光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

8月15日(7)

2010年08月20日 10時23分34秒 | 神事
今回、私はCさんの依頼にて、ある浄化のお手伝いをさせていただきました。


しかし、それが一個人だけに留まらず、


その地域一帯の浄化をせねばならないことに気がつきました。


それが神田川を見おろす神社に新しい祭神を迎えることだと知り、


最初に大國魂神社(府中市)へ行きました。


私たちと共にお出でいただいたのは、


果たして本当に大国主神であったかは定かではありません。


私が見たのは二十歳そこそこの若者だったからです。


正確に言えば、私のハートセンターから飛び出して神社に降り立ったときは、


大きなお腹とお髭をたくわえた方でした。


それが幕屋の奥に座したときには若者の姿になっていたのです。


これは何を意味するのか?


それは、これを読んだ方々がそれぞれ感じていただけたらと思います。


もう1つ、大きなエネルギーワークをしてきましたが、


それは個人的な依頼であるために個人情報の公開につながるので、


ここでは割愛させていただくことをおゆるしください。


ただ沢山の未成仏霊さんを天に還すお手伝いが出来たことは、


このうえなく嬉しいことでした。


8月15日という日であったので大勢の御霊が集結し、


天の光に向かって螺旋状に渦巻いて昇っていかれる光景は圧巻でした。


地上にはまだまだこのような場所があり、


そこを浄化し光を降ろしていくことも私のお役目なのでしょう。




8月15日をこれで終了させていただきます。


読んでくださいました皆様、ありがとうございました。

8月15日(6)

2010年08月19日 23時53分52秒 | 神事

本殿の中へ消えていった人は、日本神話に登場してくるような方でした。


その人は奥の幕屋に入ると胡坐をかいて座られ、


正面をきらりと見据えて、何者にも動じない威厳を漂わせていました。


しかもその姿は、腰に剣を差した二十歳ぐらいの若者の姿でした。



イメージ (例えば、こんな感じ)



すると奥から1人の年老いた宮司が出て来ました。


とても風格のある方でした。


瞬き一つせず、一点を見つめたまま私とCさんの前に来ると、お祓いをしてくれました。


それはねぎらいとお礼の意味が込められているように感じました。


そしてその宮司はすう~っと奥へ消えてゆきました。



本殿


その後、『生命の贈り物』を朗読する場所を探し、


この神社を戦災で焼かれ、戦後建て替えたときの記念碑の前で朗読しました。


ときどき空を見上げると、




空から私たちを見守っている存在がおりました。


私たちは感謝の思いで、


すべての人種、


すべての国民、


全人類、


地球、


生きとし生けるもの、


すべての生命体のための祈りを捧げました。




これで本日の神事はすべて終了しました。


この神社には以前来たことがあり、今回が2回目でした。


最初に来た時は、この神社の中は空っぽだと感じました。


誰もいないと。


しかし、本日ここに入られた若者は、


この神社の御祭神となられたようでした。


私はこの若者が、“大国主神“”のように思われました。


これからこの土地が豊饒な豊かさに包まれていくことを祈りつつ、


私はその地を後にしました。


8月15日(5)

2010年08月19日 09時48分44秒 | 神事
静かにひっそりと、その神社はありました。


参拝に来られる人は少なく、穏やかな時間が流れているようでした。


すでに電車の中でエネルギーワークを行った後でしたので、


重苦しい感じはなく、軽やかな空気を感じました。


まず本殿に参拝し、末社をひとつずつ参拝しました。





ここには倭建命(日本武尊)の末社と稲荷神社がありました。


お稲荷さんまで来ると突然私のハートセンターから何かが飛び出し、


社の中へと入っていきました。


あまりに突然のことでしたのでその姿をきちんと捉えられませんでしたが、


尻尾と後ろ足がありましたので、狐さんだったかもしれません。


2つのお稲荷さんに1匹ずつ入っていかれたのでした。


それを見て、(もしや)と直感し、再び本殿へ戻り、




参拝客がいないことを確かめて、私は祝詞を奏上しました。


すると、私のハートセンターから今度は違う存在が飛び出して、


本殿奥の祭壇に消えてゆきました。

8月15日(4)

