
自分のところのタマネギ
自分のところの赤タマネギも病気が拡がりました。
薬をかけていないから仕方ないです。
他の区画のみなさんのタマネギは
農薬をかけて防除していたにもかかわらず
自分のところよりひどく、あきらめてそのままにされるので
結局、病気がうつってしまいます。
この病気の菌は何年も畑の土に残るらしいです。
だから毎年、発病しますが今年はひどいです。
プロのタマネギ農家さんだったら畑全体を消毒するのでしょうか。
貸し農園だと全体的に消毒っていうことは出来ないので
誰かのタマネギが発病してしまうと
うつっていくのは仕方ないってことですね。
肥料を多く入れているところと
マルチをして大きく育てようとしたところが
病気の状態がひどいように見えます。
病気のタマネギは
まともでキレイで大きなタマネギは出来ませんが
それなりにでも一応収穫できるみたいです。
吊りタマネギはあまり長く持たないみたいですが。
それと
病気の葉を早い目に欠いてやると
玉は大きくなりませんが
少しはマシになるみたいです。