コメントの皆様から間質性腎炎への不安が読み取れます。実際私は線外症状のひとつとしか考えていなかったです。
SSにロキソニンがだめというのではなくて、ロキソニンの副作用のひとつに間質性腎炎があるから、SSだと間質性腎炎になりやすいので余計中止したほうがいいという意味かなと思います。
SSが間質性腎炎になりやすいというのは間質の組織とSSのターゲットである組織が似ているからなのか不明ですが、炎症を起こしやすい(狙われやすい)部位だということで、普通の人よりなりやすいということなんでしょうね。 SSの間質性腎炎の予後はよいようで安心ですね。
だからロキソニンに限らずアセトアミノフェン(カロナール)だって副作用のひとつに間質性腎炎があります。薬剤による副作用の間質性腎炎は多種多様な薬でおきてます。大変よく使われている薬でもおきてます。
SSで薬が飲めないという方が多いといわれてます。実際私は薬を飲むと薬疹が1,2日から1週間後にでます。それで怖くなって飲んでいません。だから飲み続けていたら間質性腎炎になっていたかも知れないと思うとちょっと怖くなります。つまり間質性腎炎・肺炎とかになる前に体が教えてくれた反応だと思えます。そう思うと薬が飲めないということはよかったのかもしれません。(プラス思考)。年に2,3度ロキソニンにはお世話になってますが。でもロキソニンは薬疹出ないのです。1回しか飲まないからかな。
最近はブログで教えていただける事が多くてありがとうございます。皆様の病気に対する想いがすごいです。(感心)