東北関東大地震の被災地から続々と情報が流れて来ます。
同時にそれはネガティヴなエネルギーも流れて来ます。
しかし、それは致し方ありません。
被災していない私たちが出来ることは、
それをポジティヴなエネルギーに変換することです。
まずは不安と怖れを脇において平常心を保つこと、
心の中に静けさをおくことだと思います。
具体的には生活用品や食料品、ガソリンなどを買いに走らないこと、
普段通りの生活を続けることだと感じます。
被災地の人たちに祈りを送り、
出来る人が出来ることを行うことだと思います。
日本は今、世界の重要な役割を果たそうとしています。
私たちはバラバラに分離しているのではなく、
ひとつであるということを体現しようとしています。
この大地震がこれからの世界人類にとって、
大きな分岐点になると感じています。
日本だけでなく世界も今、大きな学びのときにあります。
怖れと不安を遠慮モードにして、
出来れば手放して、
天使さんたちに持って行ってもらって、
私たちは平常心と静けさと明るさを保つようにしましょう。