通常、この手の列車ははヘッドマークの付かない試運転に出撃するのが通例ですが、今回は鉄仲間とゆっくり温泉に浸かって鉄談義に花を咲かせようと言う趣旨から、サラリーマンの参加しやすい連休に撮影を計画しました。
実際に温泉旅館に集合したのは4名とごく僅かでしたが、中身の濃い話に大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。なお今回利用した磐梯熱海の気楽屋と言う旅館は従来の旅館のシステムとは大きく異なり、基本的には夕食なしの一泊朝食のみの料金形態をとり、夕飯は旅館の食堂でもよし、街に出で呑み屋を探すもよしと言う大変面白い旅館でした。気楽屋の前身は磐梯熱海を代表する老舗旅館だっただけに部屋の造りもしっかりしていて、風呂もそこそこ大きく大変満足できる温泉旅館でした。ちなみに22日の夜は磐梯熱海を歩いて呑み屋を探す予定でしたが、おもった通りの店がなく郡山まで列車に乗って呑みに行きました…笑
巨大なヘッドマークが付いていたのでサイドで流し撮りをしました。以前にC57180号が旧客を牽いた時もここで同じような写真を撮りました。ちなみにこのサイドを撮る撮影地には私一人だけでした。 07,09,22 安子ヶ島―磐梯熱海 9231レ
22日は会津盆地で32℃を越える猛暑となり、またもや日焼けしてしまいましたが23日は打って変わって天気は曇り空で時折小雨も降り出す、寒い日となりました。写真は翁島発車間際の機関士のスナップ写真です。 07,09,23 翁島 9231レ
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