ビニールトンネルを
雨除けでかけていると
なかなか受粉してくれる虫たちに
イチゴの花がわかりにくく、
見つけてくれないみたいです。
それならオープンにしておけばよいのですが
早朝とお昼の温度差が20℃以上もあります。
家庭菜園レベルなんだから
雨除けまでして収量をあげなくても
いいんじゃないのーなんですが
そこはやはり
たかが露地栽培でも収量をあげたいです。
毎日、朝と夕方に
トンネルの開け閉めが出来たらよいですが、
それができないので、半開きの状態で栽培しています。
東の畑では近くに養蜂家がいたせいで
たくさんミツバチがいました。
北の畑の地域では
あまり蜜蜂に出くわしたことがなく、
寂しく思っていましたが、
いつものように受粉作業していたら、
ついにやって来ました。
うれしいです。
イチゴの花にはやはりミツバチが似合います。
いつもよりトンネルの裾の開きを大きくして
帰りました。
ミツバチはもう場所を覚えているので
仲間にも知らせているはずで、
受粉作業はせずに済みます。
この次の作業は防鳥対策です。
このことに対してはは毎年、アタマが痛いです。
出来るだけシンプルにしかも確実に
防鳥出来るようにいまから考えます。