しとりんが3度目の入院(転院含む)をしたとき、
さすがに(またか)という思いが湧き上がりましたが、
昨日その思いを手放すことにしました。
入院というと、とても大変なことで良くないことだと捉えがちですが、
私自身もそう思い込んでいましたが、
あながちそう言い切れるものではないと感じ始めました。
これは祝福なのだと受け止めることにしました。
新たな人たちとの出会いがあって、
学びの機会があって、
そこに贈り物 が内在されています。
また連絡が途絶えていた人との再会もありました。
何よりも しとりん の表情が明るいのには救われます。
昨日も面会に行きましたが、
病院の正面玄関の前で、
建物の上に大きな天使さんが1人、
旗を持って立っているのに気づきました。
この天使さんは昨年12/8の転院のとき、
救急車を先導してくださった天使さんだと感じました。
上を見上げて凝視している私と目と目が合って、
にっこり微笑んでくださいました。
「何も心配ありません」
というメッセージがテレパシーのように伝わってきました。
大きな瞳と長い栗色の髪の毛が印象的でした。
そして、「今こそ、行動のときです!」という声が聞こえて来ました。
私はその言葉を胸にしとりんの病室へと向かいました。
皆様のお祈りに心から感謝いたします。
ひきつづきよろしくお願い申し上げます。
昨日の夕食(穀菜果食)
もりもり食べています