2010年08月18日 13時46分36秒 | 神事
次に向かった神社は訳あって何処の場所と言えません。

ただ神田川を見下ろす丘の上にある神社とだけ申しておきましょう。



移動の電車内で、無限呼吸をしながらその神社に意識を合わせると、

おびただしい数の御霊が集結しているのを感じていました。

そして、

神田川が氾濫して小さな社が流されて沼に沈んでいく光景。

家畜や畑も流され人々があちこちに逃げ惑う姿。

また戦争の時、空襲で焼け出される人々の姿も見えました。


私はまず沼に沈んだ社にレインボーの光を放射し、天へと引き上げてもらいました。

(レインボーといっても、ゴールドの光も入っているので厳密には8色です)

そして無数の御霊たちは渦のように舞い上がり、

光に向かって吸い込まれていく様子が見えました。

その他にも電車内でエネルギーワークを行ないましたが、

ここでは個人のプライバシーに関わることですので割愛いたします。


地下鉄を乗り続いで地上に出ると、灼熱の太陽が出迎えてくれました。

そして坂道を登ると、そこに目的地の神社がありました。






8月15日(3)

2010年08月17日 17時33分25秒 | 神事
本殿は拝殿の後ろにありました。

ご祈祷を受けられる方々が一列に並んで座っておられ、

そして宮司が6~7人おられました。

それを本殿の柵の外から見ていました。


本殿(ご祈祷が始まる前に撮影したもの)


本殿の後ろ





やがて、ほどなくしてご祈祷が終了し、全員が本殿から退場されました。

私たちは本殿の後ろのほうへ進むと、

反対方向から先ほどの宮司とご祈祷を受けた人たちが歩いてきました。

あわててCさんと私は引き返しました。



本殿の周りは摂社がいくつかあって、

それを時計回りでお参りして来ているのでした。

(私たちもこのようにしなさい、ということなのだろうか?)

そう思った私たちは、同じように一つ一つまわり始めました。



そこには御神木があり、

龍のいる摂社がありました。




ちょっと可愛い龍でした。

本殿を一周したあと、私たちは次なる神社へと向かいました。

その神社こそが本日のメインとなる神社でした。




本殿に別れを告げると、鳥が見送ってくれました。

8月15日(2)

2010年08月17日 15時02分02秒 | 神事
胸が苦しくなるのを抑えながら周囲を見渡すと、


一本の大きくて古い御神木が目に入りました。




その瞬間、何かふっと身体が楽になりました。

御神木から氣を入れていただいたようでした。

そして、その側には稲荷神社があるのを見て、迷わず参拝しました。

手を合わせると、社の中から何か大きなエネルギーが、

私のハートセンターに飛び込んできました。

(今のはキツネさん?)

そう思いながら、私とCさんは再び拝殿に向かって歩き始めました。


随神門の近くまで戻ると、左側に慰霊碑があるのを見つけました。

(ここだ!)と思った私はそこで祝詞を奏上することにしました。

木々の緑の中に無数の御霊を感じつつチベタンベルを鳴らし、

祝詞を奏上し、「生命の贈り物」を朗読すると、

同じく無数の御霊が天に上がって還られていきました。




すると、本殿のほうから雅楽の音が聴こえてきました。

(呼んでいる)と感じた私はCさんと共に本殿へ向かったのでした。

8月15日(1)

2010年08月17日 13時48分02秒 | 神事
昨日(8月15日)は、あるひらめきにて府中の大國魂神社へ行きました。

JR府中本町駅改札口で、今回の依頼人であるCさんと待ち合わせをし、

徒歩にて大國魂神社へ向かいました。

朝8時だというに、すごい蒸し暑さで汗がどっと拭き出していました。

私たちは随神門から中に入り、拝殿へと向かい、何よりもまず参拝させていただきました。

それからゆっくりと神社内をまわりました。


歩きながら私の頭全体が重くなり始めていました。

頭の上(クラウンチャクラの上)に誰かがやって来たようでした。

同時に、それとは別に、天に還ろうとする魂たちが大集結し始めていたのも感じていました。


(この参道の上に、ドームのように群がっている!)

