DT200Aの庫 (goo-blg)

鳴子温泉 滝の湯

 今回の陸東のD51の運転は合理化で交換駅を棒線化したためにスジが入らないために(かつてのD51の運転はそのためにDCを運休させてバス代行をしてD51を運転しましたが地元から不満続出したそうで、今回はDCのウヤは出来なかったようです。)一日の往復せず片道運転となりました。このため効率が悪く関西方面から撮影にやって来たお仲間は少なかったように思えました。
 この特異なスジのため撮影はどんなに追っかけても午前中に撮影が終えてしまいます。4日は西大崎から中山平で追っかけたものの、気温が上がるは、天候は不安定なにるはで中山平での撮影後は新庄方面にD51を追う事なく、撮影の車列から離れました。
 車列から離れたもののまだ10時過ぎで昼食には早過ぎます。そこで鳴子温泉へ行くことにしました。
 鳴子温泉には農民の湯と言う地元密着の大浴場があります。かつてここでとても若い人妻が混浴に入っていたととの鉄仲間の情報から当初はそこへ向かったのですが、午前中に主婦が風呂には入っているとは思われず、発想を転換して観光客の少ない時間帯だからこそ、観光客目当ての立寄湯に行くことにしました。
 いろいろなブログやガイドに鳴子温泉には立寄湯がいくつもあると書かれていたので、今回は迷いながらも駅から程近い滝の湯を訪れました。


駅からほどちからほど近い急坂を登ると突き当たりの直前に滝の湯がありました。


 大人150円と言うのが何とも嬉しい限りです。最近は立寄湯で1,000円を取るところもあるので何とも良心的で、それだけで地元の暖かみを感じます。


 お風呂は何ともシンプルで上がり湯をかぶる湯口以外にはなく、石鹸・シャンプー禁止の文字もありました。 


風呂から出てきて裏に廻ると源泉がそのまま風呂に行っているのがわかります。

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コメント一覧

チサ
 最近は秘湯だのと、ブームにもなっている温泉ですが。
 そんな山中にある秘湯に、石鹸が置いてあったりすると、その水?お湯はドコに行っちゃうんだろうと、考えてしまいます。
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