あまりこういう写真を載せると
自慢げになってしまって嫌われそうですが、
前季の栽培が栽培面積同じにもかかわらず
収量が悲惨だったため
今季は少し自慢させてください。
と言っても収穫を満足しているわけではなく、
甘味ももっと乗せたいし、
身の形や大きさ、収量など
まだまだ発展途上で覚えたいことたくさんです。
今回の防鳥は
糸を張るだけの簡単な防除ですが、
いまのところカラスにやられていないです。
ゴールデンウィークが過ぎて農園に人が少なくなった時が
やられるタイミングかとは予想していましたが、
大丈夫なようです。
が、しかし周りを囲んでいるネットを
どなたかかが外して中へ入っているようです。
「防鳥」より「防人」ですね。
困ったもんです。
ところで同じ農園の方で露地でイチゴを栽培されている方は
やっと実に赤味が出てきました。
収穫にはもう2、3日でしょうか。
この寒い地域の露地栽培では
「ゴールデンウィークに家族みんなでイチゴ収穫」とは
いかないです。
自分は5/4に収穫が出来てますから
「ゴールデンウィークに家族みんなでイチゴ収穫」を
できたはずなんですが、
あまりそのことはつっこまないでください。……………。
話はかわりますが、
収穫が始まると
もうあまり管理はしていません。
ランナーを欠くくらいです。
イチゴの土床栽培は
「腰」にきます。
自分はイチゴの高設栽培より土床でと
こだわり的に思っていましたが、
家庭菜園レベルならまだしも
これがプロの農家さんとなると
代わりの「腰」が100万個あっても足りませんね。
高設栽培になるのがよくわかります。
今も腰から背中にかけて痛いです。