東武日光線の沿線には梅の木がかなり見受けられます。ただそれらが撮影に適しているかと言えば、なかなかセンスが問われる場所に生え、その中でも板荷ー下小代間の梅の木は写真センスの無い私でもそれなりに組み合わせが出来ます。 24,03,15 07:54頃 東武日光線板荷ー下小代 回6101列車 EOS R6MarkーⅡ
ゴーナナ型が走っていた時代に、自分としては撮影地を開拓し尽くした感があったのですが、再び東武日光線沿線をロケハンしてみると、当時見つけられなかった撮影地がいくつかあり自分でもビックリです。この撮影地も過日、スペーシアXの車内から見つけたら撮影地のひとつ。 24,03,15 09:40頃 東武日光線明神ー板荷 1116列車 EOS R6MarkーⅡ
朝03時起きでした。最近は気合が入っていないのか、眠気が先行してなかなか起きれません。それでもタイマーが鳴ってから15分くらいしてノソノソとベットから這い出して、身支度をして03:30頃に出発。首都高磯子ICから北上し新井宿ICで首都高を降りて国道04号をさらに北上。お目当ての板荷の撮影地には07時過ぎに到着。すでに線路には陽が当たり出していてテンションが上がります。この日、お目当ての100系スペーシアのDRC塗装の101Fは撮影に好都合な運用に入ってくれて、順調ならば2,5往復撮影が出来ます。
心配した天気もまずまずですがスギ花粉が多く飛散してくしゃみが止まらないのが困りもの!
この撮影地も北鹿沼駅のすぐ横ながらも日光連山がバックに入るとは思いもせず、見落としてなんでゴーナナをここで撮って居ないかと悔いが残る次第。 24,03,15 13:57頃 東武日光線北鹿沼 1030列車 EOS R6MarkーⅡ
ダイヤ改正前日でも東武で撮影している変態系天邪鬼は私くらいかと思ったら八王子や熊谷ナンバーの鉄友さんも出撃されていましたが、少し会話しただけで別の場所で撮影していました。
晴れて大変良いのですが、そらは冬の青ではなく少し霞んだ春霞て、春が近い事を予感させてくれます。14時頃まで板荷界隈で撮影をして夕方は新古河付近へ移動。17時過ぎまで撮影してこの日の撮影は終了。
帰りも高速代節約のため往路と同じ国道04号ー首都高経由で自宅マンションには20:30頃到着しました。
夕方は新古河に移動してほぼ日没まで撮影。後ろの土手には菜の花が咲き乱れているのですが、離れると黄色が濃くなってしまい、菜の花と認識するのは無理があります。 24,03,15 16:52頃 東武日光線栗橋ー新古河 1037列車 EOS R6MarkーⅡ