DT200Aの庫 (goo-blg)

石北臨貨とキハ183系を追う四日間 23日編

 
 ↓三日間通ってやっと撮れた晴カットです。秋の落ち葉対策での時変の方が光線は良いのですが、積雪の撮影出来ないのでこれで充分です。。   23,02,23 06:57頃 瀬戸瀬 8071レ  (PS コントラスト修正)    Canon EOS R7
 
 四日間の撮影旅行も最終日です。帰路の飛行機は女満別空港15時発なので実質、午前中のみの撮影になります。前日同様、23日の朝は05:30頃に起床して朝風呂で身体を暖めた目を覚まして06時過ぎに出発します。
 まずは三日連続で瀬戸瀬駅に向かいます。この日は幸いにも東の空には雲がなく期待が持てます。跨線橋の上にも先客はおらず自分が一番乗りでした。先客は誰もいないので車の中で列車時刻まで待ちます。8071レは07時前なので少し前に跨線橋で構えると、何人か追っ掛け鉄ちゃんがやって来ると、程なく警報器が鳴り出し朝のみずみずしい陽に輝きながらDF200がやって来て、三日間通った甲斐がありました。

 早朝に遠軽から生田原に回送された列車の折り返しとなる4650Dを撮影したら、思いもよらずタラコ色でやって来て、朝から得した気分になりました。   23,02,23 07:42頃 生田原―安国(旧生野)   4650D   Canon EOS R7
 
 その後は8071レを遠軽ー安国間と生田原から峠に入り、奥に入らず牧場付近の踏切で撮影。その後は無理せず8071レを追い掛けて北見駅入線を後追いで撮影し、石北臨貨の撮影は終了とします。

 常紋の奥に入ると追っ掛けもできなくなるので、深入りしないでこの場所で撮影しました。この場所からだと無理せず追っ掛けは可能です。    23,02,23 08:13頃   生田原―金華(信) 8071レ (PS コントラスト修正)   Canon EOS R7
 
 〝今日こそは北浜駅へ行こう!〝と思っていたものの、連日同様にやはり東の空には雪雲が漂っています。流氷が接岸しているとは言え、空が青く無いのに北浜駅に行きたいとは思わず、03月ダイヤ改正で現役を引退する183系を撮影する事にして端野ー緋牛内間で71Dを、さらに晴れ間が東に流れていくのを確認して呼人駅まで移動し6084Dを撮影して四日間、全ての撮影を終え女満別市街地で昼食(初日に食べた美味しいラーメンを再訪)をいただいて、空港へ向かいレンタカーを返却しから、搭乗のチェックインをし帰路につきました。

 流氷接岸のニュースが流れ観光客の姿が多く見受けられる上に乗り鉄も多く見受けられ多客により所定編成に増結をして05両編成でやって来ました。  23,02,23  12:44頃   呼人    6084D    Canon EOS R7


 

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