曇予報の日にこのバリ晴カットなら雄叫びも上がってしまいます。釧路から池田まで道東自動車道を走ってきた甲斐がありました。 19,02,20 08:33頃 池田 2063レ Canon EOS1DX MarkⅡ
前日の天気予報では20日は終日曇りといっていました。それも複数の天気予報会社が同じ予報を出しているので相当に自信があるのかな?などと勘繰りたくもなります。一応GPV/SCWも見ましたが晴領域は北海道には見当たらず諦めモードになっていました。
それでも一応は05:05に起床しホテルの窓から外を見ると見事な曇でした。眠かったので二度寝する事に。こうなるとどうでも良い雰囲気なのですが通勤渋滞の時間帯には釧路の市街を出ていたいので05:50頃に起床し06:20頃にホテルをチェックアウトしました。
釧路バイパスに向かう途中で信号待ちでふとGPV/SCWを見ると最新版に更新され池田から帯広あたりは09時頃にピンポイントで雲が抜けるようです。すぐさまウエザーニュースの天気予報を見るとそれを裏付けるように池田の天気は09時まで晴になってます。これは賭ける価値は充分にアリと判断し急遽、釧路バイパスから道東道に入り一路西に向かいました。
池田駅付近には2093レ通過の20分くらい前の08:10頃に到着。結果は予報が見事にアタリでドピーカンで池田駅を通過する2093レを撮影する事が出来ました。曇と諦めていただけにこの1枚だけでも十分な手応えがありました。
2093レ追い掛けて後、上厚内信号所で、さらに音別駅で2093レを撮影し、さらに音別駅ではこの3月でコンテナ輸送が廃止となり大塚食品の積込風景も見られなくなることからフォークリフトでのコンテナへの積込風景を撮影する事が出来ました。
曇予報が見事に外れて池田から音別まで晴ベースでした。この撮影ツアー最後のカットは撮り尽くした感のある古瀬ー白糠館の場所でドピーカンの2093レを撮影して今回の撮影ツアーは全て終了。白糠のフレンチレストランで昼食を頂こうと思ったななんと!なんと!お休み。それに代わるお店もなくセコマのHotChefの豚丼が今ツアーの最後の食事となりました。空港内で時間つぶしの呑むビールとレモンサワーをセコマで購入して釧路空港に向かいました。帰路は15時のフライトでますが12:20頃に到着。レンタカーを返却して出発ロビーでビールとレモンサワーを呑んみながらこのブログの原稿を書いていたらあっという間に搭乗時刻になっていました。往路とはうって変わって団体客や中国人も少なくスムーズに搭乗が済み、定刻に出発。機内も往路と違いとても静かで爆睡モードで気がつけば時刻通りに羽田空港に到着していました。
気分よく羽田空港まで戻ってきて機内預かりの荷物をターンテーブルで待っていて三脚が黒いカバーに入って廻って来たので私のかと手にした瞬間”それは俺のだよ!目印してあるんだから判るだろ!油断も隙もあったもんじゃない!”と以前撮影地で見覚えのある鉄ちゃんに怒鳴られました。自分の荷物か確かめるために手にしただけで、自分のではないと判りすぐにターンテーフルに戻したのに、まるで盗人扱いされ最後の最後で大変気分を害した次第です。
これが今回の撮影ツアーの最終カットになりました。もう撮り飽きた感のある撮影地ですがこの時間帯に正面の陽が当たるのはここしかなく致し方ないと言う感じです。 19,02,20 10:58頃 古瀬―白糠 2063レ Canon EOS1DX MarkⅡ
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