そう感じると胸が苦しくなっていました。

(このままでは身体が持たないな‥)

私はどうするべきか、次の行動を模索していました。



随神門(建替え中でした)


拝殿(ここも補修中。巫女さんが1人横切っていかれました)


大鳥居(参拝する人が途絶えることなく歩いていました)

終戦記念日とおはぎ

2010年08月16日 06時47分17秒 | 神社
昨日8月15日は終戦記念日でした。


私は朝早くから2ヶ所の神社を友人と一緒にまわりました。


そのことは、このあとのブログで報告したいと思います。


自宅へ帰ってみると、しとりんがおはぎをつくって待っておりました。







私は涎をたらすほどのおはぎ大好き人間です。


「これを実家へ持って行くから」と車で出掛けていきました。


帰って来るまでお預け状態の私は、


ずっとおはぎとにらめっこしていました。


(早く帰って来ないかなぁ)と待ちわびつつ、


夜は美味しいおはぎを心行くまで堪能したのでした。

お天気お姉さん

2010年08月12日 08時32分24秒 | 龍神
今朝、天気予報の番組を見ていたら、お天気お姉さんの頭上に龍がいました。



もちろん、お姉さんはそのことは何も気づかず、



「今朝の空は‥‥」と説明していました。



あわただしい朝の時間でも、



こうやって画面を通じて空の状況を見せてくれています。



でも私はお天気お姉さんばかり見てしまい、



「イヤラシイ!」と、しとりんに一喝されるのでした。




今、宇宙から

2010年08月11日 22時46分00秒 | スピリチャル
今、宇宙からの膨大なエネルギーが地球に届いています。


これまで開いていなかった宇宙の扉。


スターゲイトでも呼ぶのでしょうか。


高次元からの光が限りなく、容赦なく注がれています。


ある人は心身の不調を覚えられることでしょう。


精神的なアンバランス感じている人もいるでしょう。


でも、大丈夫。心配しないで。


心配しないで。


宇宙も、地球も、決してあなたを見捨てない。


天使たちも決してあきらめない。


イエス様もマリア様も。


みんな、みんな、私たちと共にいてくださる。

寝ちゃっても大丈夫

2010年08月11日 22時40分37秒 | 瞑想会
瞑想は始める前に天使たちにガイドをお願いします。


だから、寝ちゃっても大丈夫。


魂の私はちゃんと活動しているらしい。


活動と言うべきか、活躍と言うべきか。


天使は肉体を持たない存在だから、


夜も昼もまどろむことも寝ることもなく、


私たちを見守ってくれています。

瞑想は苦手?

2010年08月11日 15時33分20秒 | スピリチャル
今朝は瞑想しながら見事に寝てしまいました。


無限呼吸をしつつ、まずは地球に意識を固定して、


次はどんどんこの場所から離れて、


富士山の頂上、雲の上、宇宙へと飛び出していきました。


でも、寝てしまいました。


(あちゃ~)と眼が覚めてがっくり。


今度はきちんと最後まで起きていたい。

生命の贈り物」ミニワークショップ報告2

2010年08月10日 14時59分10秒 | 生命の贈り物

 

 今回のミニワークショップでは、「奇跡についてのコース(A course in Miracles)」の言葉を少しだけ取り入れてみました。「奇跡についてのコース」の原書は英語で、まだ全編日本語訳になった本がありません。この9月に大内博さんの翻訳で、ナチュナル・スピリット社から出版される予定だとお聴きしています。ネットで検索すれば他の方が翻訳されたものを読むことができますが、私は大内博さんが翻訳された「奇跡についてのコース」が1番しっくりきます。


 今回は、富士山の写真の絵葉書にその「奇跡についてのコース」の言葉を書き、参加者の方々に一枚ずつ贈りました。今日はその中の一枚をご紹介します。





 あなたが出会う兄弟の一人ひとりが、

あなたの救い主である
 








  この言葉とは、昨年の2月22日の天使会議というワークショップで出会いました。この言葉を読んでからというもの、魂の奥底で何かが反応していて、螺旋状に回転して突き上げてくるようなものを感じました。それが何なのかは難しくて上手く説明できません。みぞおちのあたりからゆっくりと喉に向かって上がってくるような感じなのです。奇しくも、今回自分で作成したにも関わらず、同じ言葉が来ました。マインドで捉えず、ただハートで受けとめて感じました。 私のヒーリングに来てくださる方々が皆救い主のように感じました。ヒーリングを行なっている私のほうが救われている。そう感じました。  


  9日、長崎原爆投下の日、私としとりんは平和の祈りを捧げました。同時にそれは浄霊のときなり、神事になりました。しとりんの視点からこのときの模様を詳しく書いてあるのでどうぞご覧ください。⇒
しとりん




  以上で簡単ですが、「生命の贈り物」ミニワークショップの報告を終わります。来月は9月5日(日)午後1時~3時半 参加費2千円 で開催予定です。皆様のお越しを心から待ち望んでおります。


