5号線のバスで然別から仁木へいどうしました。ちょうど8004Dが来る時だけ晴てくれました。 91,02,10 仁木 8004D
20年前の2月は北海道・小樽観光の合間に白銀の函館本線で臨時列車を撮影しています。まぁ偶然と言うより、”ニセコEXP号”と”北斗星ニセコ号”の2本が運転されている日に合わせて旅行を計画しました。
前日、小樽のホテルに泊まりやっと明るくなった頃、小樽駅から函館本線のDCに乗り、撮影に向かいました。復活シロクニで通い慣れた線区ですが、雪深い時期だと雰囲気が一変していてビックリした記憶があります。
まず然別駅で降車し、”北斗星ニセコ”号を撮影します。かつてここで有珠山爆発によるDD51の迂回”はまなす”号を撮影したことがあります。駅構内の反対側ホームで撮るつもりでしたが、現地に立ってみると1メートル近い降雪のために、高さがないと足回りが隠れてしまいます。仕方なく構内の長万部よりの陸橋で”北斗星ニセコ”号を撮る事にしました。
撮影後は同じ場所に居るのも芸がないのでバスで余市へ移動することにします。このバスは仁木市街地経由でしたので急遽、仁木駅前で降車して、仁木駅で”ニセコEXP”号を撮影することにしました。ここでは”ニセコEXP”号通過10分くらい前から晴だし、フル露出で撮影する事が出来ました。これで撮影は終了。下り列車で小樽へ向かって観光を続けたと記憶しています。
予定では然別構内で撮影しようとしたのですが、雪が深く足回りが完全に隠れてしまうので、この場所へいどうしました。復活シロクニで通った場所なので、足場は充分わかっているつもりでしたが、やはり積雪が多いと予期しない事が起きてしまいます。 91,02,10 然別 9107レ
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