お茶は、摘むのか? 刈るのか? 取るのか? はてまた 入れるのか? たてるのか? 呑むのか? 喫するのか?
新茶の摘み取りの季節になりました。(機械ですので以下 刈る と表現します)
商品名 鉄牛 という乗用の茶刈り機です。オプションを積み替えることによって農薬散布、深刈、刈ならしが出来ます。
写真の左側が進行方向(バックもできるけどね) 中ほどの白い袋に刈った新芽を風圧で入れます。
袋の手前の黒い(油タンク)の上の乗って操縦します。椅子も付いてますが、新茶を刈るときは座っていられない
反対方向から ガソリンエンジンですが、走行は油圧モータ、送風はベルトでファン回して
前面方向です 茶木をまたいで走行します。青いのが送風のノズル、その下にバリカン状の刃
上から(乗った状態で)草が飛び出ていたり、ゴミがあると毎回降りて取り除いています。だから座っていられない
昨年に遅霜でやられたとこで、夏に深く刈り込んでいるし、さらに刈ったらセンタがずれていたことが判明してまた刈ってと、今回の新芽の量は少ないです
手前にボトルケースを設置して、水分取りながら作業!
袋がいっぱいになったら、担ぎだすのも大変なので、そのまま集めるとこまで鉄牛で持ってきてポイ!
廻りは道路とマンションと民家! 暑い!