↑↓既報通り０７月３１日～０８月０１日にかけて琴電の旧型電車サヨナラ運転の撮影に向かいました。やはり高松（さぬき）を訪れた以上、地元グルメのさぬきうどんをいただきたくなるのは当然というものです。下関ならフグ、北海道なら毛ガニとなりますがこれは少し高価でふんだんに口にする事は出来ません。しかしうどんであれば財布を気にせず地元ならでは美味しいグルメをいただくことが出来ます。今回はご同行いただいたＳさんが半地元ですので地元ならではのお店に連れて行ってもらい大満足でした。ちなみにこのお店は瀬戸内海では鰹節が主流ではないので入り出汁で味を出しているそうで、独特のうま味が魅力でした。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，０１ １１：１９頃 たも屋三条店 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
退職して初めての無職となった初日は高松で迎えました。暑いけど充実した一日が終わり、帰路につくと瀬戸大橋線では奇麗な夕陽が出迎えてくれました。あくせく働いた４３年、その終わりを迎えて新しい一日のエンディングにはうれしい光景でした。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，０１ １８：２８頃 瀬戸大橋線宇多津―児島 宇多津町常磐公園付近 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
高松往復は二日間共にご同行いただいたＳさんのご希望で往復新幹線利用でした。感染予防のため指定席を利用し飛沫が他の人に飛び散らないように目の前は壁になる車端の３列同一シート列のＡ席とＣ席を確保しました。往路は我慢しましたが復路は一日の成果を祝杯する事にしました。意外にもＪＲ東日本やＪＲ東海では新幹線の改札内では一切のアルコール類の販売を自粛していると言うのにＪＲ西日本では平然と新幹線改札内でアルコール類の販売をしているのには驚きでした。これは各会社の判断に任されているので何とも言えませんが、”東・海では感染対策のためにここまでやっているのに、なんで西は甘いんだぁ！”と言うのが本音です。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，０１ １９：２４頃 のぞみ５６号車内 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
高松駅で購入しすぐには食べずに瀬戸大橋線でおあずけし新幹線に乗ってから封を説いたあなご飯です。これがなんとも旨い！おあずけされた分、余計に胃にしみました。これで１，０００円なら納得です。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，０１ １９：２４頃 のぞみ５６号車内 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
高松から帰ってきた翌日の０２日は義母の墓参に多磨霊園へ向かう事にしました。新幹線往復はめんどくさい面もありますが、車内でゆっくり酒が呑めて、足を延ばしてウトウト出来るので翌日は意外にも疲れがなく目覚められます。
多磨霊園の墓参は途中に”小樽食堂”があり、そこに寄るのが楽しみでしたが新型コロナウィルス感染拡大での営業不振で閉店してしまい、墓参の楽しみがなくなってしまいました。そんな訳でこどもの国線ま恩田駅からさほど遠くない和幸の暖簾を潜る事にしました。松屋系のとんかつ屋”松のや”にはよく行きますが、やはり本格的とんかつ屋とは味が違う気がします。キャベツのお替りは大皿からではなくあらかじめ盛ってある小皿での提供でした。 ２１，０８，０２ １１：４３頃 横浜市青葉区あかね台 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
多磨霊園の正門近くにファミリーマートがあります。以前は石屋さんだったとの事ですが石材店がどんどん淘汰されていく中で出来た余地に出来たコンビニです。お墓が近いコンビニでは仏花が売っているのは良く見掛けますがまさか桶の貸し出しまでやっているとは思いませんでした。まぁ、きっとこのお店はオーナー店でそのオーナーの好意なのでしょうから微笑ましく思えました。 ２１，０８，０２ １３：１１頃 府中市紅葉丘 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
↑↓いくら元気とは言え９０歳を越えた母親があと１０年生きるとは思えずその前にとファミリーヒストリーとなる話をいろいろ聞いています。いざ話して欲しいと言っても話のきっかけが難しいので昔のアルバムを見てこちらから質問していくのが一番話しやすい様です。そんな中で息子として驚愕だったのが母親が父親と結婚する直前に浅草のロック座のあった六区のお店で働いていた事でした。またずいぶん派手な地域で働いていたものだと思います。働いていたお店はどんなかと聞いたら洋服や家具などなんでも売っていて、それを月賦で売るお店だそうで今のローン払いみたいなシステムだと想像がつきます。ただ一見さんにも販売するので逃げられる事もあり、そう言う場合は複数人で来店してもらい保証人になってもらったり、一見さんの自宅までお店の人がついていって信用できるか判断していた様です。私にとってのおばあさん（母親に立っての母親）は大変厳しい人と聞いていますので当時、一番華やかだった浅草で働く事をよく許したなぁ！と感心した次第です。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 プリントをｉＰｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で複写撮影
世の中には”散財”と言う言葉があります。金を無駄に使うと言う言葉ですが本人は大切な投資と思っても他人には無駄な出費と言う場合は鉄道模型や部品コレクションがこれにあてはまります。ただ本人は満足しいるのでこれはこれでヨシと思いますが、購入した本人も”この出費は無駄だったかなぁ？”と思うのは間違いなく散財と言えます。
