シェーグレン症候群の薬剤師

シェーグレン症候群を患っている薬剤師のブログです。
病気の事、生活のこと、メモしています。

骨粗鬆症の私のおバカ事件

2016-09-19 08:36:17 | シェーグレン症候群
どくだみ様うーちゃん様
コメントありがとうございます。
私の行ったクリニックの壁には60歳過ぎたら骨密度を測ってみようなどと書いてありました。整形外科の処方も沢山受けていましたが、70歳、80歳過ぎて腰やら膝やら背中やら足やら痛くなって受診してもうかなり骨密度が落ちている人はすごーーく沢山いました。その時点から運動だ薬だと言っても遅い感じです。だから絶対早めに調べることは良いと思いますよ。悪くなったときの参考にもなります。

(馬鹿な私)
私は早速サプリなど取り寄せて、運動と思い職場まで元気な歩き方で行くことにして、床ドン(日経ヘルスの記事)運動もしようとしました。そしたら、膝がとっても痛くなり3日目でお休みです。なんでも急激にやってはいけないですよね。本当に馬鹿だなと思っています。付加をかける運動がよいのですが、まずはストレッチで付加をかけてみようと思います。皆さんも注意してください。

骨粗鬆症の薬も色々な作用のものが次々出てきています。早めに出してもらおうかなと思ってます。

シェーグレン症候群の定期検査2017年度

2016-09-14 15:14:36 | シェーグレン症候群
一年に一回個人の膠原病専門のクリニックに定期健診をお願いして3年目になります。
検査の結果がでました。生活習慣病関係の検査は全く異常なし。免疫関係はC1q結合免疫複合体が始めて高値、
IgG、IgEが高値、抗核抗体も出ています。間質性腎炎と肺炎を注意していかなければいかない。自覚症状はなかなか出にくいので1年1度の検査をしていくことになりました。クインケ浮腫は免疫と関係している?アレルギーかな?出たらプレドニンのんでよいとのことでした。腱鞘炎や関節の痛みは免疫の複合体があるとなりやすい。関節などにくっつくせいです。整形の先生も同じようなことを言っていました。普通ならこんなにひどく腫れたりはしないのかもしれません。
あと一つショックなこと
骨道度を測ってもらいました。2015年に整形で手首を測る想定では100%越え
今回は最新式の寝て想定する大きな装置でした。腰椎1,2,3,4、は成人の90% 同い年の101%で問題ありません。大たい骨(頚部)は成人の75% 同じ歳の89%です。治療が必要かもしれません。
手首の検査なんて当てにならないですね。本当に良かった検査してもらって。半年運動とカルシウムの補給で様子を見て減るようなら薬を飲むことになりました。早速ファンケルのカルシウムと雪印メグミルクのMBPのサプリを注文してみました。仕事場までは歩いていこうかな。近いから。でもその後ずーーと仕事で立っているから辛いですね。
母も骨粗しょう症だから遺伝は7,8割あるそうです。がーーーん。手首の検査はあてにならにですね。

どうしようとあわてました。

コメントありがとうございます

2016-09-14 15:05:06 | シェーグレン症候群
うーちゃん
その通りですね。急性にかかったものを優先していいと思います。ちょっと違うけど、たとえばリウマチでMTX(メトトレキサート)を服用している人は風邪引いたりしたときはMTXWを中止します。免疫が落ちて風邪が長引くのを防ぐと言うこともありますので。

ひろこさま
ありがとうございます。愚痴が多いブログですが少しでもお役に立てると思うとうれしい限りです。
人生半ばを過ぎて後半にさしかかると、思わぬこともおきて大変であることを最近実感しています。
人のために生きるのも由、でも最近は自分だって出来れば、楽しんでも良いのかなと思うようになりました。