「過去を癒し、未来の脚本を書き、今という瞬間に生きる」

過去あるいは過去世の古い停滞したエネルギーを解放するということは、


執着を手放すということにつながります。


執着を手放すということは自分自身をゆるすということです。


私たちは今生において、数多くの過ちや失敗を繰り返してきました。


そのひとつひとつをすべて抱え込んでいたら、


自分自身に嫌悪感をいだいてしまいます。


ましてそれが過去世の記憶まですべて覚えていたら、


膨大な量の過ちと失敗を生き抜く暇もなく思い出すことになり、


そのことに押しつぶされて、生きていく気力を失ってしまうでしょう。


従って、過去世の記憶を持たないで生まれてくるということは、


神様の粋なはからいであり、慈悲であり、祝福です。


私はそう思います。


しかしながら、過去世で昇華されなかった過ちや執着は、


次の人生に持ち越されます。


それが過去世からの停滞したエネルギーとなって、


私たちのチャクラにしっかりとこびり付いています。


新月の遠隔ヒーリングは、これらを浄化し、癒し、きれいにし、


新しいエネルギーの通り道をつくることになります。


“今” という時代は、大変な恩寵の時代です。


父にして母なる神様も天使たちも、


私たちの停滞したエネルギーを解放できるように、


最大限のサポートを繰り返し繰り返し続けてくれています。


心から感謝‥です。