今日は予報では夕方からということだったので、
午前は収穫で午後から作業のパターンで行くつもりだったのに
お昼から雨になってしまい、作業があまり進みませんでした。
「シュンギク」のタネを買いに行くと「大葉」と「中葉」とあって、よく見るのは「中葉」で、
その「中葉春菊」も「株張り」と「摘み取り」に分かれてますね。
「摘み取り」収穫はいかにも"家庭菜園"っていう感じがします。住居のそばにある菜園か、
ベランダ菜園だったら、料理の時にチョット摘んできてっていう感じですが、
遠い畑や広いでは地味な収穫方法になってしまいます。
プロの農家さんは「株張り」が主になるんではないでしょうか。
↓下の写真は「摘み取り」中葉春菊で、去年の11/2播種です。
(2、3度ほど収穫しています)
寒くなってきてからの播種なので期待はせず、不織布とトンネルで
小さく育ってきたら全部収穫してしまおうと思っていたものです。
(写真で見せるほどのものでもないですが)
大きく育っていないので布団替わりに生やした雑草に負けそうなので、
雑草も抜かなければなりません。ホント地味な作業です。
摘み取りの作業をしていてヨモギの摘み取りを思い出しました。
ヨモギも同じキク科ですもんね。
ヨモギはこれから出てきますから同類の春菊もこれから行けそうなので、
地味でイヤですが、このまま栽培してみようと思いました。
なので、雑草取り。
雑草取りは面倒になって、腰も痛いので結局トンネルを完全に開けて
「三角ホー」で欠いてやりました。(三角ホーは便利だと思います)
中途半端な雑草取りは「間引き」をしているのと同じになって
生き残った雑草が余計に成長し結局「抜いても抜いても~」に
なります。
「自然農法」をうたっている人から見たら笑われそうです。
ありきたりの栽培ですみません。