motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「わらじ亭」の夜

2015年04月17日 | 日々徒然

今夜は珍しくわらじ亭に来ました。もう千客万来。階段まで行列でした。スゴイ!ジャンポステーキセット(220グラム)をいただきました。本当にデリシャスでした。ラッキーボーイo(^-^)oごちそうさま!
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東奥日報夕刊「明鏡欄」

2015年04月17日 | 日々徒然

今日の夕刊に取り上げていただきました。私の大好きな良寛さんと西行さんの句を載せて、これからの葬送の在り方について提言しました。

「支え合う社会と 「桜葬」を考える」

 

待ちに待った桜前線が本州最北端に到達した。青森市・合浦公園のソメイヨシノは例年より10日、昨年より9日も早く開花宣言が出された。「散る桜 残る桜も 散る桜」(良寛)。桜は無常を象徴する花で花王と呼ばれるほど人々に愛されている。桜吹雪の中を歩いていると幻想世界にいるように感じる。私も西行の歌「願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ」のように旅立っていきたいと思っている。

◇「死が多様であれば葬式も多様なはず。現在の『家族葬ブーム』にしろ、業者が仕掛けたものではなく、遺族の欲求が先行したものである。葬式の個性化はますます進むであろう」(「SOGI」碑文谷創編集長)。当然、お墓の在り方も変わってくるであろう。墓石の代わりに桜を墓標とする「桜葬」は「樹木葬」を拡大したものであると思われる。「樹木葬」が「個人墓」なら「桜葬」は「合祀墓」。進む少子高齢化社会で孤立化する人間同士が、ネットワークで支え合う社会づくりが急務であると痛感している。

◇行政は環境を整備し、そういうネットワーク団体やNPOなどをマッチングしたりコーディネイトしたりする役目を担っていくべきである。もちろん第三者によるチェック機関も必要になるであろう。人と人とが支え合う社会が、かつて日本人が当たり前のように持っていた「公共心」ではなかろうか。その心が「美しい日本」を創ってきた。あと何回桜の花を眺めることができるのか…。

年々歳々花相似たり

歳々年々人同じからず

(青森市・船橋素幸)

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「まずは動く!」

2015年04月17日 | 日々徒然

今朝の朝礼ネタです。とにかく、良くも悪くも動かないと始まりません!

幸運は
汗をかいたことへの
報酬だ。
汗をかくほど
運が巡ってくる。
(レイ・クロック)

まだまだこれからです。冷汗をかくのは…。
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おにぎりの朝

2015年04月17日 | 日々徒然
朝一で買ったローソンすじこと焼さけハラミを朝活しながらいただきました。どこに入ったかわかりませんが…。ごちそうさま!今日もスタートo(^-^)o
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「胴吹き桜」

2015年04月17日 | 日々徒然
百花春至為誰開…花はいったい誰のために咲くのでしょうか。

桜ばな
いのち一ぱい
咲くからに
生命をかけて
わが眺めたり
(岡本かの子)

今年の桜も様々な思いを巡らして眺めるんでしょうね。

花それぞれ、人それぞれに咲く…。
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