関東で30年以内にM7クラスが70%の確率で発生すると予測されています。過言すれば確率論上で今発生すると言っています。
以下は、ちょっと用事があって脳内シュミレーションしてみました。
20××年東京湾深海(※1)を震源とする大地震と直後の大津波により首都機能は全く機能不全に至ってしまいます。
それに乗じて隣国からの脅威が増しスクランブル発進だけでは間に合わない状況にいたってしまう
さらに奥多摩付近の山崩壊で多摩川が堰き止められた大量の水が大崩落の危機、それらに注力するあまり近郊の災害には注力出来ない状況が続く
そして、余震により立川断層が大きく歪み青梅市七日市場付近で霞川が堰き止められ、温暖化の影響か大型台風の重なる通過と、昭和2年を思わせ
るソフトボール大の雹で追い打ちの大打撃。七日市場より以西は、広大な湖と化してしまう。
湖に没する、霞川沿いの吹上小学校、第四小学校、市の公園も水没し、これらの避難場所は全くの機能不全に至る。
第四小学校付近でさらに山が崩壊しダムが出来、以西の霞川は小曽木川に流れ込み、東青梅から以北側へのインフラは霞川の水没により全て寸断される。
我々災害避難民は、わずかに残った畑にも法的な問題で避難出来ず。また地元民が避難してしまっているために他の自治会館、センター、市役所等へも
避難できず。
幹線道路をさけて道路を占拠し野宿する始末。避難所生活に周りは見知らぬ人々、滞りがちな物資の配給に、「自治会に入っていない人が並ぶな」、
「こんな人知らないぞ」と、喧噪の嵐! そして精神的肉体的疲れ果てた自治会役員たち! そして、間接的死亡者!
と、脳内シュミレーションした結果、激甚災害では、避けようが、対応しようがない状況です。