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最初は定番撮影地である伊勢柏崎―大内山間へ向かったのですが、田んぼに霧が出でいたので移動して来てここで撮影しました。湘南チサ區さまによるとこの撮影地はアウトカーブからも撮影出来るポイントがあるそうです。 02,06,08 大内山-梅ヶ谷 3161レ
10年前の6月は近い将来、単機牽引になると言われていた紀勢線の通称:鵜殿貨物列車を複数回、撮影しています。なにせ早朝に運転される列車ですので、前日から移動が必要となります。当時は東京を出ると途中停車駅は新横浜駅だけで次は終点の名古屋と言う東海道新幹線の最終”のぞみ”号(現行は”ひかり533”号になっています。)があり、その列車に乗車し、名古屋では関西線の最終普通列車に乗車しました。この日は金曜日で意外と混雑してい大荷物も私は顰蹙の眼差しがそそがれたのを記憶しています。そして日付が変わった頃に桑名駅で下車します。ここでは豊川在住のリーベン車両K氏が迎えに来てくれ、彼の車で撮影地へ向かいました。そして深夜の国道1号~23号ほひた走り、途中で仮眠して現地へ向かいました。現在なら東名阪―伊勢道と言う高速道路が完成し便利になりましたが当時は東名阪はあったものの肝心の伊勢道が未開通で一般道を走ったのですがやたら長かった記憶があります。
翌日は天気予報通り晴天となりましたが、メイン撮影地である伊勢柏原―大内山間の定番撮影地だけが霧が出ていてやむなく移動した記憶があります。この後は紀伊長島の停車時間を利用して、新宮側まで足を伸ばしましたがこれといった成果もなく、夕方の上り列車を撮影して帰るとその日に帰宅出来ないので、昼過ぎに桑名に到着し、駅前で降ろしてもらい関西線―東海道新幹線で帰宅したと記憶しています。