現地の鉄法で昨年と大きく変わった事は蒸機の稼動両数は4両と変わらないものの客レ運用に1両しか充当されず、後の3両は主に貨物に充当されていました。そのため運用チェックが重要となるわけです。調兵山站に停車している蒸機牽引の貨物列車を発見すると機関士や操車係に身振り、手振りで何処に行く列車かを確かめて沿線に向います。しかし貨物は調兵山だけではなく小青からも貨物が出るので、チェックも難しいなります。また入換にも充当されていて、司令室(調度室)に聞いても駅間の入換線の奥に入ってしまったりして、いったい何処にいるのか、右往左往する羽目になりました。
暁南に向う貨物列車です。大きいカーブ(実は三角線になっています。)を走っているので右側に貨物の後部が見えます。この列車は調兵山站で列車が何処に行くかを聞いて先回りしました。 07,12,23
夜明けにトイレに起きて、何気に外を見ると正向の蒸機がまさに客車に連結しようと言うところでした。あわてて着替えて外に飛び出しました。撮影を終えて耐えられない尿意をおぼえ、そう言えばトイレに起きた事を思い出しました…笑 07,12,24 調兵山站
泊まったホテルからはこのように調兵山站が一望できます。夜も蒸機の入換に気が気ではありません。実はこのホテルは鉄法に初めて訪れた時から建設中で、もう放棄された建物と思っていました。それが今年の10月にオープンしたとの事で、調兵山には似ても似つかない高級ホテルでした。 07,12,23
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