祇園精舎

気の向くままの徒然日記

「醍醐味」

2006年10月14日 | ひとりごと
今日は忙しかったぜい。実家に帰ると甥っ子がいた。しんどいけど遊んでやる。しょうもないこといっても良く笑う。この無邪気さがいつから無くなったのだろう?何気ないことにフッと想った。
その内、兄貴が迎えにきた。甥っ子を相手していたので話ができなかったが11月の連休に甥っ子の誕生日と親の孝行を兼ねてどこかに行こうと話をしていた。自分は仕事のため不参加。やりたいことよりやるべきことを今回優先。行かないモノがここにしたら?とは言うべきではないと思いあえて何も言わなかった。
行動するモノが行く先を考えて決め、その後に成功を喜ぶなり失敗を悔やむのが思い出と醍醐味なんだと自分は感じている。
さて、10月は完全に楽しみがないので11月に想いを馳せます。テーマは「紅葉」です。緑の葉も少し色づいてきていますね。芸術の秋に相応しく色彩を楽しみたいです。
いくつかは春頃から決めている。赤目四十八滝! フフフ…これは絶対行くヨ
去年叶わなかった大阪・箕面 ふふふ…単休でもいけるなぁ
そして自分も孝行を考える。師匠が以前葵祭りをサイクリングしたとの話を思い出した。京都です。去年は単独行動で京都の紅葉を見にいったけど全部行けなかったのでいいかもしれない。ムムム…後は親の体力の問題やなぁ。燃え尽きそうなら電車か市バスに変更でもOKかな。
これで10月に続き11月のテーマを潰されるものなら…反発。やりたいことを優先させていただきまっせ!

「関心事」

2006年10月14日 | ひとりごと
「えてきち君、昨日45cmのイガミを釣ってきたで!釣果は5匹や~!」と職場の方がうれしそうに言ってきた。見た目は気難しいオヂさんで実際頑固です。でも情に厚いかたです。
「マジっすか?!」「何処でですん?」「感触はどうでした?「その魚どうしたんですの?」…仕事の手を止めしばし談話。今考えたらお茶だすの忘れてたな…(汗)
釣りはもともと無縁で興味なかったけど相手の話に腰を据えて聞いてみると面白そうに感じてくるのだ。ここ最近嫌いでない人には些細な話でも関心もてるようになってきたみたい。あまり首を突っ込んでいかないのは変わらずだが、以前の自分なら興味なかったらトコトン無関心で客観的にみてただろう。自分も変化したようだ。心のゆとりの幅が少し大きくなったならいいけど…

さて、秋~冬にかけて「釣り」を始めたいと考えています。夏場もやってみたいと考えながら仕事に悩まされ今も休みがない状態ですが野心は燃えています。両手に抱えるほどの魚を手に取り「ガハハハ~!」と笑っている姿を想像して悶々しています。「釣りキチ三平」も読破しました。
一緒に行くことを約束しました。これは詳しい人・経験者に相談にいかなくてはなりませんな。…「ライフジャケットはいりますか?」