完全安静2日目。
ベッド上でいろいろと不自由な生活を強いられています。
夕方、心療内科の先生の診察がありました。
6人部屋のベッドでは会話がすべて聞かれてしまいますので、
処置室のベッドに移動して横になりながらの診察となりました。
私は病室で終わるのを待っておりましたが、
15分後、主任さんが来られました。
「一緒にいてあげてください」とのことでした。
処置室へ行ってみると、ハンカチで目頭を押さえているしとりんがいました。
診察はすでに終わっていてドクターの姿はありませんでした。
やはり、今の状態は相当なストレスがのしかかっているようでした。
話したいことも6人部屋では話せません。
泣くことも出来ません。
ひーちゃんが今産まれてしまったら、
未熟児(低出生体重児)となりNICUで生きていけるのか、とても心配なのです。
妊娠してからは3ヶ所目の病院となり、
NICU設備の大学病院となると4つ目の病院となります。
IVHも乗り越えてきたので、
1日でも長くひーちゃんをお腹の中で成長させたいと願っています。
皆様のお祈りに心から感謝します。