仕事上から二十歳のころから所有している懐中時計があります。この時計で東海道新幹線を発車させていました。もう４０数年、正確に瞬を刻んできましたが、ここ数年はギアなどがすり減ったのでしょうか、日に１～２秒狂う様になりました。しんし４０年も肌身離さず身に着けていた時計ですので仕事を辞めても大切に保管しようと懐中時計置を購入しました。値段は送料別で３，５００円です。これが高いか安いか？、それ以前にこれは金を出して購入する価値があるかどうか？まさに散財かどうか疑問に思い、眺めています。ちなみに奥の懐中時計は”懐中時計誕生７０周年記念”のゴールド色でヤフオクに出品されているのを見つけて落札しました。 ２１，０８，１６
ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
２回の新型コロナウィルスワクチンの接種を終えて３週間経過してまずは感染リスクが低くなり一安心ですが、それでも感染リスクが無くなった訳でもないのでマスクの常時着用や料理のとりわけを避け黙食の徹底などを注意して行かなくてはなりません。しかし感染を必要以上に怖がり、巣籠している時代は終わったと思います。感染予防を大前提に置きながらも２回のワクチン接種が終わった人から経済活動に積極的に参加して行くべきと思います。私も０９月に入ったら旅行を再開するつもりです。その前段で０８月２８日～２９日に掛けて往復航空機利用で山口線撮影の計画を立てました。航空機など密になる輸送機関は感染リスクが高いので出発前にＰＣＲ検査を受ける事にしました。ＰＣＲ検査で有名となった”にしたんクリニック”から検査キットが手元に届きましたが開封したところ中から強いタバコ臭が・・・タバコを吸わない私にとっては鼻が曲がる程のキツい臭いでした。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，２１ ２０：１５頃 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
ＰＣＲ検査を受け取ったのが２１日の午後でその日のうちに唾液を検査容器に入れて２２日の午前中に普通郵便で発送したところ２３日の午前中にキットの到着通知があり、午後には結果がメールで報告されました。ＰＣＲ検査では入金しても検査キットが届かない等の詐欺まがいのトラブルも各地で発生している様ですが、ここは一番有名な検査機関なのでとても素早い対応でキットがタバコ臭くて堪らなかった以外はとても満足でした。なお、ＰＣＲ検査は陰性だったことを付記しておきます。 ２１，０８，２３ １４：０９頃 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
２７日は安中の東邦亜鉛の入換を撮影に行ったのですが、肝心の５０９７レがとんでもなく遅れてて何も見れませんでした。貨物チャンネルには大宮(ソ)を２５分遅れと書かれていたのに待てど来ない！不来了！
仕方なく帰路について高崎１７：５９発沼津行に乗ったら、やっと新町ー神保原ですれ違ったので６０分以上遅れていたみたいです。これで到着後に入換をして上りの発車時刻にマニアうのかなぁ？
そんな訳で入換は見れませんでしたが仕事終わりの工場の人からいろいろ情報を得る事ができました。まず、噂だったトキはやはり１０月の改正で廃止だそうです。しかしタキは安中の工場が無くならない限りあると言う事でした。
安中の工場はいろいろ制約がありここから移転するのは不可能に近く廃業以外はここに居座るとのことでした。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，２７ １６：１５頃 安中構内 Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ１ＤＸ ＭａｒｋⅡ
２８日は山口宇部空港行ＪＡＬ２９１便に搭乗しましたが機内で座席に座って何気に窓越しに外を見ると預け荷物を積み込む光景が見れました。その荷物の半分が脚立と三脚なのが笑えます。Ｂ７３７－８８でなければコンテナをそのまま機内に積込むだけなのに、本当にご苦労様です。まぁ２９日１８時頃の山口宇部空港に預け荷物カウンターも修羅場で鉄ちゃんが撮影を終えて大挙して同時刻にやって来たものだから長蛇の列で、さらにその荷物は脚立と三脚と言うは本当に迷惑な話で仕事とはいえなんとも申し訳なく思ってしまいました。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，２８ ０７：３６頃 羽田空港 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
山口宇部空港に到着するとターンテーブルはこんな光景が繰り広げられていました。そしてこの荷物がそのままレンタカーのカウンターに移動する訳ですからそこもまた、修羅場化していました。
山口線の重連運転などは出撃した事が無いので不確かですが山口宇部空港はこんな光景がいつも繰り広げられているのかもしれません。 ２１，０８，２８ ０９：２６頃 山口宇部空港 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
津和野―船平山間の上り撮影地としては最近は本門前踏切が超人気ですが、撮影地の良しあしよりもその後の追っ掛けのために便利だと言う事が人気の要因だと思われます。今回も連日三脚・脚立が乱立して本門前クラスターが発生するのではないかと言う、冗談では済まない状況になっています。今回はご同行いただいた那須さんの唯一の希望は激パする撮影地には近づかないで欲しいと言うリクエストがあったので２８日の上り８５２２レ撮影地は激パとは程遠い白井の竹藪（以前、ここでレスラーの腕の太さくらいの大蛇を見た事があるので私は勝手にヘビ藪と呼んでます）で撮影しましたが、これが大正解で列車が来る寸前に雲が切れてフル露出で撮影する事が出来ました。 【Ｆａｉｃｅ ＢｏｏＫ】再掲 ２１，０８，２８ １５：２５頃（列車が来る３５分前） 津和野―船平山 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
２８日～２９日の山口線ＤＥ１０重連”やまぐち号”号は新型コロナウィルスのデルタ株感染拡大に伴う中での遠征撮影だっただけに出撃自体悩みに悩んで決行しただけに、また天気にもあまり恵まれない中での大収穫に大満足でした。帰路に着くＪＡＬ２９６便が山口宇部空港を離陸しようとしている窓からはきれいな夕焼けが見ることが出来、この２日間を印象付ける光景で思わず写メしてしまいました。さて、次は０９月の北海道遠征かな？ ２１，０８，２９ １９：１２頃 山口宇部空港 ｉｐｈｏｎｅ７カメラ機能で撮影
