久しぶりに映画を観てきました。
1949年のパリで、食べることが大好きなアメリカ人の女性が、料理本を作るまでの話。アメリカ人にも作れるフレンチ524レシピは、大ベストセラーになった実話。
その50年後に、その524レシピを365日で全部作り、毎日ブログに掲載するという女性の話で、これも実話。
この2つの話がリンクしながら、ストーリーが展開していきます。
おいしそうな料理もたくさん登場。それをおいしそうに食べる人たち。どちらの話も夫の協力があって、夫婦関係がとても素敵なところも魅力。観ていて、とっても幸せになる作品だと思いました。
料理本を作った女性はメリル・ストリープで、他にも「恋するベーカリー」が公開されていて、こちらも観たいと思っています。
最近、映画を観る時間があまりなくて、次々と逃してしまっています。「ジュリー&ジュリア」はもうパンフレットが売り切れていて残念でした。私はパンフレットをよく読んで、作品の背景とか、出演者のインタビューやスタッフの話など知るのが好きです。作品が何倍も楽しめるから。あーどこかにないかなあ・・・
(M.H)