ところで、私は料理が苦手です。
得意ではありません。
最近は料理の出来る男性はもてるそうですが、
私は食べる専門店のようなものです。
ですが、しとりんが安静状態ですので、
慣れない手つきで包丁を持ち、
まな板、お鍋、フライパンたちと仲良く付き合っています。
食材は野菜が中心です。
しとりんも見かねてか、ときどき手伝ってくれます。
司令塔のしとりんがいろいろと指示を出してくれます。
私はただその通りに動きます。
何だか毎日が料理教室のようです。
これも学びのひとときなのでしょうね。
畑で収穫した白菜を切るしとりん
テーブルに隠れてわかりませんが、
お腹はとても大きくなってきました。