院へ転院されて行かれました。
外国人であるご主人が毎日面会に来られていました。
せっかくお友だちになったのに、
転院されていく姿を見て胸がしめつけられます。
「1~2ヶ月間頑張ったのに、どうしてここで出産できないの?」
という悔しい思いでいっぱいだったようです。
しとりんは馬小屋で生まれた赤子のイエス様の絵葉書をプレゼントし、
励まし合ってきた他の妊婦さんと3人で泣いたそうです。
それぞれのベッドに、それぞれのドラマがあります。
それぞれの妊婦さんに新しい生命が宿っています。
皆さん、それを守ろうと必死です。
これもまた学びなのでしょう。
とても尊い学びのように感じます。
そして支え合い、助け合う仲間がいます。
神さま、大切な学びのときをありがとう。
天使さん、これからもサポートをよろしくお願いします。
皆様のお祈りに支えられています。
心から感謝いたします。