この位置は親族しか入れないポジションなので、独占的に撮影が出来ました。上の写真は中腰で、下の写真は寝そべるように撮影していますが、その私の姿を撮ったビデオで確認すると、自分はあきらかな挙動不審者でした。 10,09,26 Canon A1000IS
横浜は朝から素晴らしい青空が広がりました。千葉では騒々しい列車が走ると言う事ですが、私は父方の一番下の従兄弟の結婚式で横浜・野毛山へ向かいました。
私の父が長男で、今回結婚する従兄弟のお母さんは末娘のために歳が親子ほど離れています。そのために私にとっても親子ほど離れた歳の従兄弟になります。
式は10時からでしたが親族紹介が09:30からで結局、家を出るのは8時前とあわただしい朝でした。
さて、今回は別にカメラ撮影を頼まれたわけでもないので、コンパクトデジカメをポケットに忍ばせて出席しました。まぁ、気になったシーンがあった時にコンパクトデジカメも持っていないと後悔するかな?それでも1カットと2カット撮れば良いと思っていたものの、目の前にきれいな被写体があるとついつい本気モードになってしまいます。
式ではチャペルのバージンロードの特等席を確保しローアングルで撮影していたのですが、これがなかなか滑稽だったようで、今の結婚式ではお開きの際にスクリーンに親族紹介から記念写真。そして式から披露宴へとその日、一日の画像がスクリーンに流されるのですが、バージンロードを歩く花嫁をローアングルから撮影している自分の姿がデカデカと映し出され、なんて滑稽なかっこで撮影しいるんだと、情けなくなってしまいました。
さらに披露宴では雇われカメラマンではなく、私は直系の親族なので”なあにぃ!~あのカメラマン、こんなところまで入ってきて失礼ヨ!”なんて言われる事も心配なく、何処でも入っていって、高さが足りないと適当な椅子に立って撮影していましたがさすがに新郎新婦席を脚立代わりに撮影していたら、式場の人に制止されてしまいました…
ブーケトスも撮る気はなかったのですが、青空がバックというロケーションでは黙っていられなくなりました。雇われカメラマンさんはブーケトスを受け取る女性を狙っているのがわかると、私はローアングルからブーケが空を飛ぶ瞬間を狙う事にしました。こんなローアングルは一眼デジでは腕が痛くなって到底撮れないので、コンパクトデジカメの本領発揮というところでしょうか…? 10,09,26 Canon A1000IS
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DT200A@CF-Y7
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DF50 26
一番下の従兄弟の妻
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