雑記帳

雑記帳 野菜栽培のこととか (2014~)

鳥肌状イチゴの実は気持ちわるい

2014年04月20日 | イチゴ
実が膨らみ始めた。(ハウス品種)

大きくなる前の実はなんとなく気持ちわるい



いつもの年より
花数がすごく多い。(宝交早生)
そのためか、逆に葉の数が少ないように思う。
葉が少ないと酸っぱくなりそう。


成り疲れしそうなので
ボカシ肥の追肥と有機液肥の薄いのをやった。

摘花をキチンとやっていない。

真ん中の畝のハウス品種は
いつもの年より株姿も実も小さくなってきた。
もうこの品種の苗採りはいい加減あきらめて
更新して新しい品種に替えるべきだけれど、
そのための新しい苗を購入していない。


ランナーが出始めた。

朝にランナーを取り除いても
夕方には新たなランナーが伸びてくる。
ランナーの成長が早い。

他の区画でイチゴ栽培している人は
採り遅れたアブラナ科の野菜を咲かせて
ミツバチを呼んで受粉を工夫している人がいました。
ナルホド!

北の畑へ行くたびに
イチゴの区画周りにネットを張っていった。
これで横からのカラスの侵入は防げる。
上からの侵入には黄色の防鳥糸を使用する。


帰りぎわ、夕方には北風が吹いて寒かったです。



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