長崎の平和の祈り

2010年08月10日 13時25分35秒 | 生命の贈り物
 今日は65年前に、長崎に原爆が投下された日です。私としとりんは8月6日の広島に続いて、投下された午前11時2分に黙祷を捧げました。そして午後から、被爆し亡くなられた方々の慰霊のため、2人で神事を執り行いました。


 チベタンベルを鳴らし、『生命の贈り物』の生命の祈り1~8までを朗読しました。7まで読み終えたとき、しとりんが「この部屋に誰かが来ている」と言いました。女の子を抱っこした女性だと言いいます。私には見えません。その女性は私のところにではなく、しとりんのところに来たようでした。衝撃的なのは、おんぶしたその小さい女の子はすでに亡くなっていて、首が後ろにのけぞったままだと言うのです。しかも、その女の子を両腕で抱えて降ろし、しとりんに差し出したというのです。その女性の身体は被爆したため、全身が焼け爛れていたそうです。


 私は私で、大勢の方々の御霊を感じていました。この部屋と長崎の街が光ケーブルでつながったかのように、大勢の方々がこちらに瞬間移動し、押し寄せているような感じがしました。そして、すぐに最後の8番目の感謝の祈りを捧げ、祝詞を奏上いたしました。チベットのお香も焚きました。祝詞を奏上している間に多くの方々が天に上がってゆかれたのを感じました。


 しかし、まだ天に上がられていない方々が大勢残っておられます。私たちを取り囲んで何かを待っているかのようです。私はギターを手にし、『愛の奇蹟』を歌い始めました。目を閉じながら、目の前にいらっしゃる方々を肌で感じながら歌いました。おそらく被爆されたカトリック信者さんの方々なのでしょうか。その首には十字架がかけられ、頭には白いレースの布をかぶっておられました。そして、十字架を握りしめながら天への階段をゆっくりと昇って行かれました。一人ひとりにきちんと天使たちが寄り添い案内しておりました。そして、白い光に包まれながら空に消えていきました。


 そのような光景を感じながら、“神事”を終了いたしました。私は頭の中が妄想でおかしくなったのではないと思いました。それだけ、いつもとは違った“神事”だったのです。ふと、マリア様のようなエネルギーを感じました。「ありがとう」と言っているみたいでした。


 まだまだ天に還られていない御霊が大勢いらっしゃいます。私の仕事はその地へ行って、天に還るお手伝いをすることだと思いました。でも(こんな自分が‥)と大変おこがましいような気がします。私でなくとも、そのようなことを行なう方々は大勢おります。(どうして自分なのか‥?)と思います。でも、私たちの祈りの言葉で、祝詞を奏上することで、歌を歌うことで天に還られる御霊がいらっしゃるのであれば、そのお役目は(喜んで!)受け容れなくてはならないでしょう。 そして、私は『奇跡のコース』の言葉を歌にして、全国で歌っていくのだと思いました。



 何だか、徒然なるままに、取りとめなく書き綴りました。長い文章を読んでくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

「生命の贈り物」ミニワークショップ報告(1)

2010年08月08日 22時56分53秒 | 生命の贈り物
さて、皆様、本日無事に「生命の贈り物」ミニワークショップを無事に終了いたしました。


お忙しいところご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。


お時間や体調の関係で参加できなかった皆様、


次回お会い出来ますことを心から願っております。



今回は、「生命の贈り物」の他に、


「奇跡のコース」の学びをいたしました。


学ぶというよりも、言葉の響き(言霊)を感じるといったほうがいいですね。


そして、もうひとつ、「無限呼吸(8の字瞑想)」を行ないました。


「運命の脚本を書く」(ロナ・ハーマン著 大内博訳)によれば、


『無限呼吸のプロセスを使うことによって、


4次元、5次元、6次元、7次元、8次元(無限)の門を活性化することができ、


 あなたという全存在/神聖な「ありてある我」の、


 多次元のチャクラポイントとつながることができます』


と書いてあります。


8は無限 ∞ のサインです。


本日の参加者の方々は無限の門の扉(ポーター)を開くきっかけになられたことでしょう。


また次回も行ないますので、来月はぜひいらしてください。


心からお待ちしています。


本日は誠にありがとうございました。



 次回 9月5日(日)午後1時より午後3時半まで。


皆様のご参加を心からお待ちしております。